新谷 弘実
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-

食育について多くの本を読んだしセミナーに参加して来たが、本著は今まで学んだことがとてもよくまとまった良書。


・薬はすべて基本的に「毒」である

・健康の鍵は「エンザイム」の量だった

・食の常識を信じていると命が危ない

・牛乳を飲みすぎると骨粗鬆症になる

・市販の牛乳は錆びた脂

・加工牛乳を小牛に飲ませると4-5日で死んでしまう

・動物の肉は血を汚し、病気の元になる

・白米は死んだ食べ物である

・植物性85%、動物性15%が理想の食事

・農薬を使った作物に生命エネルギーはない

・錆びたものを食べていると体も錆びる

・マーガリンほど体に悪い油はない

・「愛」は免疫力を活性化させる


真弓先生や石原先生の言っていることと同じ箇所が多かったが、新しく知ったことも盛りだくさんでとても勉強になった。


皆が食について正しい知識を持てば確実に病気が減ると思う。


毎年30兆円もの医療費が減れば、日本の国債発行も減り健全な国に変わるだろう。


それに食品添加物でわざわざ食べ物を汚し人間の体を蝕む悪徳業者も淘汰され、次世代の日本人が健全な体と精神を保つことが出来るだろう。


食の問題を考えると、国家財政や次世代の日本人のことまで考えを膨らませて考えてしまう。


よく板倉雄一郎氏が、「物事は全て動的に考えろ」と常々言っているが最近そういう思考法がなんとなく身について来ているように感じる。


そうなるとつくづく、矛盾だらけの世の中だと思ってしまう。


行き着くところは教育だ。


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宋 文洲
ダメな会社ほど社員をコキ使う

相変わらず典型的な日本の古い体質の中小企業のダメさを指摘した内容で、自社にはなかなか当てはまることが少ない・・・。


ただ、シンプルな考え方や、これからの営業のあり方を的確に指摘した内容で学ぶことも幾つかあった。

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斎藤 茂太
いい言葉は、いい人生をつくる―いつも私は「言葉の力」を味方にしてきた

斉藤茂吉の息子で、精神科医の斉藤氏の本。


45万部も売れていて、人生の岐路に立った友人がこの本を読んで元気が出たと言っていたので読んでみる。


言葉の力を味方にするというだけでなく、ポジティブな発想や行動が人生を豊かにするという内容で至極納得することばかり。


氏は90歳だが、本からはとても強く元気なパワーを感じる。人生を心底楽しんでいるのだろう。


年をとってもこうありたいものだ。



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山口 揚平
なぜか日本人が知らなかった新しい株の本

本日著書の山口氏と打ち合わせする予定のため再読。


バリュー投資のための企業価値評価をこれほど簡単に説明した本はない。


「株式投資で○億円稼ぐ本」などの類の本は全てインチキだが、この本がもっと読まれるようになると日本人の株式投資のリテラシーはあがると思う。


少なくともライブドアのようなインチキ経営者が運営する会社の株を買う、まぬけな投資家も減るのだが。


保阪 正康
あの戦争は何だったのか―大人のための歴史教科書

以前読んだ、「おじいちゃん戦争のこと教えて」 を読んであまりに戦争のことについて無知だったことを恥じ、2006年は戦争のことについてもっと勉強する年にしたいと決めている。


本著は、なぜ太平洋戦争に至ったのか?その目的は何だったのか?黒幕は誰だったのか?戦時中の軍部の指揮系統はどうだったのか?など戦争前~戦争中~終戦までを時系列で詳細に知ることが出来た。 


「おじいちゃん戦争のこと教えて」 では戦争の開始は、石油のライフラインが経たれたことで戦争せざる終えなかったというが、本著ではそういった事情もあったが陸軍の暴走だと言う。


まったく戦略のない軍部の一部の人間のために500万人の命が亡くなったのは許しがたい。

もっと早く現状を認識し、陸軍の暴走を止めていれば日本の歴史もそれだけの被害も出ずに済んだのだろう。


今更どうにもならないが、当時の人のことを思うと辛くなる。



10年後の大企業という特集で、どんな会社が出ているのかと興味があって読んでみたが、なんと自社の掲載がなかった。。。。


450社もあって、しかも競合の記載があるにも関わらず・・。


おかしい、とおもいつつ他の企業もチェック。


1位はIDU。確かに株価は高騰しているし、今後マンションの供給過多によって中古オークション市場は拡大していくだろうが既に時価総額が1000億円を超えているので投資は厳しいだろうな。。

今回の特集は、ニッポンの覚悟 強度不足に備えはあるか


辺境の金融という記事が面白い。


フィデック、リプラス、リスクモンスターの3社が紹介されている。どの会社もアウトソーシング事業だが、いずれも金融にくくられる業種。


こういうまったく新しい業種を作った人はすごい。


人の動きや商流を変えるようなビジネスを作ってみたい。最近強く思う。

06001 バカの壁

テーマ:

300万部セールスのバカの壁を読んでみた。


養老氏はキレ味が鋭く読んでいてスカッとして面白い。


教育の怪しさという章で、またもや今の学校教育のレベルの低さを知ってしまった。


自然学習と行って、芋掘りに行くが、すぐに子供が抜けるようにと先生の指示で事前に農家の人が芋を掘って埋めなおすのだそうだ。。。。


信じられないが現実だそうだ。


全体を通してまあまあ面白いと思ったがこの種の本が300万部も売れたのは何故だろう?


読みながらそれが気になってしまった。

2005年を振り返る

テーマ:

ずいぶん更新が滞ってしまった。


新年に入り早速風邪をひいてしまい寝正月となり、出社後は新年から激務となり、その途中に友人の結婚式の幹事を務め、そして先週も風邪を引いてしまった・・・。無理がたたったのか。今まで殆ど風邪など引かず、だるくなっても一日で回復したのだが、気が緩んだのだろうか。


新年からついていない。


さて今更だが、2005年度を振り返ってみよう。(毎年年始にその年の目標を立てている。)


まず読書は月20冊で年間240冊は読破した。


2004年度と一番変わったのは読書量だろう。240冊の読書は多少の自信に繋がっている。普通に読書しても4-11%しか内容を記憶していないというが、それでも240冊読めば積み上げでかなりの知識量になると言える。


読書によって知識の幅が広がったことが何よりうれしい。


教育、育児、食育、ファイナンス、経営分析、経営、自己啓発、歴史、戦争、思想、哲学。


まだまだ浅い知識だが、幅が広がるというのは純粋に楽しいものだ。


次に腹筋。一日100回と決め、休んだ日があっても翌日に取り戻してなんとか36500回達成。


そして英語。ヒアリングマラソンを始めるためにipodを購入し、毎日の通勤で往復100分を可能な限り聞いた。


家族。予定通り無事子供が生まれ、嫁が満足する生活環境を与えることが目標だったが十分に達成されたと思う。ただいつも帰りが遅いことは課題だが・・。


資産。2年連続で目標を大幅達成。運用方法も新しい知識を身に着けた。


経営分析。経営分析を深く理解するという目標を掲げていたが、2005年はファイナンスにまで突っ込んで勉強出来た一年。


トレーニング。2年前に毎朝ジムに行っていた頃と比べると圧倒的にトレーニングが減ってしまった。


次に2006年の目標。(仕事抜き)


・読書 15冊/月、180冊/年。

今年は読書量を減らす決断をした。去年は目標を達成するためにアウトプットの時間や考える時間が減ってしまった。それは本末転倒なので、読書をベースにしつつ、自分の時間や家族との時間を多くしよう。

・腹筋36500回。腕立て5000回。

・ランニング 300km(今までのペースから落ちるが確実に)

・英語 ヒアリングマラソン継続、英単語3000語暗記。

・企業価値評価 50社(かなりハード・・。不安・・)

・週に一度は平日に早く帰って家族と過ごす


もちろん家族は、今まで以上に幸せと感じる環境を作っていく。


という感じで2006年は飛躍の年にしよう!