つらつら日記

やる気のない気まぐれな日記です。


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図書館で村上春樹の「1Q84」が全巻揃っていたので、一時期話題になっていたのを思い出し、借りました。

以下感想。ネタバレ含みます。




読み終えた感想は、不完全燃焼。

伏線がちりばめられるだけちりばめられて、全然回収されてない!


気になる事だけ残して終わった…。


結局青豆さんと天吾はどうなったの!

元の世界?新世界?

赤ちゃん産んだの?

牛河さんから出てきたリトルピープルは何を作ってたの?

さきがけはどうなるの?

老夫人、タマル、小松、ふかえりやセンセイは?

年上の彼女は結局どうなったの?死んだの?生きてるの?

安達クミは絞殺されたあゆみか天吾母の生まれ変わり?それとも関係ない??

謎のNHK集金は結局天吾のとーちゃんだったの?何故ふかえり、青豆、牛河さんのとこに現れた?

あゆみは誰に殺されたの?さきがけ?リトルピープル?

老夫人が保護したさきがけの少女はどうなったの?つーかさきがけからなんで脱走したの?

そもそもリトルピープルってなに!?


今ぱっと思い出せるだけでこれくらい。

読み返したらきっともっと出てくる。

読み返すつもりはないけど。


いつか謎が解ける、と必死にページめくってこの終わり方は残念だった。

村上春樹の作品自体初めてだし、そもそもあまり小説読まないから分からないけど

もともとこういう疑問を残す感じの作品が多いのかしら。

全体的に読者の想像に委ねます、みたいなのは自分には合わなかったです。


リトルピープルやマザ、ドウタ。安直でひねりのないオリジナルの単語。

自分は厨二病全開なライトノベルのが肌に合いました。最近のラノベは知らないけど。


そして自分的に一番嫌だったのが、主人公の道徳というかなんというか…。

主人公の一人である青豆さんの男漁り。家庭を持ってる人でもお構いなしに自分の欲を満たすためだけに強引に誘ったり、

もう一人の主人公の天吾の不倫や30歳と女子高生との生々しいセックス(?)描写に流されるままにする麻薬。

日常的に不倫が繰り返されてたり、その行為がまわりからみてあまり批判的じゃなかったり。

自分からしてみればとんでもないのに当たり前のように展開してるのが腑に落ちなかった。

そして天吾の受身で消極的なのに行く先々でモテモテなのは萌えハーレム系アニメの主人公を彷彿とさせました。


あと女性の体に関して微妙な描写だったり。

妊娠2,3か月での激しい筋トレは厳しいです…。

胎盤が完成するまでは軽いくしゃみをするだけでも引き攣るような激しい痛みを伴った。自分だけかもしれないけど。

少なくとも、一番デリケートで体がしんどい時期です。

薄着で12月の首都高の非常階段を裸足で登れません。

青豆さんの妊娠は一般的な妊娠と違うのかもしれないけどね。

生理だっていきなり血が流れて始まるようなものじゃないです><


まだ続きがあるなら、伏線回収してくれるなら読みたい。

謎が気になって一気に読んだ点を言えば面白かったのかもしれない。

でも、読み終わった後のこの煮え切らない後味の悪さは好きじゃない。


以上、感想でした。

次は「ノルウェイの森」があったら読んでみたいです。

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