1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016年06月26日

プレヴナンス 6月のデイナー@青山

テーマ:フランス料理

「心遣い」という意味のフランス語を店名にするフランス料理店YYY

3ヶ月ぶりに行ってきました







シャトー・ルイヤックは、友人のフレデリックが持参したボルドー、ペサック・レオニャンの白ワイン

ソーヴィニョン・ブラン&セミヨンらしい清涼感のある酸味と滑らかなコクのあるタイプ




くぬぎ鱒


千葉産アーテイチョl-ク

鴨フォアグラ ヤングコーン


カサゴ ブイヤベース


北海道仔羊 シェフの自社畑のワラで燻蒸した香ばしさと焼き加減が素晴らしい

黒にんにくのピュレ、山ウド、山椒、サマートリュフも素敵な組み合わせ


赤ワインをグラスで頼みました クローズ・エルミタージュ・シレーヌ2014  

ジャン・ルイ・シャーヴのカーヴ・セレクションということもあり、黒チェリーのような果実味とスパイスや鉄っぽさが軽やかで仔羊に合いました


農薬を使わない薔薇のジュレ、ライチのシャーベットの写真は撮り忘れ

 

小笠原父島のバナナムース パッションフルーツ



ミニャルデイーズ

水曜日の夜は満席で店内が大変賑わっていましたが、最近はいつもコンプレ(満席)だそうです

選び抜かれた旬の食材を可愛くセンス良く調理して、味わい深いのだから当然ですよね

3月よりも一段と美味しくなっていて大満足でしたキラキラ4


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年06月25日

ギリシャワイン マスタークラスセミナー@グランドハイアット東京

テーマ:ギリシャワイン

ギリシャのマスター・オブ・ワイン、コンタンテイノス・ラギラキス氏が近年話題にのぼることが多くなったギリシャワインについてのセミナーを行いました♬


地中海沿岸に突き出ている半島や多くの島々で造られるワインは、古代ローマ以前からの長い歴史があり、150種を超える土着品種がありますが、生産量はボルドーの半分くらいでイタリアの8%ほど

輸出量も僅かしかないので、ギリシャのユニークさや可能性を理解してくれる人にだけに飲んでもらいたいとのことです


温暖な気候だと思っていたので、シンプルでカジュアルなワインの印象しかなかったですが、ラギラキス氏の話によると、海風の影響に加え標高の高い畑からはリースリングのような酸味の強いブドウが生まれるそうですし、まるで冷涼産地のようなワインが多いのには衝撃を受けましたおさかなさん aquatan


ワインの仕事につく前は、ジャズミュージックをしていたというラザラキス氏は感性豊かな表現が多く、ギリシャワインを音楽にたとえて「全ての音が出ていなくても、そう思わせるのがギリシャワイン」ですって



ワインは11アイテム、白5,赤6


セミナー後は試飲会で色々テイステイング、輸入元募集中のワインも多かった

白で人気があるのは、モスコフィレロというブドウ品種

グリ系ブドウでゲヴュルツトラミネールの親戚、香りが同じようにアロマテイックで薔薇の香りが強くライムのような酸が生き生き、爽やかでドライな味わい

私が気に入ったのは、サントリーニ島のアシルテイコという品種から造られるミネラルと酸が非常に豊かなシャブリ・グラン・クリュとリースリングの間のような白ワイン

ブドウの仕立て方は、バスケット型という地面に張り付いて枝を巻いている
粘土が全くない所なのでフィロキセラもなし、生産量が1ヘクタール当たり15ヘクトリットルと驚愕の超少量生産

フリンテイさと柑橘系の酸の余韻が長く秀逸だけれど、造り手によって素晴らしいのと普通のものがある

価格的には、シャブリ・グラン・クリュの4分の1



赤ワインは、クシノマヴロという黒ブドウが最高級品、クシノは酸っぱい、マヴロは黒の意味

これはヴィンテージ2007年で、ガーネット色を呈し、まるで熟成したバローロのようなドライフルーツ・なめし革・茸・トリュフのような香りで骨格のしっかりとした長熟タイプ


若いヴィンテージのクシノマブロは、やはり若いバローロのように野趣溢れ、タンニンと酸が屈強でがっしりしている

価格的にバローロの4分の1だそうです


地中海沿岸のスペインやギリシャには古い畑が多く残されているので、新たに投資して栽培・醸造の面で改革をすると洗練された美味しいワインになる可能性があり、今後が楽しみです太陽

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年06月23日

スペインの超高級&レアワイン@フェルミンチョ

テーマ:スペイン料理とワイン



ブルゴーニュワイン愛好家が感動するような、高尚な志と芸術的センスのある生産者が造る個性的なワインを8アイテム、8人で楽しみましたシトラスハート

ロリガン・ブリュット・ナチュール マグナム  D.O.Cavaカバ

マカベオ40%(2000&2004)、チャレッロ30%(2004)、シャルドネ20%(2002)、パレリャーダ10%(2004)

マグナムボトルでマカベオ、チャレッロは5年熟成、シャルドネは3年以上熟成、パレリャーダとシャルドネの一部は樽熟後マグナムボトルで熟成、その後アッサンブラージュ、落ち着かせたあとにボトリング。70ヶ月の熟成後リリース。

生産本数1300本


究極のカバと言える複雑な工程を経ているので分かりにくいが、二次発酵する前のベースワインの熟成期間が長いので、出来上がったカバは黄金色でコクと深みがある

香りは、シダー(杉)やドライハーブのマスキュランな印象


ゴリアルド・ア・テレイア2011   ボデガス・フォルデス・デル・サルネス   D.O.リアス・バイシャス

アルバリーニョ100%

オーナーのロドリゴ・メンデスと天才醸造家と呼ばれるラウル・ペレスの作品

海岸沿いから約200キロ離れたところにある石塀で囲まれた、樹齢40年超のブドウの特別な畑から造られるワイン

通常のアルバリーニョの造りとは異なりマロラクテイック発酵はせず酸を活かした造り。

この畑から700リットル樽2つ分が造られ、アッサンブラージュ後1600本のボトルに詰められ、800本がラウル・ペレスの「スケッチ」!、のこり800本がこれ!


端正な輪郭をもつ上品なアルバリーニョでした

エル・タンボリル2012 コマンドG V.d.T.カステイーリャ・イ・レオン

ガルナッチャ・ブランコ、ガルナッチャ・グリ(少し)

現在、世界中で注目されているスペイン中央部にあるグレドス山脈周辺エリアのワイン

米国の「ワイン・アドヴォケイト」のスペイン中央部特集において2年連続白ワインのトップを獲得、造り手のコマンドGは、2年連続上位独占した

花崗岩土壌に植えられた古木から造られる、標高は1230メートル、北向きの斜面の畑、0.2ヘクタール、生産本数は758本  600リットル樽で14ヶ月熟成


テンションの高い引き締まった酸とミネラル感が超刺激的、柑橘系フルーツフレーバーが好きな方には喜ばれます

ペドラ・デ・ギッシュ2011   テロワール・アル・リミット  D.O.プリオラート

ペドロ・ヒメネス1/3、マカベオ1/3、ガルナッチャ・ブランカ1/3

プリオラート注目度ナンバーワンのテロワール・アル・リミットのオーナー、ドミニク・フーバーは「プリオラートは偉大な白ワインの産地でもある」と言っている

樹齢50~80年を超える3つのブドウ。ペドロ・ヒメネスは粘土質、マカベオは沖積土、ガルナッチャ・ブランコはリコレリャ(粘板岩)に植えられる

3品種とも古い垂直プレス器でプレスするが、まずプレス器の中で1時間ほどかけてゆっくりと足で踏み全房のブドウを投入していく

その後にプレス、このプレス中での抽出・酸化・マセレーションが組み合わされこの白に独特の表情を与えている


ドメーヌ・プリューレ・ロックが2011年から造っている赤ワイン仕込みをした白ワインを思い出す

色は黄金色、酸化熟成が進んだシェリーのような香りと味わい


ペドロ・バルダ コセッチャ2009  バドロ・バルダ  D.O.リオハ

テンプラニーリョ100%、  ブドウ栽培学でログローニョ大学の最年少教授になったペドロ・バルダの実家は、リオハ・アラベサ地区に属するサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシェッラに多数の畑を所有するブドウ栽培業。ここはリオハで最高のテンプラニーリョが育つエリアとして有名な土地

その畑の中でペドロが最高と思う1ヘクタールの区画を父親から借り受け、学術研究のために栽培し、トップ・キュベのベンデミア・セレクショナーダを250本、スタンダード・キュベのコセチャを750本造る。

マスター・オブ・ワインのテイム・アトキンは、先日リオハの格付けを発表し、1000本しか造らない

ペドロに第3級の格付けを与えた

2007年が初ヴィンテージ


凝縮度が高くエキス分が強いのでクローズ気味、芳醇さが現れてから飲んでみたい

ウルトレイア・デ・バルトウイユ2010  ラウル・ペレス  D.O.ビエルソ

メンシア100%、   天才醸造家ラウル・ペレスの名を世界に轟かせ伝説ししたワインのひとつで、ここ数年人気急上昇のブドウ品種メンシアの素晴らしさを世界に知らしめた

ビエルソの標高530メートルの高地にある1.1ヘクタールの単一畑に、1908年に植樹されたメンシアを使用して、ラウル・ペレスのボデガで造っている


香りは軽快なフローラルさと濃密な果実味のコントラスト、味わいは繊細な酸としなやかなタンニンとのハーモニーが見事です


レス・トッセス2009  テロワール・アル・リミット   D.O.Q.プリオラート

カリニェナ100%  


レス・マニェス2009  テロワール・アル・リミット   D.O.Q.プリオラート

ガルナッチャ100%


この2本はテロワール・アル・リミットが造る最上級品であり、新井さんは個人的にスペイン最高のワインだと思っているとのこと

品種が違うだけで、同じように造られているワインなのにそれぞれの個性が全く違い、テロワールを表現する芸術品のよう

レス・トッレスは、標高600メートルの南向きの畑、土壌は赤色のリコレリャ(粘板岩質土壌)、山のてっぺんにある樹齢80年のカリニェナから造られる

レス・マニェスは、ギアナ高地のような高台の上にある赤土にシレックスが混ざった、プリオラートではとても珍しい畑に植わる樹齢60年超のガルナッチャから造られる


5樽ほどの生産量しかない貴重なワイン、私はレス・マニェスの艶やかさと力強さが調和している深淵なるエレガンスに感動しますが、レス・トッセスの屈強なスタイルは苦手でしたが、とにかく圧巻でしたわーい


スペインの偉大なワインを解説付きで楽しめたアカデミックなワイン会

新井さん、ありがとうございましたsuki

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。