オバタリアンって、完全に死語ーカエル
でも、アメリカには、この「オバタリアン」

っていう死語がピッタリな方、結構いません??





レストランにて。


最初にサービスでついてくるパンを
わざわざおかわりして、お持ち帰り。
このくらいなら、日本にもいる?






スーパーのレジの列にて。


「私の方が買うもの少ないんだから、

あなたの前に入れて」
入れてあげたけど、な、なぜ。

(私も、1品しか持ってないときとか、

前のおじさんが入れてくれたりすますけどね。

自分から言っちゃーいかんでしょ。)






靴屋さんで。


私が買おうとして持っていた靴を指差して、
「それは私がさっき買おうとして

置いておいたやつだから、返して」
いや、そこに置いて一回立ち去ってたら、

あんたのもんではないやろー。






お洋服やさんにて。


- 客: これ、返品したい
- 店員: これはもう着用済みなので返品できません
- 客: 汚れてたから洗ってあげたのに、なんで?!
- 店員: 値札もレシートもない上、洗ったら返品不可です
- 客: マネージャー呼んで! 
- マネジャー: 返品できません




ホテルのロビーにて。


人と待ち合わせしていたら、
「これ、見ておいてね」と立ち去られた。
バッグをソファーに置いたまま、お化粧室??
これはずうずうしいというより、無防備やんカエル





日々、おどろきがあるアメリカ。

こういうの含めて、大好きなんだけどー。

これは、数年前に起きたこと。





夜もけっこう遅くに電話がなり、

だんな様のかえるコールだと思って出たら、
若い声のテレフォン・セールスマン。





DVDを見ている最中だった私は、

「忙しいので話せない」と告げ、

そうそうに電話を切ろうとした。。。









相手の次のことばにおどろいた。





- セールス: この手の電話がかかってきたら、

       いつも必ず忙しいと言うんだろう?!

- 私: えっっっ

- セールス: 俺だって、好きでやってるんじゃないんだーっ

ガチャンッ





ガチャンってあんた。。。

電話切られた。






ありえねーっ((((((ノ゚⊿゚)ノ






確かに私、以前からこの手の電話には、
「今から出かける」とか、

「今忙しい」と言った事あるけど、

こんなんは初めてでびっくり目
切られた後、おもしろすぎて思わず爆笑。





思い起こせば数年前、

働いてた会社のトレーニングとして、

私もコールセンターの研修を受けたことがあって。





受ける側と同様、

かける側も、かなりストレス。と学んだ。

(自分で選んだ仕事だろ。

と言ってしまうと身も蓋もないんだけど。)





私のコールセンター経験も、エピソードがいっぱい。

「今日オレ誕生日なんだー」という方に、

見事にご契約いただいた。

なんていう素敵なこともあったな。

もちろん、いやな目にも逢ったけどねー





今はNational Do Not Call Listというものがあり、

リストに載ってる人と

一定期間ビジネスのやりとりがない場合、

電話をしてはいけないことになってるらしい。

↑私もリストに載せてるんだけどねー。かかってくるわ。





マナーを守って、平和に楽しくお話ししてくれる

セールスマンなら、そんなに悪くないんじゃない?

いや、やっぱりうざいわねーカエル

あなたの「守りぬくもの」教えて! ブログネタ:あなたの「守りぬくもの」教えて! 参加中
本文はここから



私が守りぬくもの。それは
「ステキな思い出」かな。くさーっ。照れるテレッ




昨日、遠い昔に卒業した大学から
Transcriptを取り寄せようとして
久しぶりにウェブサイトにアクセス。
「FACEBOOK参加中!同窓生に会おう!」
みたいなことが書いてあり。




ガラにもなく、自分の大学時代を回想。。。




大学留学費用は親に出してもらったので、
それなりにいっぱい勉強もしたが、
やっぱり勉強以外の思い出がたくさん。。。
今思えば冷や汗の出るようなこともいっぱいさ。
とにかくはじけきってましたから。。。あせる



その大学生活4年間のうちの3年間、
親友と呼んで仲良くしていたのが
マイアミ出身アルゼンチン系アメリカ人Gアメリカン
4人男ばっかり兄弟の末っ子のGアメリカン




めちゃキュートで笑顔がまぶしい好青年でした。
親切でスポーツマン、男女問わず人気者だった。
私のルームメートJも惚れてたし、(隠してはったけど)
その親友のEもにこくってた(秘密だったらしいけど)
他校の女子からも追っかけまわされてた。




私とはいろんなことを話した。(上記JとEのこともね。笑)
家族のこと、過去のこと、今のこと、将来のこと。
お互いの彼氏彼女のこと、別れて泣いて、
笑って、怒って、クリーンネタから下ネタまで。
今思い出しても赤面するような
私のおろかなステキな青春をいっぱい知ってるGアメリカン




でも、卒業と同時に音信不通となった。。。
私ってほんとまめじゃないからなー。反省。




そしたら昨日、FACEBOOKでGを見つけた!
満面の笑顔のG。あのときのまんま。





そしてそのGの肩にちょこんと両手をかけ、
あごを乗せて微笑むキュートな女の子女の子
間違いなくGの娘!その笑顔がGだー!!!




久々に心臓がバクバクした。
「メッセージを送る」ボタンを
じーっと見つめる自分がいた。




メッセージは送らなかった。
思い出は思い出。
きれいなまま、そのままがいいと思った。
あの時、もしもちょっと違うタイミングだったら
私たちは「親友」以上の関係になってたかもだから。




とその娘のしあわせそうな笑顔を見て、
は今、しあわせなんだろうなーと思ったら、
それだけで、すごく嬉しくて、
自分までもしあわせな気持ちになったよラブラブ




今日はちょっとおセンチなPでございました。。。



P.S. けど、ステキな思い出に浸ると、
思い出したくない思い出まで一緒に
芋ヅルで出てきちゃうのは、私だけ?
あんなことやこんなことまで思い出しちゃったよーあせる

というわけで、Pは「ステキな思い出」と同時に
「はずかしい思い出」も守りぬきます!笑




------------------------------------------
※ FACEBOOKとはアメリカのSNS
(ソーシャル・ネットワーク・サービス)で
mixiみたいなもんなのかな。
こちらに住む私の日本人ともだちは、
日本人用にmixi、他国の人とは
FACEBOOKという風に分けてる人が多い。