2005-05-22

『みみずのオッサン』

テーマ:映画

以前、長 新太さんの絵本『キャベツくん 』を、どブログで紹介 して以来、
久しぶりにまた読みたくなってしまっていた長 新太さんの絵本を、
とうとう買ってしまいました。
そしたらやっぱりおもしろかった!

みみずのオッサン 』が出版されたのは、2003年なので、
長 新太さんが、76歳のときに描いた本です。76歳でこの発想力・・・
すごい!のひと言です。

で、気になる内容は?

とある町での出来事。

ある日、突然、町にあるペンキ工場と絵の具工場とクレヨン工場が
大爆発を起こします。そして、ペンキと絵の具とクレヨンが飛び散り、
町はべたべたのどろどろになり、動かなくなってしまうのです。

「キャ~、たすけて!でもきれいな色ねえ。」と叫びながら、
町の人はつぶされていきます。

さあ大変!

そんな時!たまたま近くを通りかかったみみず(名前は、オッサン)が登場。
大活躍をするのです。
みみずのオッサンの登場で、ストーリーは一気に展開し、
最後には地球規模のすごい話になっていきます。まさに大スペクタクル!!

そして、突如訪れる静かな幕切れ。。。

早期の映画化が望まれます。

日曜担当:175

P.S.
う~ん、まずい・・・
このままでは、『ゴムあたまポンたろう 』 も買ってしまう日も近い気がしてきた。。。
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2005-05-15

『12人の優しい日本人』 ☆☆☆☆

テーマ:映画

アメリカでは、陪審員制度というものがあって、それは、国民の中から無作為に選ばれた一般の人が裁判の審理に参加しなければならないというものです。

今日ご紹介する作品 は、そんな陪審員制度を題材にした有名な映画「十二人の怒れる男 」のパロディ版です。

日本で陪審員制度があったらという仮定に基づき、性格も年齢も経歴もばらばらの12人が、ある殺人事件の審理を行う様子が描かれています。

陪審員制度では陪審員全員が有罪か無罪かにつき意見が一致しないとだめで、一致するまで話し合いを続けなければなりません。

最初は、被告人が美人だから殺人なんてしないとか、早く帰りたいからなどという理由で全員無罪という結論に至りそうなところ、一人の陪審員が「もっと話し合いましょう」と言い出したころから・・・

あーでもないこーでもない、と二転三転する審理の様子だけが、コミカルに描かれています。

原作の方はまだ観てないんですが、やはり、三谷幸喜さんの脚本は、面白い。時代劇なんかより、こういう作品をどんどん作ってもらいたいなーって思いました。


ちなみに、日本でも、平成21年までに、裁判員制度 という、陪審員制度のようなものが始まるようですが、まったくの素人の人たちが話しあって、裁判の判決に一定程度関与できるようになるというのは、少し恐ろしい気もします。


日曜担当:c-man

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2005-04-17

『アメリカン・ヒストリーX』 ☆☆☆☆☆

テーマ:映画

この映画 は、アメリカの人種差別問題をテーマとした作品です。

父を黒人に殺された恨みから、白人至上主義グループのリーダーとなったデレクが、殺人の罪で収監され、3年の刑務所生活を送ることになります。
デレクは、その刑務所の中で、怒りや憎しみが何も生まないことを学び、大きく考えを改めました。
この作品は、デレクが刑務所から出てきた日から翌日までの間を、回想シーンを交えながら、デレクに憧れ自らも白人至上主義グループに出入りするようになっていた弟の視線で描いています。

エドワード・ノートンの迫真の演技は、一見の価値ありだと思います。
また、ラストシーンは衝撃的で、観終わったあと、しばらく考えさせられました。

世の中には、いろんな考えの人がいて、いろんな価値観・世界観を持っている、そんな当然のことを、同質的な世界の中にいるとつい忘れがちになります。もっともっと、お互いがお互いを理解しようと努力することが大切だなと感じます。

うまく表現できないので、作家のyass の、最新エッセイ「世界観」を無断で転載します。

> 誰だって自分の世界を持っている。
> 自分の信じている価値観、自分の好きな仲間、自分の好きな音楽……自分の好きなものたちに囲まれて、> 心から安心できる世界だ。
> もちろん他人はまた自分とは違う世界を持っている。
> その価値観や、仲間や、好きな音楽や、囲まれている環境が自分とは重ならないことだってある。
> 自分にとってすごく脅威に思えたり、不快に思えたりする世界かもしれない。
> でもそれは人の世界。
> 正しいとか、間違っているとかいう問題ではない。
> それがいわゆる「悪」でない限り、相手の世界を理解してあげることが必要だ。
> 否定することなく、そういう世界もあるんだと、理解を示す。
> そこから人と人との繋がりって次第に広がっていくものだ。
>
> それをもっと地球規模に広げてみると世界情勢になる。
> 世界観の違う国がたくさんある。信じている価値観、歴史的背景、文化、置かれている状況はまったく違う。
> どこか力の強い一つの国が、自分の国が正しくて他は間違っていると、むりやり力でねじ伏せたとしよう。
> そんなことをしてしまっては絶対に世界平和などやってこない。
>
> 個人の関係も、国の関係も同じだ。
> 相手の世界を理解し、その中から接点を持つことで平和は訪れる。
> 相手を蔑んだり、罵ったり、否定したり、力でねじ伏せたり……そんなところから友好関係は結ばれない。
> 平和な関係は相手の世界観を受け入れ、理解することから始まる。

日曜担当:c-man

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2005-03-20

WATARIDORI ~もうひとつの物語~

テーマ:映画
この作品は、鳥が飛んでいる映像だけのドキュメンタリー作品である「WATARIDORI」(劇場版)の続編(DVD版)です。
内容は、以下のとおり。

【以下、公式HPから引用(作品紹介)】
===========================================================================
渡り鳥たちがどのルートを辿り、どんな経験を積み重ねて厳しい自然界を生きていくのか。その知られざる渡り鳥たちの神秘を、克明かつ壮大に描いた劇場版「WATARIDORI」は、日本で大ヒットを記録。多くの観客に驚きと感動をもたらしました。しかし、世界40カ国で4年にわたり、300時間以上にもおよぶ撮影を敢行した「WATARIDORI」の世界は、劇場版98分の中ではすべて描き切れるものではありませんでした。
今回のDVD版「WATARIDORI~もうひとつの物語~」は、劇場版ではその断片しか描けなかった「WATARIDORI」の世界を、151分の時間を費やし、より深く鳥たちの神秘に迫った全く違う物語です。

鳥たちはどう愛情を育み、雛鳥を育て、また幾多の危険にさらされながら、渡りという大冒険に旅立っていくのか。
人間以上に、説得力をもって人間の物語を描いた「WATARIDORI」のさらなる驚きと感動の世界が拡がります。
===========================================================================

途中で盛り上がったり意外な展開が待ち構えていたりどんでん返しがあったりするような作品ではなく、淡々と、ただひたすら鳥を映しつづける作品なので、ハリウッド映画ばかり観ている人にはきっと物足りないと思いますが、ネパールのチトワン国立公園でゾウに乗ってサイや鷲などを見学するサファリツアーに参加して以来すっかり動物好きになった僕には、十分に満足できるものでした。

最近、サラリーマン生活を続ける中で人間社会に疲れつつある僕なので、昨日から部屋に閉じこもって渡り鳥たちを観て、癒されています。
ああ、鳥になって、あの大空に翼を広げ、飛んでいきたい。

ではまた。
日曜担当:c-man
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2005-03-13

『エメラルド・カウボーイ』 ☆☆☆☆☆

テーマ:映画
先日も一度ご紹介しましたが、昨日、とうとう
ぼくが一番好きなコロンビア映画、
エメラルド・カウボーイ」を観てきました。

ちなみに、その前のおとといの夜には、この映画の主人公、
エメラルド王”こと早田英志さんが
六本木のラテン・バーに登場するということだったので、
どん底の友達何人かと遊びに行きました。

65歳とは思えない身のこなしで軽やかにサルサを踊ってたり、
日本語交じりのスペイン語でエネルギッシュにしゃべってる
早田さんを見て、すごいな~、と感心していました。

そんなことのあった次の日に、映画館に行ったのですが、
劇場に入ると、舞台挨拶をしているひとりのカウボーイが!
またしても早田英志さんだ!!・・2日連続で会ってしまいました。

「この映画は、一部のマスコミで言われてるような、
 金持ちが趣味で作った映画や、おれ様映画じゃありません。
 若い人に何か感じてもらえたらと思って、そして、多くの人に
 元気を与えることができたらと思って、真剣に作った
 そんな映画です。どうぞお楽しみください!」


そんな舞台挨拶をされた早田さんは、暖かい拍手に送られ、
劇場の外へ去って行きました。

確かにこの映画は、サクセスストーリーじゃありませんし、
説教臭くも全然ありません。

ひとりの日本人が単独で、コロンビアという未知の国に、
大きな冒険心を持って乗り込み、強烈な喜怒哀楽の経験をしながら
生き抜いてきた様子が淡々と描かれています。

そして何よりも、早田さんの祖国コロンビア(ほんとの出身地は
東京ですが)への愛情をびしびしと感じる映画です。

東京での公開は、今月18日(金)までです。
シネセゾン渋谷にお急ぎください!

ちなみに、早田さんの舞台挨拶が終わった後、
ぼくはコーラを買うためにロビーに出たのですが、
そこには、カウボーイハットをかぶってひとり佇む早田さんが!

さらに、早田さんのほうから会釈をしてくださったので、
(ぼくはチミとなんて挨拶してなんてあげないよ。だってぼくは
 偉いんだカラ、と勘違いをしてるおじさんがたをよく見かける
 ぼくとしては、早田さんのそんな姿勢に、さすがだなぁ。
 とまた感心してしまいました。おじさんになったら見習います。)

近づいていって握手をしてもらったのですが、その時、
「昨日、ラテン・バーにいましたよね?」と言ったのは、
ぼくではなく、早田さんのほうでした!!!

日曜担当:175
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2005-02-20

『ボーン・スプレマシー 』 ☆☆☆☆

テーマ:映画
今日は暇だなーと思って、ぶらっと新宿にやってきました。
先週末飲みにいった友達に面白かったよと勧められたこの映画 を、単純なことに早速観に来たのですが、期待以上に面白かったです。
マット・デイモン演じる主人公のジェイソン・ボーンは、記憶を失った元CIAエージェントで、恋人とインドで幸せに暮らしていたのですが、なぜか命を狙われて恋人が殺されてしまう。
なぜ狙われたのか、真実を探しにヨーロッパ、そしてモスクワへと向かう・・・
モスクワを舞台にしたカーチェイスは迫力十分でした。僕は、手に汗にぎりながら、去年東欧に行く途中にトランジットでモスクワに立ち寄って1泊したことを思い出していました。
そのときは、護送車でホテル・空港を往復しただけなので、まったくモスクワの町の様子を知ることができなかったのですが・・・
今から、もう一本くらい映画を観てから帰ろうと思います。

日曜担当:c-man@新宿のネットカフェ
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2005-02-13

『ラパ・ニュイ -モアイの謎-』 ☆☆☆

テーマ:映画
先週の映画レビュー で、ヘンな映画(?)が紹介されていたので、
今回、ぼくも負けじとヘンな映画を紹介します。

「1722年の復活祭(イースター)に、欧州の船乗りが島を発見。
 “イースター島”と命名。
 そこは木立もない荒地で、数千の住民は2派に分裂しており、
 数百年間も先祖崇拝の巨大な石造を作っていた。
 住民は、この島を“ラパ・ニュイ”(世界のへそ)と呼び、
 自分たちだけが地球に残った人類だと信じていた。」


こんなナレーションで幕を開ける、ケヴィン・コスナー製作の映画、
ラパ・ニュイ~モアイの謎~ 』。

多くの部族を束ねる鳥人(王様のこと。)は、
ロングイヤー族(長耳族)の出身で、ショートイヤー族(短耳族)を
支配し、彼らにモアイ像を作らせていました。

しかし毎日毎日モアイ作りの苛酷な労働を強制させられ、
不満が高まったショートイヤー族は、年に一度開催される
鳥人決定戦 ”への参加を王様に要求し、これを認めさせます。

はたして、ロングイヤー族の代表として、
“鳥人決定戦”に出場することになった王様の孫は、
ショートイヤー族代表に勝てるのか?!
(勝ったほうが、次の王様になれる!)
はたまた、王様の孫とその恋人(ショートイヤー族)との
許されぬ恋の行方はどうなるのか?!

続きは劇場で!バーイ!!

日曜担当:175

P.S.
イースター島のモアイのほとんどが、
発見されたときになぜ倒れていたのか?
なぜこんなにたくさんのモアイ像が作られたのか?
なぜ帽子をかぶっているモアイがいるのか?
これらの謎が、この映画を見ると解けます。
イースター島上陸前に必見 の一本!


【どブログ編集部からのお知らせ】
2005年1月21日、どん底会から2人目となる
世界一周旅行に、ぴょんが出発しました。
イースター島にも行くのかな?
彼女のブログ、『世界一周☆地球日記 』で、要チェック!
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2005-02-06

『スキージャンプ・ペア』 ☆☆☆☆

テーマ:映画
この作品は、スキーのジャンプ競技を二人で行うという架空の競技を扱ったものです。
次々とありえない演技を、精度の高いCGで実現し、それをまじめに実況・解説するというものなんですが、昨年のクリスマスイブに初めてどん底の仲間数人とこのDVDを観たときは、笑いすぎてお腹が痛くてたまりませんでした。

そのあとパート2を家で一人で観たときも、一人でずっとテレビに向かって突っ込んでいました。


一番のお勧めは、やはり、日本チームの甥っ子翼君の演技でしょう。
パート2で年齢制限に引っかかり出場できなかったのが残念です。

パート1の方はツタヤで借りられるので、ぜひ観てください。

日曜担当:c-man
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2005-01-23

『僕の彼女を紹介します。』 ☆☆☆

テーマ:映画
僕は、基本的に、映画は一人で観に行くのが好きです。

正確にいうと、一緒に観に行ってくれる人がいない。
いや、違うな。
一緒に観に行きたい人がいない。これも違うな。


観たい映画が人と違ったり突然空いた時間に思い立って行ったりすることが多いうえに、人を誘うのが苦手なので、一人で行ってしまう。
これだ!

ということで、あんまり誰かと映画観たりすることがない僕ですが、3日前、
この韓国の恋愛映画
を女の子と2人で観に行きました。

一緒に行った理由は、その子のことが好きだから。
(ちなみに、彼女は僕のことを好きではありません...(涙))

映画は何でも良かったのですが、無料で行ける株主優待券で劇場が指定されていたので、これしかなかったというのが正直なところ。その子に誘われてなければ、ツタヤでDVD借りてみようってことで、まず行ってなかったと思いますが(DVD借りたかどうかも疑わしい)。

映画の内容はというと、なんか、主人公達がケンカしたり恋愛したり、そんな感じ。はっきりとは覚えていません。
右隣りに集中していて、映画にはあまり集中できなかったので。

チョン・ジヒョンはかわいかったな。右隣りもかわいかった。

あと、印象に残ったシーンは、主人公の二人が屋台のおでんを買い食いするシーン。1年前のどん底ソウル旅行 を思い出しました。韓国って、食べ物ほんとにおいしいんですよねえ。。

さて、映画の後は、次の日仕事だからとあっさりお別れして、12時の鐘が鳴る前には帰宅してしまいました・・・

ということで、映画の行方が気になる人、映画館に行って勝手に
観てください!
僕の恋の行方が気になる人、いないと思いますけど、聞かないでください。

ん?これは映画評じゃないか。。。

日曜担当:匿名希望(『僕に彼女を紹介して!』)

注)この話は、フィクションです。実在の人物とは、一切関係ありません。
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2005-01-16

『深呼吸の必要』☆☆☆☆

テーマ:映画
今年のお正月、僕は、ツタヤ&漫画喫茶と家との往復を繰り返し、たくさんの映画を家で一人で観ました。一番よかったなと思った作品が、この「深呼吸の必要」です。

沖縄の離島を舞台に、都会からやってきた、それぞれ事情を抱えた若者7人が「きび狩り隊」というサトウキビ狩りのバイトをして35日間を過ごすというストーリー。
沖縄の強烈な夏の日差しのもと、果てしなく続くサトウキビ畑を35日間で刈り取らなければならないというハードなこのバイトを、悪戦苦闘したりそれぞれ反発しあったりしながらも、みんなで協力しあっていく過程が丁寧に描かれています。
基本的には、サトウキビを刈るシーンがずっと続くので、静かな映画が苦手な人は、寝てしまうかもしれませんが、僕は、かなり好きなタイプの作品でした。

今でも、「きび狩り隊」は、沖縄の離島で実際に行われているアルバイトだそうです。僕も、この映画を観て、沖縄に行ってやってみたくなりました。

キーワードの「わたしで、いいんだ」という言葉に勇気づけられるとともに、映画をみたあと、とても温かい気持ちになれる、そんな作品です。

C-man
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