秘密の扉

ひと時の逢瀬の後、パパとお母さんはそれぞれの家庭に帰る 子ども達には秘密にして


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suna
波の中に素足で入ると
引き波が砂をさらっていく
さらさらと少しずつ
足許があやしく不安になる
さらさらと少しずつ
ねぇほんとうに信じて良いの

いくら砂の山を作っても
満ち潮に流されてゆく
さらさらと少しずつ
波と風に流されて山は崩れて
さらさらと少しずつ
ねぇほんとうに信じて良いの

何ミリかの線に全てを託し
私の言葉を波にかえても
時計の砂は落ちてゆく
さらさらと少しずつ
見えない涙が流れてく
さらさらと少しずつ
ねぇほんとうに信じさせてよ



メールまだ来ません…何だか少しよさげな雰囲気も…
私も相当疲れていたので言葉の行き違いみたいです。必ずメールは来ます!
もうしばらくお待ち下さい。
「いわゆる体重の相対性」の方でダイエット活動に専念してま~すw (4/24記)
トラックバック先で現在の恋愛についてちょっとだけ触れています

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「えっ」

どうせ私の生理周期なんて覚えちゃいないだろうと高を括っていた。

しかし、どうして男というのはこうあっさりと気持ちを切り替えられるのだろう。セックスのあとぐったりとしながら余韻を味わっていたい女の気持ちなどお構いなしだ。そうでなければ、一人で寝息を立ててしまう。生理的な構造が違うのだから仕方のないことだとは思うけれども、このムードのなさはいったい何なんだろう。
 けれど、これは言いづらいことを切り出すためのチャンスだった。
「あっは、ばれた?出来ちゃったら出来ちゃったで生もうかなって思って」
彼の目は輝き、とびきりの笑顔で私を抱き寄せる。その腕に力が入って彼の想いが伝わってくる。そしてそのまま何度も頷きながら小さな声で「ありがとう」と言った。
「分からないわよ、子供出来づらい体質みたいだし、年も年だし。でも時間が過ぎれば過ぎるほどどんどん難しくなっていくだけだし最後のチャンスかなって思って」
息苦しくなるほど抱きしめられて、続けてなんと言おうか必死に考えた。良いことと悪いことは一緒に言わなくては。
「あなたにそっくりな女の子が良いわ、凄い美人の女の子。女の子は男親に似るって言うでしょう。それに…一人で育てるなら女の子の方が…楽だし…」
「えっ、今なんて言ったの」
「女の子が良いなって」
「その後っ」
戸惑った表情の彼の目をまともに見られなくて視線を逸らす。
「もし、別れることになっても今度は手放したくないから」
「door、何馬鹿なこと言っているの。そんなことあるわけ無いじゃないか」
「もちろん、今はそのつもりよ。だけどあなたを縛りたくないの。あと5年10年経って、もっとあなたに相応しい人が現れたときに…簡単に…別れられるように」
見る見るうちにたかしの表情は変化し、言葉は半ば怒りを含んでいた。
「俺のことが信用できないわけ?俺がそんなことをするとでも」
「信用するとかしないとかじゃないの。私はもう男の人に寄りかかって生きて行くつもりはないの」
「いったい…何を言っているの?doorの言っていることは俺には理解できないよ。どうしてそんな風に考えるの」
「どうしてって」
「俺はずっとdoorと一緒にいたいよ。子供と一緒に普通に暮らせばいいじゃないか。なんだっていちいちそんな風に突っ張って考えるんだよ。俺はdoorのことが好きなんだからなんでそれじゃいけないの。なんで、ダメになったらなんて考えるの。相応しい人って誰だよ。doorは俺に相応しくないなんて、誰が言ったの。全部自分で考えて、決めつけているだけじゃないか。こっちこそ怖いよ、いつもう来ないでって言われるか冷や冷やしている。寄りかかればいいじゃないか。助け合って生きればいいじゃないか」


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くまくまのあなぐらさん 人を好きになる心、相反する自分の哲学 にトラックバーック

女の子は強いから優しく優しく、男の子は優しいから強く強くといって育てるという言葉を聞いたことがあります。
最近やっと分かってきたのですが、男の人ってもの凄ーーーーーーーく繊細。
ちょっとの一言で深ーーーーーく傷ついちゃうんですね。
ハイ、私はガサツです。おまけに言葉がストレートなのでダメージかなり来るみたい。
ひたすら反省しています。
私は自分が強いにも関わらず、従来の男女の既成概念を当てはめて
自分より強くあって欲しいというのはやっぱり無理があるような気がしてきた今日この頃です。
でも普段は優しくここって言うときにはやっぱり虚勢でも強くあって欲しいと思うのはダメ?
なかなか捨てきれない自分の中の既成概念…


くまくまさんはとても相手のことを考えていらして
相手の現在、相手の目標、相手の夢
それらを壊したくない。守っていてあげたい
そういうことを自分は可能にすることができるのか?


ここまで考えてくれる男の人がいるんですね。なんて優しくて暖かいんでしょう。

でも、だからって恋愛に臆病になってしまうというのはちょっと悲しいかも。
相手の気持ちなんて、いくら悩んだって結局はわからないもの。
おまけにバレンタインデー以外はどうもこういうのは男の人の役割になっているみたいでw
「ねー私と付き合って♪」って私なら軽いノリで、言っちゃいそうな感じなんですが
男の人って、ここは決めなきゃって言う意識が働くのか
「僕と付き合って下さい!!!!!!」
って、あなた!プロポーズじゃないんですからっ!そんなに力入れなくてもw
でもまぁ、自分の真剣さを伝えたいんでしょうね。
しかも渾身の力を込めて、ありったけの勇気を振り絞って言ったのに
「ごっめーん♪」
なんて言われちゃったら立つ瀬がないか…

では、お姉さまがとっておきのポイントをお教えいたしましょう。
まずまじめな声で、ちょっと改まって
「ちょっと真面目に聞いて欲しいことがあるんだ」といいます。
その時に相手の目を観察します。
目が泳いでいたら、冗談にして流しちゃって下さい。
相手の目が真剣になってひたとあなたの目を見据えてきたら大丈夫です。<おい、断言して良いのかっ!
たぶん大丈夫だと…w
ではあなたの言葉で頑張って!きっとその気持ち、伝わるはず。

恋愛に悩む諸君!健闘を祈る!

くまくまさんの記事に対するコメント欄のお姉さま方の意見が素晴らしいので、是非ご覧になって下さいね。

いろいろあって睡眠不足…応援してね、はぁ…
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今回のトラックバックステーションのお題は恋愛期間

長いですっ!だから少ないですっ!
結婚する前は4年付き合っていました。その前は短く散った恋が(聞かないでっ!)あって、その前が6年…だから数もこなせていないです。ほとんど切れ目無しでした(爆)下の記事で恋愛保守主義者は恋愛の達人らしいのですが、駆け引きなどあまり意識したことはありません。恋愛至上主義じゃないんで、自分の好きにやっているだけですね。今思うと気まぐれなので相手を振り回してしまうこともあったのかな。
 もう、結婚したいとも思わないので末永く恋愛を楽しみたいとは思っています。
 これからどうなるかは全く不明。相手のあることなので、もーどうなるか分かりませんね。
 結婚って、結局はダラダラと続く日常。メリもハリもよっぽど工夫して二人で創って行かなくてはならないですよね。私は楽しいことが好きだし、恋愛はその楽しいことの一つ。そろそろ先が短いので、今の恋愛を末永く楽しみたいと思っていま~す
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オーバーラップ 1から読む

「私ってどうもやり過ぎちゃうみたい。好きだといろいろしてあげたくなっちゃう。でもそれはお互いのために良くないのかなって」
佐々木は怪訝な顔をした。
「上手く言えないんだけど、毎日を一緒に過ごしているととっても楽しいんだけど、段々当たり前になって来ちゃって相手への感謝の気持ちとか、思いやりみたいなものが薄れて来ちゃうような気がするのよ。お互いに甘え過ぎるって言うのかな…」
「それは何となく分るかな」
前菜が運ばれて来た。微妙な話題だけにウエイターの前で何となく口籠ってしまう。
「わがままもどんどん出て来るし空気みたいな存在になって、いつの間にか相手を所有するような感じになっていってしまって」
「でもそれはある意味当たり前なんじゃないの?」
「そうかも知れないけれど、私は自分の予定を勝手に決められたりしたくないのよ」
「うん」
「自分が行くんだから当然行くでしょうみたいな決め付けされちゃうと。しかも日程の相談もなかったし」
佐々木は面白そうに笑った。
「やっぱり旅行の件でシコっているんだ」
「別に…旅行以外でもそうなのよ。結婚するともっともっとそういう面が出て来るでしょう。」
「でも子供は欲しいと」
私はそれに答えずに前菜を急いで平らげた。佐々木の顔を見ると私の顔を面白そうにずっと観ている。
「自分でも矛盾しているのは分かっているの。ずっと一緒にいたいけれどなれ合いは嫌。結婚したくないけど子供は欲しい。むちゃくちゃだわ。でもそう思ってしまうのよ。どこかで折り合いを付けないといけないんだけれど」
佐々木は相変わらず黙って私の顔を見ている。
「佐々木さんはどうなの?なんで結婚しないの?」
「なんでだろう。まだふらふらしていたいのかな。ホントに彼女で良いのか考えているんだ」
「どれくらい付き合っているの」
「4年かな」
「ちょっとそれ彼女に酷じゃない?」
「あーそうかなやっぱり。こないだ親に挨拶に来てとか言われてまずいな-って。僕プロポーズなんてしていないんだぜ」
「その年で、そんなに付き合っているってこと自体がもう同じことだと思うよ」
「趣味もそんなにあわないし、君との方が、よっぽど話があうよ」
ドキッとした。店に入ったとたんそんな予感がしていたけれど、言葉に出されるとやはり来たかと思ってしまう。
「でも、私もうそんなに映画は見ないし、ブログのやり取りも面白いと思うけれど…」
「映画以外の話だってしているじゃない」
「そうだけど」
「きみはどうなの?彼氏とどんな話をしているの?」
「確かに話題はすれ違うこともあるけれど、でもそれなりに楽しいわよ」
「でもそれなりなんだろ」
答えられないでいるうちに次の皿が運ばれて来た。


オーバーラップ 20へ
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何だか今日はハウツーっぽくなっちゃいましたw
シリーズなのに統一性のない…すんません。

感性と教養
 色々なことを知っている人って話していて楽しいし魅力的だなって思いますよね。感性の豊かな人は人生を楽しめそう。人生楽しく生きている人は輝いているし魅力的だと思います。
 若いときに仕事で一流と呼ばれる方々を目の前で拝見したことがあります。そういう方々はやはり知的で魅力的です。私なりにそこからいくつか学ばせて頂きました。

感性を磨く
 生まれつきのものや、小さい頃に身につける能力が多いとは思うのですが、今からでも決して遅くはないと思います。一概に感性を磨くと言ってもどうするの?って感じですね。今、検索で調べてみましたが、あまり参考になるようなものはありませんでした。ですのでこれはあくまでも私の意見です。他にも色々なやり方があるかもしれません。
 本物を知ること。え?本物って何でしょう。

 私が断言できるのは古典です。時間の風雪に耐えてきたものは本物だと言えます。書籍、アート、音楽ともかく数をたくさんこなしてみて下さい。古典を勉強することで、自然と教養も育まれます。自分の興味のある分野でいいと思います。全てにおいてこれをやっていては一生が終わってしまうでしょうから。数をこなしていくうちに自然と、ものの善し悪しが分かってくるのではないでしょうか。イタリア人のデザインが優れているのは生活を本物の中で過ごしているからかしらと思ったことがあります。築何百年という家に住み、歴史的なアートの街並みで生活していくうちに自然と感性が磨かれていくのではと思うのです。
 もちろん自分の好みもありますね。これは良いと思うけれど、私は好きじゃないというものが出てくれば少しは分かってきたと言えるのではないでしょうか。

知的であること
 知性というのは物事を考え、理解し、判断する能力です。とにかく考える。漫然と生きていては身に付きません。何かの出来事にふとなぜだろうと思う。その延長線上で考えてみましょう。色々な経験をして行きながら、常になぜだろうと考える。たくさん本を読んで、それを自分の経験を通して再確認が出来れば身になるとでも言いましょうか。いくら本を読んで知識を増やしても、それを本当に自分のものにするには自分の経験というフィルターを通すことが重要だと思います。
 以前、Jリーガーの方とお話しさせていただいたときに、とても知的な方でびっくりした記憶があります。先入観で、何となくあまり期待していなかったのですが、運動生理学、栄養学に(その他にも色々)精通していて、しかもそれを実践されているところが見事でした。一つのことでも、真剣に突き詰めていくと、その周辺にも知識が広がっていきます。
 テレビやブログなどをいくら見ていてもこの辺は身に付かないと思います。全てとは言わないけれど質の高いものは多くないと考えています。本を読みましょう。色んな経験を積みましょう。その経験をなぜかと考える。毎日の努力が、あなたを魅力的にすると思うのです。
 若いうちは若さという魅力がありますから良いのですが年齢がいくとこの辺の差が歴然と現れてくるのではないでしょうか。
何だか今日はずいぶん生意気なことを書きましたが、そこは年の功と言うことで許してね。


あ~、今日は午前中から花見でべろべろです。なんだか、文字が青いみたいですが、我慢して読んで下さい、ごめんね。私は桜色。うふ。レスはあとでします。人気ブログランキング右上ぽちしてね。じゃ、少し酔いが醒めたらね~~~~~~~

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SAMマスター のところで面白い占いをやっていたのでトラックバック。
恋愛主義占い~合コン編
えっとー合コンってやったことが無くてでも設問に答えているうちに私の主義が決められてしまいました(爆)

恋愛保守主義

結果よりも過程を楽しむ。恋の奥義を知りつくした達人

モットー:快楽は、探している所では見つからないものだ(ジョンソン博士)
芸能人・有名人にたとえると…:デヴィ夫人、秋元康
あははは…恋の達人ですか、そうですか、うふふふ…
でもデヴィ夫人と一緒にされても…ちょっと…引くなぁ. わたしあんなおばk(ry…


恋愛保守主義者はちょっとやそっとのことで動揺したりしません。その自信がどこから来るのかは分かりませんが、人を納得させる何かを持っており、周囲の信頼は厚いでしょう。
周囲の信頼厚いかどうかはともかく、確かに何だか妙に人を納得させてしまうところがあるようです。

恋愛のツボをよく心得ている保守主義者は、決して性急に物事を進めたりはしません。世の中ではもはや無意味だと考えているような形式ばった儀式や手順といったものにも敬意を払い、それが陳腐な恋愛や刹那的な恋愛を避ける唯一の道であることをよく理解しているのです。
え~~そうなんだ。始めて知った。儀式や手順って何?って感じです、本人。 まーここに全部を書いているわけじゃないんで、うふふ…

保守主義者は恋愛の快楽が結果ではなく過程にあると考えているので、相手を焦らすのもとても上手です。恋愛の快楽をより長く深く味わうことに長けている保守主義者の技術には学ぶべき点が多くあります。
恋愛の快楽は過程ですか…そのわりには性急にすっ飛ばしているような気が…。無意識のうちに出来ちゃっているって言うのもありですか?そうですか

いつも穏やかで冷静に見えるため、保守主義者がいつ恋に落ちたのかを見極めるのは難しいし、本人もあまりそれを意識していません。感情に身をまかせるような愚かな真似はしないのです。
おいおい、思いっきり感情に身を任せているような(爆)この占い当たっているのかしら?深い根っこのところでしっかりしていたりして(爆)うふふ

たとえそう見えないにせよ、保守主義者は恋愛においていつも主導権を握っています。受け身の恋愛ができないことが保守主義者の弱点とも言えますが、しかしそれは希なケースでしょう。
うふふふ…あははは…あーっはっはっはっ…<謎の高笑い

大多数の保守主義者は基本的に恋の成功者であり、その成功が自信を深めたのか、自信があるから成功したのかを問うのはナンセンスでしょう。
皆さん、この占いは大当たり!少なくとも私に関しては(爆)
あーっはっはっはっ…

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視線 1から読む
 彼の感触を愉しみながら、赤や黄色の色彩は渦を巻きながら白みを帯びて、どんどん高まっていく。私の周りはもう何もなくなり、ただ彼と痺れる様な快感だけが一筋に私を貫いていく。私の中心はひたすら潤い続けドクドクと脈動を放ち、まるで彼に向かって自分の何かがめくれていくようだ。全部、全部、全部ガ欲シイ。ワタシノ全テモ受ケ取ッテ欲シイ。全てを飲み込むように、全てを貫くように。快楽の波はうねりながら次第に寄せてくる。
 肌は極端に敏感になり首にからみつく自分の髪や身体の下のシーツすら私を刺激する。
 ねぇたかし、貴方の全てを私に放って、お願いだから、全部を受け止めるから、全部吸い尽くして飲み込んでしまいたいから。なんでもいいわ、全部が欲しいの。
 彼の息使いが聞こえて私の身体にふるえが走る。なんという快感だろう。ずっとこのまま続けばよいのに。このまま時間が止まってしまえばいいのに。グイと背中が持ち上がり、やがて目の前の渦巻きは真っ白に破裂する。その瞬間、思わず引けてしまう腰を彼が追いかけてくる。真っ白に、真っ白に飛び散って、それは全身に散らばっていく。その泡立つような快感。身体の真ん中の脈動も一緒に広がって、波のように押し寄せたり、引き込んだりしながら身体中に快楽を伝える。遠くで彼のうめき声が聞こえる。何度も何度も繰り返し襲ってくる痙攣と、彼の迸りを感じながら私は満足する。
 あぁ、ずっとこの時が止まってしまえばいいのに。この夢のような瞬間が永遠に続けばいいのに。
 ひたすらに自分の体の中にある絶頂の余韻を感じる。それに酔い、味わって、堪能していつまでも楽しみたい。次第に散って行く快感の消滅を惜しみ、すがりついて味わう。彼に抱きしめられて切なく胸が締め付けられるように感じた。なぜ永遠にあの状態が続かないのだろう。
 今だ残る快感を手のひらに宿したまま彼の髪のなかに手を入れ少しでも蘇らせようとする。虚脱感の向こうに覗く闇から必死で目をそらし、光の残像を見つめ続ける。目を瞑って蘇りつつある普段の感覚を追いやりながらずっと恍惚の残り香をかき寄せていたい。このままずっと
「ねぇ、door」
「うん?」
 不意に彼の声がして、私は日常に引き戻された。

「もう避妊しなくて良いの?」


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オーバーラップ 1から読む

本郷通りを一本左に入って着いた先はイタリアンのお店だった。落ち着いた店内は、先に4組ほどの客が居て静かに会話していた。インテリアに重厚感がある。オーダーは佐々木に任せて化粧室に入る。輸入物らしい洗面台で手を洗って落ちかけたアイラインを引き直し、ずいぶんしゃれた店に連れてこられたものだと思った。
「お待たせ。で、なにがあったの?」
「んー、それはおいおい」
「なによ、もったいぶっちゃって」
「そっちはどうよ、彼氏と上手くいっているの?」
「それがさぁ、相手が若いのよ。ダイビングが趣味で仲間とバリに行くんだけど、一緒に行こうってしつこくて、行かないって言っているのに」
「なんで行かないの」
「だって、彼の仲間の彼女なんて、私より15も下よ。そんなピチピチと水着で並べないわよ」
「ははは…微妙な女心ってやつだな。…相手いくつ?」
「31」
「そりゃ若いな。ちなみに僕、後藤さんの年を知らないんだけど」
私は天井を仰いで誤魔化した。 「
まぁ、だいたい僕と同じくらいかな。話していりゃわかるよね、はははは…」
「余計なお世話よ」
「うん、でも分からないこともないな」
佐々木は皮の椅子の背にもたれかかった。
「佐々木さんの彼女はいくつ?」
「34」
「結婚したがらないの?」
「したがってる」
「なんでしないの?子供とか早く作らないとリーチかかっているわよ」
「んー」
「んーってなによ」
佐々木は胸の前で組んだ自分の手を見つめた。
「後藤さんはどうするの」
「私?」
「彼氏と結婚するの?」
「それなんだよね」
「なに?」
「私前に一度結婚しているからもう良いやって」
「そうなんだ」
「でも、私もリーチもリーチかかっているから子供は欲しいんだよね」
「ふーん」
「それこそ女心って奴」
「やっぱりそういうもん?」
「んーなんかねー」
「相手が若いから不安?」
「まぁ、子供が出来たら出来ちゃった婚でも良いと思っているんだけど」
「じゃぁ始めっから結婚すればいいのに」
「出来ればしたくないんだ」
「なんで?」


オーバーラップ 19へ
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こころ揺らすそのメロディ
胸に響く声が愛をうたう
それはあなたの声に似て
終わりなく続いていく

少しずつ響きは魂に届き
波のようにいつまでも
繰り返し届く
こころ揺らすメロディが
終わりなく続く

愛をうたいながら
ともにうたえと誘いながら
終わりなく愛を
うたう
愛を
うたう

この間からこんなフレーズが…何かの歌詞でしょうか?

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