2016年06月05日

ピーター・ツーストラップ氏来日記念のディナー@アピシウス

テーマ:ワインイベント

ワインショップ Vin sur Vin (虎ノ門)が契約しているスイス人のネゴシアン、ピーター・ツーストラップ氏が3年ぶりに来日して、銀座のレストラン・アピシウスでイベントを行いました派手なおばはん


私は、20年以上前からピーターのイベントに参加して、オークションではピーターのゴージャスなワインコレクションであるペトリュスやシュヴァル・ブラン等を安く購入していましたが、何といっても2005年にクレッセントでで行ったロマネ・コンティの垂直試飲会(1940年~1996年)と晩餐会は圧巻であったことを思い出します音符3


試飲会が50万円、晩餐会が20万円で、当時としてはバカ高いものでしたが、今考えると夢のようにお得な価格だったと言えます


また3年前、パレスホテルでシャトー・シュヴァル・ブランの垂直試飲に参加をした時に飲んだ1950年と1964年はとても印象的で、今でも忘れられません


ピーターは毎年のようにDRCに通い樽からロマネ・コンティを試飲しているようですが、今回のディナーでは2010年のグラン・エシェゾーがメイン

昼間のワインセミナーでは、2010年エシェゾーでした


デイナーの最後にミニオークションとして、12種のピーターコレクションが出品されましたが、以前のような豪奢なものではなく地味な感じだった


アピシウスで食事するのは3年ぶり

シェフソムリエだった小澤伸行さんがアピシウスを辞める前に行って以来です



大畑店長とピーターはワインの説明やら何やらで忙しそうでした


アミューズ

2005 フルーリー・セパージュ・ブラン・エクストラ・ブリュット 


雲丹とキャビア、カリフラワーのムース、コンソメゼリー寄せ{高橋徳男氏へのオマージュ)

コンソメの味わいが見事で、この料理だけは素晴らしかった

2002 ブルゴーニュ・ブラン エテイエンヌ・ソゼは、6リットル入りのマチュザレム瓶なのでデカンタからのサービス

果実味等がへたっていて苦味が気になる


花ズッキーニのファルシ、モリーユ茸のクリームソース

1998 ピュリニ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ペリエール  ドメーヌ・ルイ・カリヨン

もう少し早い時期に飲んだらもっとバランスが良くて美味しかっただろう

フランス産ルージェのポワレ、ルバーブ風味

2002 シャルム・シャンベルタン  ドメーヌ・デュ・シャトー・ド・ジュヴレ・シャンベルタン

中国人が買収する前にピーターが購入した樽、改革前なので全体的に薄い味わい

1998 ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ   ドメーヌ・セラファン

セラファンなので流石に村名のわりに濃密で新樽のロースティさもしっかり

ハンガリー産鴨肉の目第四とエギュイエット グリオットのソース


2010 グラン・エシェゾー  ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ

2010年の味わいの素晴らしさは特にバランスの良さにありますが、この美味しさのベクトルは異次元へと広がる別格特級でした

抹茶のデクリネゾン


最後に、マール・ド・シャンベルタン  ドメーヌ・トラペ


アピシウスのお料理には期待していたのですが、ちょっと残念でした風

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2016年04月09日

世界マルベック・デイ@アルゼンチン大使館

テーマ:ワインイベント

麻布にあるアルゼンチン大使館では、インポーター17社の70種類のマルベックが試飲できるイベントがありましたえがお


アシュヴァル・フェレール 接ぎ木をしていないマルベックで少量造られる「フィンカ・ベラ・ヴィスタ」「キメラ」は14000円というアルゼンチンとしては最高価格のマルベック

3300円のスタンダードものと比べると、凝縮したエキス分と複雑性とフィネスがある


ブラマーレはエトルリア語で「恋いこがれ切望する」という意味があるそうだ

ウコ・ヴァレーのブドウからはフローラルで繊細な味わいが生まれる



ラセリアは、ウコ・ヴァレーに初めてマルベックを植えたワイナリーなので「パイオニア・レゼルバ・マルベック」と名付けられている  フルーティで親しみやすい1800円

ヘリテージ・マルベック・シングル・ヴィンヤードは、最高の区画のブドウから造られとても美味しいので、5000円とはコスパが優れている


テラサス・シングル・ヴィンヤード・ラス・コンプエルタス・マルベックは、接ぎ木なしで1929年にルハン・デクヨの自社畑に植えたブドウから造られる、洗練された上品なタイプ

繊細なマルベックでもアルコール度は14%以上あるものが多く、パワーとボリュームはあります

大使館のテラスではトウモロコシやチキンのパイ包み等もサービスされテイスティングが楽しめました


試飲会後は、六本木ヒルズにある「ケンゾー・エステート」に久しぶりに行き、ソーヴィニョン・ブランあさつゆを

マルベックの赤ワインばかり飲んでいたので、グラマラスな白ワインでも爽やかに感じました



1階のバーは「おばんざい」があるので、ポテトサラダ、ヒジキ、鰆の南蛮漬け等を頼みましたが塩分が強めでワインには今一つ

それでも、あっという間にカウンター席は満席になるほど流行っていました


来年の世界マルベック・ディまでには、マルベックがもっとポピュラー品種になっていることでしょう母の日



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2016年04月07日

世界マルベック・デイ セミナー@アメリカンクラブ

テーマ:ワインイベント

濃い色と濃厚な味わいのイメージがあるマルベックだが、この数年フローラルなエレガント系マルベックが注目されているルンルン

今回のセミナーでウコ・ヴァレーのマルベックの存在、その豊かなミネラル感に衝撃を受けましたおんぷ


アルゼンチンワイン協会は2011年に、毎年4月17日「マルベック・ワールド・デイ」と定め、アルゼンチンや海外でイベントを開催

2016年には世界54ヵ国、70都市で協会主催によるイベントが行われている


今年は、1816年7月9日に独立したアルゼンチンの200周年にあたり、4月19日には世界ソムリエ・コンクールが行われ、石田博ソムリエ(アジア・パシフィック代表)、森覚ソムリエ(日本代表)が出場する

誰が優勝するのか今からとっても楽しみですおんぷ

アメリカンクラブで、ワイン情報誌「ヴィノテーク」マネジング・エディターの蛯沢登茂子さんによる最新情報セミナーが行われました

まずはアルゼンチン共和国大使館の方からの挨拶

マルベックのルーツは、フランス南西部のカオール地区だが、フィロキセラ後(19世紀後半)は栽培面積が激減、現在はアルゼンチンが最大の栽培地

アンデス山脈の東側にあるブドウ畑は、高い標高(600~1400メートル)に拓かれているので昼夜の気温差が激しく、太陽光は鋭く強いので果皮が分厚くなり、糖度は高く酸はしっかりキープされる

標高3000メートルの世界一高い畑もあるというのだから驚きだ

年間降雨量は200mmと灌漑が必要




6種のマルベックをテイスティング

カテナ・サパタ・ニカシア・ヴィンヤード2011の味わいは圧巻でした


一般的なマルベックの特徴は、濃い赤紫を呈し、香りは赤や黒のフルーツ・黒コショー・パプリカもあれば、甘いスパイスやスミレの花のようなものまである、味わいはタンニンがしなやかで酸が余韻までしっかりと残る


ここ数年、注目されているのがウコ・ヴァレー Valle de UCO

パーカーのワイン・アドヴォケイトのアルゼンチン・トップ10や、ティム・アトキンのトップ100の中でウコ・ヴァレーのものが断トツに多い


チャーミングな果実味に野性味を加えた感じのマルベックを私は昔から好きですが、益々洗練されて美味しくなってきたことが嬉しいですチューリップ

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