①アンライバルド

折り合いに難があるだけに、スタンド前を通る有馬は得意の中山でも復活は無い。

古馬になって落ち着かないと無理だろう。2000m以下でしか買えない。



②ブエナビスタ

確実に伸びるが、成長力の無い血統で追い切りも迫力は感じられない。

4歳が出ないとはいえ、秋未勝利の3歳牝馬を一番人気にする今の競馬ファンはおかしい。掲示板まで。



③ミヤビランベリ

馬場が渋れば買いたかったが、G2までの馬。

前走は62秒のスローなのにハイペース並みの縦長。

最後の粘りは立派だが、逃げ馬が勝って当たり前のレース展開。



④マイネルキッツ

復調しているが、ジリ脚のため追い比べで厳しい。



⑤コスモバルク

もう中央に出走するのは止めてほしい。



⑥エアシェイディ

復調気味だが昨年以上は難しい。



⑦マツリダゴッホ

中山が得意なのは小回りでペースが落ちて先行でき、坂を苦にしないサンデー産駒だから。

平均ペースで流れた去年は撃沈。今年はスローになるとは思えないので華道は飾れないだろう。



⑧リーチザクラウウン

追い切りは素晴らしい。直線急坂のコースで粘れるかがカギ。

直線下り坂の京都や、ゆるい坂の東京向きで中山では止まりそう。



⑨ドリームジャーニー

調教で手前を替えれないのが気になる。池添騎手は手前を替えさせ方を知らないのか?馬任せ?

古馬の対象格で小回りの右回りが得意。今季成長魅せ、外すのは無謀だろう。



⑩スリーロールス

菊花賞は見事だが、コースロスの無い長距離での馬。

菊は120%の展開で実質2着。ここでは良くても掲示板まで。



⑪イコピコ

全走はがっかり。調子落ちは無いだけに、昨年のモナークの再現もあるか?

自ら動けないだけに展開次第。



⑫テイエムプリキュア

4コーナーまでは楽しませてくれそう。



⑬シャドウゲイト

出てくるのが場違いな馬。



⑭セイウンワンダー

叩き3走目。引っ掛かった菊で3着は見事。

異常なくらい強い調教が身を結べば圏内十分。



⑮ネヴァブション

年明けの中山コースなら。今回は買えない。



⑯フォゲッタブル

菊は実質勝ち。夏に条件戦を勝てない馬が秋になり急成長。セントライトも見せ場十分。

有馬出るなら余計と思われる全走も、坂で他馬が止まって見える伸び。

調教の動きも抜群で、本格化は4歳だが、テイエムオペラオーの3歳3着時と似ている。

菊花賞→ステイヤーズS→有馬のローテまで同じ。

違うのは4歳馬のグラスワンダーもスペシャルウィークもいないところ。そしてステイヤーズS完勝も。

落鉄でグランプリ制覇できなかった母の無念を晴らす可能性大。




◎フォゲッタブル

名牝の良血開花。グランプリを制覇し来年の主役に踊りでる。


○ドリームジャーニー

政権交代に待ったをかけるのはこの馬。


▲セイウンワンダー

グランプリ3勝の父の血を受け継ぎ、暮れの中山を激走しそう。




有馬記念だけは外すことの多いおいら。

競馬の成績と直結する日刊スポーツの占いは土日はいつも賭事×なのに、今年は初めて◎。

当たる気がする!