2017-06-16 16:44:40

楽しく人を喜ばせるために。

テーマ:ブログ
西洋思想は終わったなどと偉そうなことをはばかりなく
言っておりますが、私たちが住むこの日本の問題解決や、
後世のためにさらなる成長をするためには、東洋思想の
復活が必要だと感じるからなんです。そんな中、「老子」について
何か面白い本はないかな~と考えておりました。

そこで、安岡正篤氏の命令一言で創られた出版社の
「明徳出版社」の方に問い合わせてみると、
「今までまったく売れず目もかけらず倉庫に眠っているいい本がありますよ」
というお返事。さっそくいただいて読んでみたら驚きです。
面白いったらい!特に、只今ドクスメで大反響の本、桜沢如一氏
お弟子さんだったのが、この本の著者であったのです。
宇宙の秩序を語る桜沢氏の教えと「老子」の教えが自ずから
似ていて、その両方が合いまってこの本が出来上がったというわけなんです。
面白くないはずがなかったのでした。その本とは、

【謎言葉 老子】李成根著


この本の序文に、この本が出版になった理由を
明徳出版社社長の小林眞智子さんが下記のように語っておられます。
 
「老子は古くから多くの学識ある研究者達にとって、学問研究の対象でした。
しかし、今回、出版を願って小社に原稿を持って訪れて来られた李成根氏は、学者ではありません。ただ生涯を通して老子の研究に没頭してこられた方です。学者の書いた本はそれぞれ、大変に優れているけれど今の人々には難しく難解な点が多いのです。その点、この李氏の本は誰にでも読めて、肩もこらずに楽しく老子を勉強できます。
 
彼のもう一つの魅力は、思想家、食文化の研究家である桜沢如一先生に師事し、食に対する研究をしていて、桜沢先生の食の研究と老子の教えがぴったり合うと申して居ることです。李氏は二十五歳より先生が亡くなるまで、ずっと先生に師事し、直に教えをあおいでいました。現代は食に対する問題が多く現代人の代表的な病気、糖尿病、癌なども、老子の教えを忠実に守れば、この様な病気も皆無になるのではないかと思われます。もし皆無とはいかなくても、半減することでありましょう。
 
彼が原稿を持って小社に出版の依頼に見えた時、先の二点でこれは面白い、今の人達に役立つ本になるのではないかとお引き受け致しました。李さんは学者でもなく宗教家でもない。あたり前の生活をしている普通の人間です。そのような方が書かれた老子が面白いと考えた次第です。桜沢如一先生は明治二十六年から昭和四十一年まで生きていらした方で著書も多く、世田谷に記念館もあります。
 
老子は謎の多い大聖者であり、今でも不明な点が多いのですが、この本は今の人達には読みやすい形になっていますので、多くの方々にもお読み頂き、人生の糧にしていただければ有り難く存じます。

私たちの多くは学者になるわけじゃありません。
この点、西洋哲学や東洋哲学だって、活きた智慧でなければ、
しょーがないと、いつも本を読むとき注意しているところです。
私たち庶民は、知識の多さをえばってもしかたありません。

傍が楽になるために一生懸命に働かなきゃならないのです。
それも楽しく人を喜ばせるために。

この本には、原文あって、読み下し文があって、そして
謎言葉の解説も丁寧です。
こんな親切で面白い本が倉庫で長いあいだ私たちを待っていてくれた。
なんと有り難い感動でしょう。読み終わった私は手を合わせたいくらいです。
下記に著者が老子の面白さを語った箇所を読んでみてください。
 
「老子の面白さ」
◆老子は、名言名句の書であると同時に謎言葉の書である。
 
◆老子の面白さは、名言名句を熟読する面白さであり、
謎言葉の謎解きをする面白さである。
 
◆老子の名言名句は、道(幸福と平和の原理)と、
聖人の容を教えるものである。
 
◆老子の謎が、二千年間解けなかったということは、文明人の愚かさを
教えるものである。謎解きの面白さを考えるならば、謎言葉の書として、
そのままにしておくのがよいのである。
なぜならば、答の分った謎はコロンブスの卵のようにつまらないもの
だからである。しかし、「老子」を謎言葉の書として楽しむ時代は
過ぎたようである。
「老子」の教える「道」を世に問わねばならぬ恐るべき時代が
近づいているようである。西洋人は、孔子にも、荘子にも、興味を示さない。
西洋人に、与え得る書物は、「老子」だけである。
 
◆「老子」は、東洋古代精神の最高峰として、永遠に輝きを
増してゆくことであろう。」

【謎言葉 老子】


成幸読書頒布会
image

【ドクスメライブ情報】

◆6月16日 午後7時より

未来出版研究会

お問合せは dokusume@gmail.com

担当:小川まで

 

6月17日 喜多川泰さんイベント

※講演会は大人気のため満席になりました。

サイン会は現在も受付中です。

 

◆6月18日待ちに待った「失敗王選手権」

 

◆6月21日 午後7時より 平日逆のものさし講

(※構成員以外はご参加できません)

お問合せは dokusume@gmail.com

担当:小川まで

 

6月24日 午後3時より 信長さんトーク&サイン会

午後6時から8時 第四回「ドクスメ流 日本精神の研究講座」

 

6月25日 逆のものさし講東京勉強会特別編
【ドクスメ場活講座&東京勉強会】

日時:6月25日(日)
13:00〜17:30 ※開場12:30

・ドクスメ場活講座 講師:泉一也さん
13:00〜15:00
・逆のものさし講東京勉強会
15:30〜17:30

会場:篠崎文化プラザ3階講義室

【ドクスメ場活講座】参加費
一般 お一人3000円
逆のものさし講聴講生お一人1000円
【逆のものさし講東京勉強会】参加費
一般 お一人 3000円

逆のものさし聴講生 無料

※イベント終了後に、懇親会も
予定しています。

お申込・お問い合わせ先

dokusume@gmail.com

担当:小川まで

 

◆6月26日 心学商売繁盛塾 テーマ「天運を掴む」

 

◆6月27日 清水克衛 高崎講演会

読書のすすめ店主 清水克衛が、
群馬県高崎市で初めての講演会を
開催することが緊急決定しました!

日時:6月27日(火)
19:15 ~ 21:00
会場:群馬県高崎市白銀町9

白銀町ビル2階 第一会議室

参加費:一般の方 ¥3,000
逆のものさし講聴講生 ¥1,500

懇親会:場所は会場周辺予定
参加費は¥4,000程度を予定。

※詳細は、お申込後にご連絡させていただきます。

お申込みはこちら↓
gyakumono.takasaki@gmail.com

担当:廣森(ヒロモリ)まで

 

◆6月28日 午後7時半より 

第43回 読書のすすめの落語のすすめ

 

◆6月29日 19時~21時

 

『乙女の心得』出版記念 石川真理子さん講演会&サイン会

 

※詳細は、近日お知らせします。もう少々お待ちください。

 
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