秘密の扉

ひと時の逢瀬の後、パパとお母さんはそれぞれの家庭に帰る 子ども達には秘密にして


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ここをどうするかで、いろいろ考えた。秘密の扉を消してしまうのはちょっと寂しい。ここはひと月かけて迷い、悩み、ブレながら書いた私の記録だ。
ボー所でも書いたとおりブロ中更正ブログをやろうかと思ったが、もう既にブロ中も更正の方向に向かってかなり劇的に改善しつつある。

私の恋愛生活はいつもそうだがかなり安定している。彼が私のこといったいどう思っているの?みたいな揺れも現在はない。
どこそこに行って楽しかったとか、こないだ書いたけど(笑)ここまで自分をさらした後では犬の糞みたいなものだと思っているからこれ以上たかしとの恋愛は書くつもりもない。それはどこにでもある恋愛の日常。
二人の間にかなりの変化、例えば別れのようなことが訪れたとすればここを再開することになるのだろうか。

アメブロにはお気に入りのブログも沢山出来たのでしばらくはアメブロにもdoorとして通うつもりだ。
そのあとまた書きたいことが出てきたら今度は書きたいときに書くだけのブログをアメブロで始めようと思う。ここだって書きたいことをじゃんじゃん書いていたに過ぎないのだけれど。今度は違う名前で。まぁ、巡回先が変わるはずもないので、すぐに元doorだと分かると思う(笑)

秘密の扉を開けて楽しんで読んで下さった方。読者になって下さった方。コメントを書いて下さった方。一人一人の方にお礼を言いたい。
みなさんの存在がどんなに私の励ましになったか。特に、後半に読んで下さったみなさんには大変申し訳なく思っている。
息の詰まるようなブログだったとつくづく思う。そんな中読者になって下さる方、コメントを付けて下さる方にどんなに励まされたかしれない。皆様本当にどうもありがとう。

ひとまずここでさようなら
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柔らかな夜の中 今旅立とう
手探りでも少しずつ進めるだろう
あなたとなら越えていける いくつもの闇を
はるかでも行く先に暁のさすまで
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しばし呆然とした。何かまずいことを口走ったっけ。
とりあえずコーヒーでも入れようとお湯を沸かしてついでにシャワーを浴びる。
たかしはすぐに帰ってきて「まず喰おぅ」コンビニの弁当を私に突き出した。当たり前のことだけれど、ひどく不味くて飲み込むのがやっとだった。私がもそもそ食べていると、たかしはさっさと食べ終えて
「さっきの話だけどさ、五年もずっと無しだったの」
「そうだね、4年となんか月かな~、その前もそんなに無かったし。」
「ふうん、なんで」
「知らない、私はしたかったんだけどね、それに別れてから結構経っているよ」
たかしはしばらく考えて
「わかった」といって私を抱きしめた。
「前にいったことはある?」
頷いた。それは遠い遠い記憶の彼方だった。でも確かに存在していた。
「俺は…doorはとても体の感覚が楽しめる人だと思うよ。覚えてる?コーヒーこぼした時に来ていたセーター」
「アルパカのやつでしょう」
「そうそれ、doorはこれをクリーニングに出したらこのヌメっとした肌触りがなくなるって言ったんだ。俺それ聞いてなんてやらしいことを言うんだろうって思ったよ」
「あら、そうだった?」確かにそのセーターは私のお気に入りでその暖かく冷たい感触を楽しんで着ている。
「そういう人はそんなに居ない、あなたの服はいつもそうだ。シルク、麻、皮、全部感触を楽しんでるみたいだ」
よく見ていた。考えてみれば元アパレル関係にいた彼、当たり前のことかもしれない。
「私ってやらしい人だったのかしら」
「やらしいっていうか……なんて言うんだっけ、官能的?だからそんな人が何年もしていないって聞いてびっくりした」
「さっき怒っていたみたいだから」
「凄く妬けた。そんなに…しないでも君が一緒にそいつといられたってことが」
たかしはそっぽを向いて応えた。私に表情を見られたくなかったらしい。
「そんなこと言われても…子どもも居たし、結局別れたわけだし」
「ん~ごめん。だけどもう俺のことだけ考えて、今のことだけ、気持ちいいことだけ考えて」
「うん、でもいまだってたかしのことしか考えてなかったよ」
「わかった、大丈夫だから」
優しいキスは次第に激しくなり再び私達は愛しあったがやはりダメだった。
たかしは相当自信があったらしく、悔しそうにしていた。

結果的にその後何回か肌を重ねてたかしの努力は報われることになる。その後にはたかしも私も初めての経験が待っていた。いずれにしてもセックスの奥は深かった。いや、まだまだこれからなのかもしれない。そんなわけで一日をベッドで過ごしてしまう時もある。
私はそんなに男性経験が豊富な方ではないので、あまりいろいろ比べることもできないのだが
  井の中の蛙 大海を知らず されど天の高さを知る
ようにちょっとは成れたのかなと思っている。
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「秘密の扉」を閉じるに当たって最後はうんとエロティックに飾ろうと思ったが何度も書いては消しの繰り返しだった。終わりの日がなかなか決まらないのもそのせいだった。具体的な描写をすると、それはdoorとしては余りにそぐわないものになった。会話で書いてみると途中で書けなくなるほど恥ずかしいものになった。ちょっと考えてみれば分かることだ。
最後は官能編を書くと豪語していたが、実際には中学生の書くようなものになってしまった。所詮こんなものだ。というか、書くのは良いのだが、そうすると凄い内容のものが一番表に出てくることに気が付いた。それはいかがなものでしょう、と思うわけです。
全部を読み返してみるとdoorは実際の私との間に結構なズレがある。ずいぶんお利口ちゃんな気もする。なんでここに至っても滅茶苦茶出来ないんだろう私って。そんな性のことばかり考えているわけでもない。むしろ長年考えないようにしていたのだ。抑圧された想いがdoorとして噴出しているだけのことだ。
みなさんからいただくメッセージやコメントはありがたく拝読している。憧れさえ持って下さっている方も何人かいらっしゃるようだが、doorは私の単なる一側面だけでしかない。そこだけ拡大して書いているために妙に純粋な人間と受け取られているかもしれない。実際の私はもっと生臭いし、かなり計算高い面もある。恋愛に関してはかなり純粋に取り組んでいると思うが、そういう意味でdoorはフィクションだと受け取っていただきたい。
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その日を境に夜眠ることが難しくなってきた。仕事や育児でどんなに疲れているか分からないほどなのに眠れなくなり、驚くほど急激に体重が減った。食事もとれなくなった。手に力が入らなくなって、息子を抱くことも難しい。仕事も家事も何もできなくなり育児すらままならなくなった。生活は完全におかしくなっていた。
女医がやっているという心療内科に予約の電話を入れたら2週間後しか予約が取れなかった。初診は若い男性の医師でとてもセックスに関する相談は私には出来なかった。入眠剤と精神安定剤と抗うつ剤が処方されて、おっぱいが大好きだったひろはいきなりの断乳に泣き叫んだ。子宮も卵巣もすべて取り去ってしまいたかった。家の中は乱雑なまますべてが投げ出されていた。
ダレカ、ダレデモイイダレカタスケテ!
誰も助けてはくれなかった。

私の妊娠と前後して、いつも一緒に遊んでいた友人の妻が、子宮ガンになった。子どもが欲しかった友人となんとなく上手くいかなくなり、和也に相談に乗ってもらったりしているうちにおかしくなった。私もそのころは精神状態が最悪で、もはや自分で育てていく自信も失っていた。そして息子を手放して今は彼女と和也が育てている。7日に運動会があって、見に行った。ひろは彼女と一緒に親子競技に参加している。もはや、他の親子と同じように、きっと彼女を母親だと思っているだろう。それでいいと思う。もっと大きくなって、私の顔を見ても分からなくなったらご本のおばさんとして会わせてもらう。いま毎月1冊ずつ絵本を送っている。私が読んであげたかった本を。


いったい何がいけなかったのか書いてみれば明らかになるかと思ったのにちっとも明確にならない。和也がこれを読んだら理由が分かるのだろうか。すべてわたし自身でで決めたはずのことだったのに、いつも何かが狂ってくる。いったいどの決断が間違っていたのだろう。和也はここを見ているはずだ。私のメアドも知っているはず。メールが欲しい。
何も特別なことは望んでいなかった。ただ彼に女として見てもらいたかっただけだ。結局私の片思いだったのだろうか。それとも日常の罠なのか。未だに答えは出ない。

書いていて気が付いたことがある。なぜ私はそこまで卑屈でいられたのだろう。プライドというのは愛され、大切にされた記憶の元に成り立つはずだ。周囲の愛と尊重が自らに自信を与え、それに相応しい人間になろうとするのだ。では和也はそれを与えてくれなかったのだろうか。きっとそうなのだろう。仲間としては尊重してもらえたかもしれないが、女性としては愛されていなかったのだろう。結局は、そういうことだ。
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う~~ん
今日のデートは楽しかったです☆
久しぶりにいい天気だったし、オアシスを書いたときに行った場所で。
ちょっと寒くてもう昼寝は出来なかったな。
しばらくゆるゆるとそこで過ごして帰りは繁華街でアクセサリのお買い物。
たかしが言うには私は首が長いからチョーカータイプの短めのネックレスが似合うそうなので。
男の人にそんなアドバイスをもらうのは初めてだけど、
着けてみると確かに似合うんだ、これが。
あんまり良いのがなかったので手芸店のビーズで作るキットを買ってきてさっき2つ作った。
うん、とってもいい感じ☆
記事はほとんど書き上がって、そろそろ以前の生活に戻りつつある。
ちょっと達成感もあったりする。
何だかすがすがしい感じだ。
今夜はこれからずっとPCに向かってお仕事だけど(溜に溜めてしまったからな)

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しばらくして少し落ち着き彼の腕にくっついた頬にたかしの体温を感じる。彼もまた熱かった。表面上は静かにしてたけれど彼の鼓動も伝わってくるようだ。ふとカーブで振られて私の膝が逃げるとたかしの左手が浴衣の裾にすっと入って右腿を掴んだ。なに?驚いて彼の顔をちらっと盗み見ると涼しげにしている。キスの余韻がやっと消えたかと思ったらこれだった。今度は腿を中心にして全身が総毛立った。手は移動するでもなく、掴んだ指の先だけが、そっと動いている。たかしの肩に頭を預けながら恥ずかしくて顔も上げられなかった。

ようやく私の部屋について愛し合った。二人とも熱狂していたにもかかわらず、それは静かに甘く優しかった。けれど私はどうしても最後の波に乗ることが出来なかった。かなり良いところまで行くのに、その先はどうしてもダメだった。

「ごめんなさい、私ダメみたい」
「結構感じているよね」
「うん、とっても気持ちいいんだけど、あんまり久しぶりでどうすればいいのか、忘れちゃったみたい」
たかしは体を放して背中から私を抱きしめて囁く。
「初めてだから優しくした方が良いと思ったんだけど、激しい方が好きなの?」
つい笑ってしまう。
「そういうわけじゃないんだけど…妊娠してから初めてだし五年振りぐらいだからほとんど処女みたいなもので」
「……!」たかしの表情は死角になって見えない。
「わたしはいいから…」
「なにそれ、ちゃんと話して」
いつになくつよい語調に私が口籠っているとたかしはさっさと服を着て
「ちょっとまって、腹減ったからなんか買ってくる」と出ていった。


行方8へ
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メールソフトを探して見たら、和也に宛てたメールが見つかった。なんでも取っておくものだ。なんて冷たい文面だろう。私にとっては最後通告だった。

最後にセックスをしたのはいつか覚えていますか?
ひろを妊娠したときが最後ですから、もう2年以上になります。
1年以上前から、あなたが声を掛けてくれるのを待っていました。
実際、とても忙しかったし、私の体もきつかったし、あなたを責めるつもりもありません。
でも、もうあと私は一生セックスできないのだと思うとたまらなく寂しくつらいのです。
確かに、子供が産まれてから、お父さん、お母さんになりきってしまい
なんだか声を掛けるのも照れくさく、また何回もの話し合いの後ですから、
私も意固地になってこの話題を避けていたのも確かです。

男性の性欲のピークは10代後半、
女性の性欲のピークは30~40代だそうなので、
あなたがどうとか、私がどうとか、お互いを責めても仕方がないと思う。
ただ、たとえば、私が外でそれを解消しようとすると、
たぶん家庭崩壊になるのは目に見えているのです。
ですから、今後月に1度日を決めてするというのはいかがでしょうか。
そんなの不自然と思うかもしれませんが、お互いこの家庭を維持し、子供を育てていくために
義務でも、お情けでも、思いやりでもかまわない、
私自身、本当にどうしようもなく追いつめられていると考えています。
ご不快に思われるかもしれませんが、あなたが10代後半の時に、
今の私のような状況にあったら、どのように感じるか想像してみてください。
割り切っておつきあい願いたいと思います。

話し合おうとすると感情的になってしまうと思いますので、
こんな形になってしまいました。
お返事はできたら書面で、お願いいたします。

和也がメールに気が付いて、日にちを決めようと言ってきた。それはその日から28日後だった。28日後彼は結局思い出しもしなかった。


結婚について8
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仕事はしなければならないし、たかしとの時間もとりたいし、ブログのランキングも気になるしでたかしとの時間を削るようになってしまった。10月1日、2日で1泊の旅行の予定があったから、その埋め合わせをするつもりだった。けれどノートパソコンを鞄に入れて行って怒られた。そりゃそうだ。ゆっくりと2人の時間を楽しむ場に、そんなものを持ち込むのは狂っている。私も書きもむつもりはなかったがちょっと見るだけ見たかったのだが。宿の金庫に入れられてしまった(笑)
元々書き終わったら閉じるつもりだったので10月いっぱいの猶予をもらった。
とにかくやり始めたのだから書き終えるしかない。
和也の記事を書き始めるのはやはり苦しかった。たかしの記事は気楽に書けるのに和也と私の楽しかった頃のことを思い出すのは辛かった。未だに彼を愛している自分を発見したのもショックだった。もう終わったはずなのに。6日、7日頃がピークだったんだろうか。たかしの前でも明らかに考え込んでしまっていたので、彼に読ませざるをえなかった。
ホンの1週間前のことか。何だかブログの世界に身を置いているとものすごいスピードで自分も変化していくものだと思う。
たかしとの関係も、明らかに変わっていっている。みなさんからの応援が、私に自信と、傲慢をもたらした。もう彼の顔色一つを気にする自分も引け目を感じる自分も居なくなった。そのままの自分で居られなかったらまた苦しいことを繰り返すだけだ。たかしだって言っている、そのままのdoorでいいと。
基本的にブログはその日感じたことを書くものだと思っているが、「秘密の扉」においては、常に2.3日のタイムラグがある。わたし自身の感情に重点を置いて書いているせいか。その生の感情を書くのに消化の時間が必要なのだろう。タイムラグがないのはあいしてるだけかもしれない。
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