造形作家 伽椰子

近年は、剥製を主に据えたオブジェの制作・展示や医療器具を用いたアクセサリーの製作・販売をしています。
ブランド名は、「Death’s-head Hawkmoth」。


テーマ:

25日(日)まで開催されていました上記の展示会への出品物の画像とコンセプトを掲載します。

 

タイトルは、「腹話術師」というものです。

 

以下のものを作品に添えさせて頂きました。

 

『もともと腹話術は、古代において呪術や占いの一部として神秘的な力をアピールするために用いられていた。また、聖書にも腹話術のこととみられる記述がみられる。紀元前5世紀頃のギリシャの聖職者は、ほとんど唇を動かさずに声を発することが出来たとされている。

中世になって魔女狩りが行われるようになると、腹話術師たちも迫害の対象となった。その後、魔女狩りによって無実の人が迫害されるのを阻止するための書籍が出版され、奇術の方法なども紹介されているが、その中に腹話術がトリックであることも暴露されている。

時代が進むと、徐々に腹話術は娯楽としても楽しまれるようになる。

腹話術のショーで人形を使うアイデアを初めて考案したのはオーストラリア人と考えられている。

ショーのときに人形を使い、人形の声を出しているときに人形の口を動かすことによって、本当に人形がしゃべっているように見せた。

その後も多くの腹話術師が舞台で活躍している。また、奇術と腹話術のコラボレーションもみられるようになる。

シカゴ出身の腹話術師エドガー・バーゲンは、人形のチャーリー・マッカーシーと共に、1930~40年代にかけてラジオ放送で大きな人気を得た。チャーリーの漫画や玩具が商品化され、更には映画化もされている。またチャーリーはサンフランシスコの1日市長となったこともあり、タイム誌では歴史上最も有名な人形と評されている。

近年では、腹話術は単なる娯楽に留まらず、精神障害を持つ子供の教育に利用する動きもある。

この作品にアルマジロのボディを用いたのは、上記歴史の中にあるように、一時期、腹話術師が魔女狩りの対象となっていた点に非常に興味が湧いたからである。ときに、銃弾をも跳ね飛ばし保身することが出来るアルマジロに、迫害から身を守るという力強さを込めた。

腹話術師独特の、どこか胡散臭くもあり、悲哀も秘め、尚且つファ二ーな雰囲気を少しでも感じ取って欲しいと思う。』

 

 

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会場で撮ったものです↓

 

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腹話術人形のヘッドは、とても入手が困難で、本当に苦心しました。

 

お口は、紐を引っ張れば開きます。

 

お尻は、花珊瑚だったと思います。

 

お腹の方に、揺れるとしゃんしゃん音がする小さな鈴をつけました。

 

ちょっとした厄除けのためです。

 

交流会は、とてもとても楽しく、お久しぶりの方々にお会い出来てお話し出来て、心から参加してよかったなあと感じました。

 

長い記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

来年も頑張ります(^▽^)/

 

 

 

 

 

 

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