こゆきとコタロウ | ねこログ

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我が家のイエネコこゆきの事と、ハンドメイドの事、わたしのお店「イエネコ」の事、ちょっとした事をぼんやり書いていくブログです。

昨日、子猫が我が家にやってきました。

キジトラの男の子、コタロウ君です。

まだ生後1ヶ月ちょっとのチビッコです。

 

離乳食食べてます。

トイレも覚えたてです。

毛並みもぽわぽわです。

 

 

とりあえず1週間、こゆきとお試し同居してみて、

相性が良ければ、このままうちの子になります。

 

コタロウを初めて見たこゆきは、

「何?このちっこいの!?・・・怖い!」

という感じで寝室に隠れてしまいました。

 

が、すぐにそーっと確認に戻って、

おっかなびっくり逃げ腰で鼻チュー。

双方シャー(威嚇)が無かったので、一安心。

 

その後、物怖じしない幼児(コタロウ)の突拍子もない行動に怯えつつ、

こゆきから鼻チューを繰り返す事20回以上。

ビミョーな距離はあるものの、なんとか受け入れた様子でした。

 

そして就寝時。

まだ階段が危ないので、コタロウをケージに入れて寝たのですが、

ひとりで寝ているコタロウが気になるのか、

こゆきがずーっとケージの前で寝ていました。

そして、「ねーねー!出してあげて!」と、夜中に数回私に直談判しにきました。

 

「にゃー!にゃー!」言いながら顔をペシペシされること数回。

たまらず、真夜中(午前3時)に階段の前に大きめのダンボールでガードを作って、

ケージを開けました。

 

その後、2匹で部屋の中をウロウロして、

コタロウはケージの中に戻って寝た様子でした。

 

 

翌日(今日)、深夜に親睦を深めた事を期待して、

すごく仲良くなってたりして!などと妄想していましたが、現実はキビシイ。

お互いまだビミョーな距離感のままでした。

昨日のアレはなんだったんだ・・・!

 

 

このまま、少しずつ距離を縮めてくれるといいなーと願いつつ、

人間は見守ることしかできないのでした。

 

 


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