115pの「起・業・人」というコーナーに友人のフォトクリエイト白砂社長が紹介されていた。


フォトクリエイトの設立パーティーに創業メンバーとなぜか自分がいた。その当時から良く知っている。


途中相当の苦労をしていて、今がある。


白砂氏は、金儲けのためにこのビジネスをしているのではなく、この良いサービスを世の中に広げたいという高い志を持ってビジネスをしている。


そういう思いを良く知っているだけに応援したくなる。


是非上場して、世の中に価値提供をし続けて欲しい思う。


AD
福井 栄治
野菜ソムリエの美味しい経営学

嫁が退職を期に起業することになった。


出産、育児を通じて、食育を含む食養を学び、人間が持っている自然治癒力、病気にならない体作りなどを学ぶうちに同年代のママ達に伝えていかなければいけないという使命を感じての起業だ。


もっともやるからにはしっかり儲かるビジネスをすると豪語している。


そんな嫁が勉強している中で、影響の大きかった本が本著だと言う。


タイトルからは想像できないような内容で、食の安全、日本の農業の危機、農業のマーケティング、農業で稼ぐビジネスモデルなどが詳細に語られている。


農業には完全に経営という視点が抜けているということだ。逆に言うと、経営の分かっている人が農業を行っていくと儲かるビジネスになるのではないだろうか。


嫁には使命を感じた志高いビジネスをして欲しいと思う。そして好きなことをやって欲しいと思う。



AD
幸田 真音
小説ヘッジファンド

以前幸田真音氏の日本国債 を読んでとても面白かったので、こちらのヘッジファンドを読んでみる。


これも面白い。日本国債よりも内容は単純だがその分わかり易い。


幸田真音氏が小説を通じて伝えようとしていることにとても共感する。


日本を心底愛しているからこそ、この国のリーダー層(?)である政治家や官僚達の無策ぶりと問題先延ばし姿勢、問題を問題と認識しない平和ボケした日本人、ファイナンシャルリテラシーの低い日本人に対しての警告を発しているように思う。


普段から自分がそう思っているからだろうか?幸田氏の考え方に100%納得する。


幸田氏は小説という舞台を通じて、この警告を発し少しでも日本を良くしようと頑張っているのだと思う。


自分はどのような手段でそれが出来るだろうか。




AD
長谷川 智紀
一番星みつけた

24歳で社長になり1年で社員40人にまで成長させた長谷川社長が書いた本。


長谷川社長とはたまに飲んだりする関係。まだ25歳なのにとても落ち着いていて、将来性を感じさせてくれる社長。


こういう若い社長で成功する人が出てくることによって若者が夢を持って行動できる社会になると良いと思う。


長谷川社長には頑張って欲しい。



小林 正観
宇宙を味方にする方程式

「ありがとう」「ついている」と言い続けて納税額1位の人もいれば、トイレ掃除を毎日する人は金持ちになるとか、世の中???なことが多い。


しかしあまりに多くの人が同じようなことを言う。


本著の小林正観氏はそれらのことを40年以上研究し、「宇宙の方程式」と呼んでいる。


・お釈迦様は二千五百年前に悩み苦しみの根底は執着だって言っていたみたいですよ。

そして「苦、集、滅、道」の四諦をやっていくと、悩み苦しみはなくなるとお釈迦様は言っていました。だからやってみてください、と。

「悩み苦しみとは思い通りにしたいというところから全部生まれてきているものだ。執着が全部悩み苦しみのもとなのだ」ということをはきり悟りました。


・神様を上手に使いこなすには、否定的な言葉を口にしないこと、そして、なんでも肯定的に捉えて言葉にすることーこれが大切です。


・聖なる数字358の不思議

358とは不思議な力をもった数字。車のナンバーを358にすると燃費がよくなったり、徳川家も3代家光、5代綱吉、8代吉宗だったり、西遊記でも従者として従ったのは、三・沙悟浄、五・悟空、八・八戒です。お釈迦様が悟った時が三十五歳の時の十二月八の朝。お釈迦様が三十五歳と8ヶ月のとき。

という風に358は不思議なパワーを持った数字なのです。


これはおもしろい事を知った。生活の中で少し気にしてみながら実証してみよう。


・全ての悩みは「そ・わ・か」で解決。そわかとは「掃除・笑い・感謝」のこと。

お金と仕事の問題は、「掃除」をしていればなくなります。

体と健康の問題は、「笑って」ればいい。

人間関係については、「感謝、ありがとう」と言っていればいい。


斉藤ひとり氏をはじめ多くの人が言っていることなので、意味が分からないと否定するのではなく、まずは生活の中で取り入れてみようと思う。



五木 寛之, 稲盛 和夫
何のために生きるのか

2人とも敗戦という人生の転機を経験し、その経験が二人の原点に深く関わっているのではないだろうかと思う。


とても深い内容で頷いてしまうことばかり。


また新しい視点など沢山あり、とても勉強になる一冊。


また読もう。


G.キングスレイ ウォード, G.Kingsley Ward, 城山 三郎
ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 新潮文庫

父から息子に20年以上に渡って送り続けた手紙。


学業のことから将来のこと、就職のこと、結婚のこと、人生の幸福のこと、読書のこと、友情のこと、健康のことなど。


内容は全て納得出来る訳ではないが、読んでいる間中、自分もこんなアドバイスをしてくれる父がいたら今の自分は変わっていただろうか?息子にはこんな父でありたいと何度も思いながら読んでしまった。


手紙を送るかは分からないが、息子とは生きる上で必要な教育を対話を通じて行っていきたい。


息子の成長が楽しみだ。


山本 真司
30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう

会社を変える戦略 の山本真司氏が書いた本なので読んでみた。


山本氏は外資系コンサル会社で15年以上キャリアを積んでいる人で、ひたすら周りを蹴落とし自身のスキルを高めることに注力し、競争を勝ち抜いて来たという。


しかし全ては金銭欲、名声欲などの欲が原動力になっていたことを悟り、欲を捨てることから大きく成長したという。


今ではビジョンが明確であり「他人の成功・幸福を実現する人」になりたいということだ。「自分の利害を捨てて、他者の利害を優先する。自分のために能力を伸ばすのではなく、他者のために能力を伸ばす。」


こんな境地にいけたら素晴らしいと思うが、かなり難しいだろう。


でも確かに自分のためだけに仕事をしている人というのは周りからみていても明らかであり、そういう人というのは周りからの協力を得られないから大きな成果も出ない。


欲と無欲を合わせ飲むというのが、バランスが取れているのではないか。

杉本 宏之
1R(ワンルーム)男~28歳の社長、上場物語

杉本社長とは何度か会ったことがあり、とてもカリスマを感じるオーラを持った人である。


一言で言うと、杉本氏の人生は壮絶。ここまで苦労している人も今の日本では少ないのではないだろうか。


少なくとも自分の周りには、ここまで苦労している人はいない。


極貧家庭で育ち、交通事故で身体障害者になり、13歳で母が死に、18歳で自分の父親に刺される・・・。


こんな環境で育ったにも関わらず48ヶ月で上場してしまうほどの成功をしてしまう。しかも業界最年少、最短のおまけつき。


読み始めたら止まらずに読んでしまった。途中涙が溢れて来た。


是非杉本氏には日本を代表する経営者になって欲しいと思う。




司馬 遼太郎
人間というもの PHP文庫

司馬遼太郎氏は、歴史小説を通じて「人間の本質」や「日本人とは何か」という事を伝えようとしていると思う。


本書は司馬氏の本の中から抜粋して編集された本のため響く部分が少なかったが、司馬氏のほかの著作を読みたいという思いにさせてくれる意味では良かった。


「幕末」「十一番目の志士」「功名が辻」「最後の将軍 徳川慶喜」「翔ぶがごとく」は読んでみたい。