2006-01-26 18:22:25

大砲が壊れやすくなった?

テーマ:出来事

[Notos 26日 Ubiq] 「どうも最近、大砲の強度が上がっているみたいだ」。そういう情報が寄せられたのは昨年の暮れのことだ。それから各国では傭兵や造船所が中心となり大砲強度の検証が行われ、「やはり、強度は上がっている」という結論に達していた。どれだけ速射しても、敵の砲弾を受けたとしても、以前の数倍は壊れにくくなっているというのだ。


 原因は不明。しかし低い報奨金で海域の安全を守っていた軍人たちにとってみれば、朗報に他ならない。時代は白兵よりも砲戦に向かっており、ただでさえ出費が膨らんでいたのだから。一方、大砲の買い換え需要がめっきり少なくなり、原因がわからないまま廃業を余儀なくされる鋳造職人も続出していた。


 そんな混乱を巻き起こしていた大砲強度問題だが、ここにきてまた急に壊れやすくなっているという情報が寄せられている。


「前ほど? いや、前より全然壊れやすくなってるよ」そう頭を抱えるのは、最近喜望峰近海で傭兵を始めたJさん。「いや、前ほどでもないかな? でもさ、あれだけ頑丈だった大砲がまたバンバン壊れるようになっちまったんだよ。前より酷くなったような気になっても仕方ないだろ?」


 この原因について、ロンドン王立造船所では一つの仮説を立てている。


「大砲の原料は当然、鉄です。そして鉄の原料は鉄鉱石と石炭です。どうもその石炭の産地が影響してるように思えるんです」大砲の強度が変化したのは、使用する石炭の原産地を変えたのと同時だというのだ。「調べてみると、もろい鉄が出来る石炭は、近くに大規模な硫黄田もあるという共通点がありました。逆に堅い鉄が出来る炭田の近くでは、殆ど硫黄が産出しないんです。ただ、具体的に硫黄の何が影響してるのかはわからないんですけどね。だったら硫黄田から遠い産地の石炭に戻せばいいじゃないか、って声もあるんですが、もうそういった炭田は枯渇してしまったんですよ。元の、もろい大砲で我慢してもらうしかないですね」


 造船所では引き続き、強度と硫黄の関係について研究を続けるという。「なんとかして石炭で鉄鉱石を溶解させる段階で、硫黄分を取り除けないかと思っています。そうすれば、また元の強度の高い大砲が供給出来るようになるかもしれません」

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2006-01-20 21:13:20

オスマントルコ、パルマ方面へ侵攻

テーマ:出来事

[Notos 20日 Ubiq] 教皇庁情報官によると20日、重ガレー級を中心としたオスマントルコ機動部隊がチュニス近海に集結、艦隊を組みパルマ方面に北上中とのこと。これに対し教皇庁は明らかな侵略の意図があるものとして、近海のキリスト教国家に艦隊派遣を要請。それに応じた艦隊が、チュニス近海にて交戦中の模様。詳細は判明次第、随時報告する。


[Notos 26日 Ubiq] 教皇庁情報官より、今回のオスマントルコ侵攻に関する詳報が発表された 。オスマントルコ海軍は甚大な被害を受けイスタンブールに撤退した模様。しかしながら引き続きイスラム圏の港への投資攻勢は続いており、今後も注意が必要だ。

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2005-12-02 19:02:04

マグロのオリーブステーキ、大流行の兆し

テーマ:出来事

 マグロのオリーブステーキといえば、赤く見える脂の少ない部分をフライパンでじっくりと焼き上げ、ナイフとフォークで切り分け、最高級のワインとともに食すという高級料理だ。船長はもとより、乾パンと安ビールで腹を満たす船員たちが口に入れられることなど滅多にない。ところが最近、このメニューが大流行の兆しを見せており、地中海近辺で釣れるマグロだけでは供給が足りず、遠く喜望峰沖まで漁に出かける船団まであるらしい。


 理由は調理法の変化にあったらしい。それは船乗りの生活に根ざした荒っぽいもので、脂が浮き出した白く見えるギトギトした部分を切り分けてそのまま火の中に放り込み、脂を落としてしまう。表面に焦げ目がついたらオリーブ油と塩を振りかけておしまい。お好みでコショウやジンジャーといった香辛料を添えるが、コリアンダー、ガーリック、ディルなどの廉価なものでも良い。ワインビネガーやホワイトビネガーといった酢も良くあうという。


 これまでは背の高級とされていた部分だけをとり、あとは捨てていたマグロ。いまや、一匹のマグロを余すところなく使い、船団の乗組員全員の胃袋を満たすだけの量が作れる。当然一匹当たりの料理量は増えて安価になり、下級船員たちの口にも入るようになったらしい。


 海の男達の最上のご馳走は、かつては甘いパウンドケーキで、今はオレガノ風味のクスクスになっているが、マグロのステーキがそれに取って代わる日は近いだろう。

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2005-11-02 18:11:35

バスラの名船大工が引退

テーマ:出来事

[バスラ 25日 Ubiq]バスラの船大工マフムードさん(80)が、先月下旬にギルドに対し引退願を提出し、受理されていたことが明らかになった。マフムードさんは30年前、その優れた造船技術によりギルドから「名工」の称号を与えられ、以後「名工の大工道具」として知られる、強度やたわみを考慮して破損を改修する優れた手引き書と部材のセットを制作し続けた。


 引退の理由は明らかにされていないが、老齢により急増する「名工の大工道具」の生産が追いつかなくなったためではないかとバスラの雑貨取引所は語る。「名工の大工道具」は在庫分が既に完売しているが、今後はマフムードさんの希望により秘伝レシピが広く公開されることになるという。

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2005-10-19 22:09:16

第7回大海戦-あるいはカサブランカ秋の体育祭-

テーマ:出来事

[Notos 20日 gin] フアン・ザーネンはネーデルランド国籍の航海者だが、大海戦に適用される国際条約が全く見直されなかったのは残念な出来事だ。大海戦に関してはワールドごとに状況が違うようだが、Notosにおいては問題は早くから表面化していた。


 誤解を承知で単純にすると、大海戦の問題点は2点に集約される。


・安全海域で待機する通称青ゾーン作戦
大艦巨砲主義 による中小艦艇の無力化


 問題のとらえ方は人それぞれであり、強力な海軍を有する国家の航海者と、数的不利な国家の航海者では考え方は違うであろう。優勢な側からすれば青ゾーン作戦を取ること自体が大海戦が小規模な限定的局地戦に陥った原因であるし、劣勢な側からすれば青ゾーン作戦しか数的劣勢で取る作戦がないのが問題である。


 大艦巨砲主義については新任士官や武装商人の活躍の場が制限されるなどの批判があるが、これも各人によって意見が分かれるところではある。古参の上級士官にしてみれば「海戦に参加してすぐに撃沈されるのが嫌であれば、日々鍛錬すれば良いだけである」というだろうし、それ以外の軍人や商人にしてみれば「撃沈されるのが嫌なのではない。撃沈されることによって、国家全体の足を引っ張ってしまうのが嫌なのだ」という具合だ。


 どの意見が優勢であるにせよ、現在の大海戦をめぐる国際条約は多くの問題を孕んでいるのは間違いないようだ。


 第7回大海戦の舞台はカサブランカ。イスパニア・フランス連合とポルトガル・ネーデルランド連合の戦いとなる。しかしご存知のようにカサブランカには珍しい交易品はなく、水や食料の補給先としてもそれほど重要な港ではない。現在の大海戦で重要な港を争うことを、イスパニアは避けたのだと見ることができる。もちろん、古参のイスパニア人が語り草とし、イスパニア人が団結を呼びかけるときに引き合いに出されるカサブランカの悲劇。(第1回大海戦の敗戦)。この雪辱を果たそうとするための準備には抜かりがない。しかし悲壮感よりは、高揚感の方が勝っている。そうして少しの寂寥感も混じっている。


 今回の戦いにおいて、イスパニアとポルトガルの軍人代表同士の話し合いにより、戦闘海域分割などの協定が結ばれようとしていた。最終的に締結には至らなかったものの、国際条約で許されるあらゆる手段を用いて勝利を目指すという雰囲気は薄れて、かわりに技量を競い合おうというお祭りのような空気に包まれている。


 ともかくも大海戦とは、多くの航海者にとって希有な楽しみが得られるイベントであって欲しいと願いたい。

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2005-09-28 15:18:01

Zephyros ++ 9・26事件

テーマ:出来事

[Zephyros 27日 カリブ常駐記者] ターコイズブルーの輝く温和なカリブ海が、一夜にして血の海と化した。これまでインド洋に展開していたフランス私掠艦隊が突如現れジャマイカを封鎖したのだ。


 カリブ海は完全にイスパニアの支配下にあり、商人たちも私掠艦隊の危険をそれほど感じていなかったのだろう。不意を襲われた交易者たちはなすすべもなく海の藻屑と化していった。


 突然の襲撃にインド洋に展開していたイスパニア海軍は対応することができず、あえなくジャマイカも陥落してしまう。イスパニアは翌日に大量投資を行い奪還を果たしたが、カリブ海域の防御の弱さを他国に露呈する形となった。

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2005-09-02 17:16:41

Notos ++ 第6回大海戦前夜

テーマ:出来事

[Notos 2日 gin] ポルトガルが選択した第6回大海戦の舞台はシエラレオネとなった。


 そう、シエラレオネである。


 思い起こせばイングランドとポルトガルの長い戦いの火蓋が切って落とされたのは、シエラレオネであった。北海を固めたイングランドと、アフリカ・インドにいち早く進出していたポルトガル。かねてから私掠行為が互いに繰り返され、険悪な状態になっていた両国は、ダイヤ発見の報に沸くシエラレオネで初めての投資戦をおこなったのである。


 ダイヤ利権を直接受ける大口の投資家から、愛国心に目覚めた一口投資家、そして投資行動を阻止せんとする両国の軍人が入り乱れて、ドゥカートと砲弾が飛び交った。シエラレオネ沖、いや世界全体が、はじめておこる大規模な国家間紛争のすさまじさを見せ付けられることになったのである。

 この戦いに勝利したイングランドは、アフリカ西岸のポルトガル同盟港を次々と攻略する。雪辱を期すポルトガルは第3回大海戦の舞台にアビジャンを選択したが、結果はイングランドの完全勝利に終わる。以後世界の情勢はイングランドの攻勢、ポルトガルの守勢という流れとなったのである。その後、ポルトガルとイスパニアが友好的な関係を築き、それぞれがイングランドに対したため、イングランドの攻勢は収束に向かった。同盟港の変動が最小限に抑えられた均衡状態が訪れていたのである。


 世界に新たなうねりが起きたのは、新たな国の参入であった。ヴェネツィア・フランス・ネーデルランド。まず最初にネーデルランドが国際政治の舞台に立つ。ネーデルランドがハンブルクを影響下に置こうとし、それと時を同じくして、ポルトガルがコペンハーゲンを、イスパニアがベルゲンを攻略したのである。この3国同時攻撃が計画された行動であったのか、たまたま時が重なったのか、記者は寡聞にして知らない。しかし、ハンブルク以外の二都市は攻略され、特にこれまで数度のポルトガルとイングランド間の争奪戦が行なわれていたコペンハーゲンはポルトガルが相当期間維持し、イングランドは追い詰められたかのように見えた。


 次いで、ヴェネツィアが東地中海に乗り出す。それまで東地中海に勢力を持っていたポルトガルは全面戦争は得策でないと判断したのか、ベイルート以外の諸都市の権益をヴェネツィアに渡した。ポルトガルの注意はアフリカ・インド方面のイングランド諸都市--サントメ・カーボヴェルデ・ディヴ・スエズ--などの攻略に向けられた。


 この間、活発な投資家の動きとは別に、各国の軍人たちは新たな船を用いた演習を活発におこなっていた。戦列艦とガレアスという砲撃と白兵のそれぞれ最高の船が各地の首都で建造が可能になり、訓練に日夜明け暮れていた。首都近辺海域での大演習には、一般航海者から通行の妨げになるとの苦情が出たほどである。


 そして、満を持してイングランドが牙をむく。カーボヴェルデ沖でイングランド私掠船団がポルトガル国籍の船を次々と襲い、次いで大規模な投資戦が行なわれ、失地を完全に回復した。ディヴとベルゲンは奪い返さなかったものの、ディヴはカルカッタ、ベルゲンはオスロという、より優秀な港があり優先度が低いとみなされたのであろう。


 さて、シエラレオネにおける大海戦。イングランドの攻勢の中、ポルトガルが大海戦をおこなうという構図はかつてのアビジャン戦と似ている。しかし、通常型のキャラックや小型のガレオンでの戦いではもはやない。船の大きさも砲種も砲門数も船員数も、そして各提督・船長の能力も当時とは比較にならないほど強力になっている。火薬と血の匂いがあふれる凄惨なものとなるだろう。


 この海戦の結果で両国のバランスが大きく傾くということはないかもしれない。両国とも人材にあふれ底力のある国であるからだ。海戦に敗れた方がずるずると後退するということは考えにくい。しかし、この海戦の結果が今後の新興3国を含めた世界の外交情勢に影響を及ぼす可能性は高いと思われる。


 世界中がこの海戦を固唾を呑んで見守っている。

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2005-08-29 00:16:53

Zephyros ++ 大海戦速報

テーマ:出来事

[Zephyros 29日 一英国記者] 次回の大海戦の攻撃側となるポルトガルであるが、ポルトガル有力各紙の行った世論調査によれば、今回の投票では史上初の「静観」とする意見が有力であるという。

 ポルトガルが大海戦であえて「静観」を選ぶ論拠には、様々な根拠がある。


・連戦による疲弊(※1)

・将来における連戦の危険性

・攻撃側に有利な点が少ない


 何よりも大きな根拠は連戦による疲弊である。支援に回る商人組合の幹部はこう述べる。

「実際には大海戦の1週間前近くから準備に忙殺される。拘束される時間は大海戦中だけではない。物資輸送にも危険が伴うし、しかも原則として儲けは取らない以上、結局しわ寄せは多くの商人に行く。度重なる投資戦による消耗といい、末端商人の負担はもう限界に近い」

 誤解のないように言っておくが、彼は私が知る中で最も愛国的なポルトガル人の一人だ。だが、そんな彼をしても「連戦には限界がある」という語調が強いことには驚かされる。


 こうした意見の背景には、現在イスパニアとイングランドが係争中の港は少なく、再来月のイスパニア、その次のイングランドによる攻撃がともにポルトガル同盟港を対象とする可能性が高い、ということもある。つまり下手をすると4連戦どころか6連戦となる可能性もあるのである。


 それと同様に今回の厭戦機運の高まりを後押ししているのが、大海戦を運営する国際ルールの不備への不満である。

 語弊を恐れずに言えば、現在の大海戦で攻撃を行うメリットはない。いや、この表現は正確ではない。メリットがないのではなく、デメリットの方が大きいのである。大海戦は戦場が必然的に目標港付近となることから、補給・戦力の再編成という点で防御側が有利であり、また港周囲の安全海域の特性を生かす防御戦法も考案されている(※2)。一方、優劣は勝率によってのみ決定されるため、攻撃側は攻撃を行うという時点で非常に不利な立場に立っているのだ。そして目標都市への影響力の変動は攻撃側・防御側ともに平等となっている。これでは攻撃側は一方的に不利だ。

 もちろん対処法もある。それは彼我の出撃港の距離を短くして、せめて補給・補充における差を少なくすることだ。しかしこれでは、大海戦の投票候補とされる多くの港が「遠すぎる」という意味で事実上「死に候補」となってしまう。ただでさえ数少ない候補地がさらに減らされてしまうわけで、投票する側としては面白くない話である。

 結局、現状のルールで最も賢明な選択は、静観して相手の攻撃を待つことであり、有利な防御側で迎え撃ち、相手の影響力を奪い取ることだ、ということになってしまう。これでは静観が選ばれることも仕方のないことだと言える。


 今回の選択で問われているのは、単にポルトガルの外交問題だけではない。大海戦を巡るルールの是非もまた問われているのである。


 なお、ポルトガル当局は大海戦という軍人最大の祭典を国家的利害を優先して見送ることの代償として、大規模な模擬戦大会を予定しているという。


※1:ポルトガルは5月(カリカット)・6月(アンコナ)・7月(サンジョルジュ)と連戦が続いており、今回攻撃を行うとすると、4ヶ月連続の大海戦となる

※2:大海戦ルールでは、港周囲での交戦を禁じている。しかし友軍から援軍要請された場合はその限りではないため、安全な港周辺で味方艦隊が敵艦隊を誘引するのを待つ、という戦法が提唱されている。机上の空論だとも言われるが、専門家の見解は「実行には統制力が必要とされるが、実行できれば有効な戦法」という点で一致している

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2005-08-19 16:05:41

Zephyros ++ 「電撃戦」から「消耗戦」へ

テーマ:出来事

[Zephyros 22日 一英国記者] 8月15日の未明から始まったイスパニアによるマスリパタム への投資攻撃により、マスリパタム はイスパニア同盟港へとその旗を変えた。イスパニアは新港実装時に目立った動きを見せておらず、その後の動向が注目されていた。


 イスパニアによる投資攻撃の候補としては、自国の宝石商が有効に活用できる英領セイロン が有力とされていたが、結局その矛先は生糸産出港の中で最優秀と言われるマスリパタム へと向けられた。関係筋によると、「セイロン 攻撃によってイングランドを刺激してしまい、その結果国際的孤立に陥ることを避けようとしたのでは」との推測がされている。


 幾度かの大規模な揺り返しの後、22日現在、ポルトガル優勢で状況は推移している。イスパニアは当初アビジャンと同様の「電撃戦」による決着を志向したようだが、ポルトガルの執拗な抵抗により状況が悪化。その後イスパニアは自然消耗を警戒して50:49の比率を守りつつ、相手が奪えば迅速な反撃を行うという作戦を展開していたが、そのため旗が簡単に変わる状況が続いてしまい、マスリパタム における攻防でポルトガルの反撃を許すことになってしまった。


 両者の対峙は今なお続いており、マスリパタム が第二のアビジャン となるのか、それとも第二のモザンビーク になるのか、今後の動向が注目される。

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2005-08-10 21:47:17

Notos ++ 新三国情勢

テーマ:出来事

■快進撃続く=ヴェネツィア

 海外進出宣言直後、カンディア を攻略。そしてコショウに次ぐ人気香辛料であるジンジャー を産するヤッファ をも確保した。快進撃が続いている。総勢力はそれほど上昇していないものの、実権益では新三国の中で一歩抜きん出ている。マスリパタム 争奪戦が泥沼化する前に、早々に講和を結んだのが功を奏したか。


■ハンブルグ反撃を受ける=ネーデルランド

 昨日深夜よりネーデルランド唯一の同盟港ハンブルグ にイングランドの大量の資金が投入されており、10日現在でほぼ同率となっている。ネーデルランドは独立したばかりで領地が二港しかないだけに、どこまでイングランドの攻勢に対抗できるか。


■眠れる獅子は電気ウナギの夢を見るか=フランス

 その豊かな領地から新三国の中で最も実力があると思われていたフランスだが、現時点で海外攻勢は確認されていない。領地発展のため内政に力を注いでいるという情報もあるが、その内部情勢は謎に包まれている。

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