2016年05月20日

新潟ワインコースト@新潟

テーマ:日本のワイナリー

この辺りの砂地では夏はスイカ、冬は大根、最近では葱を育てる農家が多いと語るカーブドッチの今井卓社長はっぱ


しかし、今やワインコーストにはレストランが4軒もあり、遠くからはるばる観光客が押し寄せる小さなワイン村になっている

ワイン+リゾート感覚が成功の秘けつですね

私が15年前にカーブドッチに行った時には、温泉付きのホテルとスパまで建てるとは想像できないほどの長閑さでしたが、、ヨーキー4


最初にカーブドッチを興した越智さんは4年前に北海道に渡り、かなり立派なワイナリーを設立したとのこと


今井さんは、この地で1994年からカーブドッチを運営し、学校を作り新ワイナリーを4軒も育て上げたという功労者です


辰巳さんの紹介でワインコ-ストを案内していただきました


今井卓さんと辰巳琢郎さん

昨年アルバリーニョ1300本を植えたブドウ畑  まるでビーチのような砂地

海からの熱量もあり夏は40℃にもなるらしいが昔よりは暑くないとのこと

創業時に、会員制で苗木を売るビジネスをしていたが、テレビ「カンブリア宮殿」に出演したら人気爆発し過ぎて今は止めている

1993年からある醸造所


発酵用ステンレスタンク


安定供給できるワインの造り方をしており、地下には熟成庫が整備されている


今井卓社長


ショップにはワインの他に食料品やお土産の品揃えも豊か

カンテイーナ・ジオセットは2013年に創業したばかり

ランブルスコ等のイタリア品種から個性的なワインを造っている


ジオセットのジオは「オジサン」、セットは瀬戸さんの名前から付けたというオーナー醸造家の瀬戸潔さん

東急エージェンシーを辞めて企業された


ドメーヌ・ショオは2011年に創業、オーナー醸造家の小林英雄さんにはお会いできませんでした

ル・サンクは、5番目のワイナリーなのでサンク  出来立てのホヤホヤの醸造所はモデルハウスのよう

規模的には今の所は最も小さい


IBMを辞めて起業され、2015年は7000本生産  初ヴィンテージのケルナーとシャルドネを試飲しました


美味しいワインを造るためには愛情とパッションがあるだけでは難しく、センスの良さと芸術性が必要だと思いますが、今年で10年目のフェルミエの本多さんのワインは素晴らしかったですうみ

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2016年05月18日

海のワイン Fermier フェルミエ@新潟

テーマ:日本のワイナリー

新潟の日航ホテルからタクシーで海沿いを走り30分ほどで「新潟ワイン・コースト」に到着!


1993年にカーブドッチがパイオニアとして海岸砂丘にブドウ畑を拓き、そのワイナリースク-ルで学んだ弟子たちがワイナリーを続々と設立

5番目のワイナリー「ル・サンク」は、今年ワインをリリースしたばかりです


今回は辰巳琢郎さんの提案で、全てののワイナリーを訪問することができました♪


2006年創業のフェルミエの当主、本多孝さんは元興業銀行にいた方で、三木谷さんの3年後輩だそうです

転職して始めたワイン造りをは本当に楽しいとのこと

自社畑は1.5ヘクタールで、生産量の半分は信濃川流域の畑からの買いブドウから造る

醸造所の横にレストランもある


海岸砂丘にある畑は、氷河期に氷が溶けて海底だった所に火山が隆起してできた土地

土壌は砂質のみなので、栄養分を樹に与えるためには窒素等を含む堆肥が必要だ


海沿いにある産地、スペインのリアス・バイシャス地区のようにアルバリーニョという白ブドウが、この地で成功している

シャルドネよりも果皮が厚いので病気に強く、新潟の暑さによって酸が落ちることもなく気候にピッタリ

樹齢10年、日本で最も古いアルバリーニョがあり、長野のドメーヌ・ソガや九州の安心院等にも苗木を分けてあげているそうです

ドメーヌで栽培しているのは、アルバリーニョの他にはカベルネ・フランだけ


アルバリーニョは、ステンレスタンクで野生酵母で発酵後にフレンチオークの小樽で熟成される


本多さんの右にあるのは、1本ずつ瓶詰めする器械




樽からは2015年のアルバリーニョの収穫時期違いをテイスティング

完熟ブドウから造られる方は非常にエネルギッシュで複雑

吟行仲間と




日本製のピザ窯

鯛と生ハム、クスクス、玉子、山菜のサラダ、チーズのドレッシング

野菜が新鮮で味つけが円やかで美味しかった

豚頬肉の赤ワイン煮込み

作りたてのピザのパンがもっちりで素晴らしい

お食事はとても洗練されていました

食事中に飲んだのは、2015 アルバリーニョ

2014 シャルドネは小樽発酵で6樽しかない、ヴィオニエのようにまったりとして酸が丸くてボリュームがあるわりには品が良い

2014 カベルネ・フランは、スミレ、ハーブにブルーベリーの香り、全体的に繊細で滑らかなので和食にも合いそうです



本多さんの志の高さとセンスの良さが伝わってくる美味しいワインでしたアゲ

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2014年07月22日

「キュヴェ三澤 明野甲州」発表会@三澤農場・ミサワワイナリー  

テーマ:日本のワイナリー

今年の4月28日~5月2日にロンドンで開催された”Decanter World Wine Awards2014”(イギリスのワイン雑誌デキャンタが開催する世界最大級のワインコンクール)において、「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本初のゴールドメダルを受賞日本


さらに、15ポンド以上のアジア地域のカテゴリーにおいて、最も優れたワインに贈られるリージョナルトロフィーを受賞しました


明野の垣根栽培のブドウを用いて2009年から造っている甲州は、補酸や補糖もしないピュアなワイン造りを目指してきましたが、ブドウのポテンシャルの高さと優れた醸造技術によって、2013年には凝縮度と複雑性のある傑出したワインが生まれたのですねから


その2013を含め、初ヴィンテージの2009から5アイテムのプレス用の垂直試飲会が、明野で開催されました


新宿から甲府まで「あずさ5号」、甲府から専用バスで40分で明野のワイナリーに到着

セミナー会場になったワイナリー入り口には、表彰状が飾られてある

三澤社長  2013年は今まで経験したことのないような素晴らしいワインとなった

日本の甲州は、世界のワイン界でやっとスタートラインに立つことができ、甲州の未来が開けたとのこと


栽培・醸造部長の三澤彩奈さんがそれぞれのワインについて説明された

2009、2010、2011、2012、2013

私は2009から毎年飲んできましたが、2013のピンク・グレープフルーツ、オレンジゼスト、パッションフルーツ、リンゴ等の複雑な風味に加え、味わいの中盤からの伸びに迫力があり、余韻の長さにも驚きました


キュヴェ三澤 カベルネ・ソーヴィニョンブレンド2012 バレル・サンプル

キュヴェ三澤 リッジ・システム カベルネ・フラン2012 バレル・サンプル


リッジ・システムは高畝式のこと、水はけの良さと水分ストレスがかかるので、小粒の凝縮した実となる

カベルネ・フランは1樽飲みの醸造だが、果実味の豊潤さとミンティさがエレガントで魅力的



棚栽培の甲州、垣根栽培の甲州の違いは房の大きさにも表れる


明野農場に行き、彩奈さんと潮上栽培長が案内役

垣根栽培の甲州は1本の樹に20房ほど

甲州の房と葉は、シャルドネに比べると大きい


リッジ・システム(高畝式)の甲州の区画

ジェノヴァ・ダブル・カーテンという仕立て方なので、梢がカーテンのように下がっている



ダブルカーテンの内側は、意外と涼しい


ランチは、三澤社長の奥様の手料理 「ほうとうのつけ麺」 野菜の和え物などもヘルシーで美味

ピクルス風の野菜マリネ

午後は、児島速人氏と2人のパネリストによる、2013甲州の産地別水平テイスティング

グレイス甲州、グレイス茅ヶ岳、キュヴェ三澤 明野甲州

やはり垣根栽培の甲州は色が若干濃く、ストラクチュアがしっかりしている

ワインショップの前で三澤社長と記念撮影  ADV講師の森本知佐子さんを誘って一緒に行ったので、道中楽しかったです


甲府駅にはNHK「花子とアン」のモデルになった村岡花子さんの写真がありました

出演者の俳優さん達も好きなので、私はテレビで毎日観て楽しんでいますはな

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