で、渋谷AXのこと。
2009-11-21 Theme: harryHARRYのライブ。渋谷AXだ。
まずその前に、思ったことがある。
「狼煙」の新譜についてだ。
「だったら、広く知らしめる努力をしようよ」ということだ。
この新譜を、HARRYの公式サイト内でしか買えないのは、いただけない。
アマゾンで買えるぐらいには、してほしいと思うのだ。
狼煙をあげるのに、これまでのHARRYファンに向けただけでは仕方がない。
そう思うのだ。
このアルバムは、これまでのスタイルを一回、どっかに投げ飛ばしている。
そして、狼煙をあげようとしている。その決意を感じた。
それは伝わってくる。
だからこそ、もっと、ファンじゃない奴らにアピールしてほしいのだ。
コマーシャルソングで満足している奴らに、ファッキン!してほしいのだ。
「がんばっていこう!」だけが、勇気を与える歌詞じゃないことを。
自分自身について、ここで語るのは、少々おこがましいが、
たとえば、自分の本を、まったく知らない人に読まれ、評価されることが、どれだけ自分のパワーになるか。
それは批判でもいいのだ。
たとえば、ある人に「文章がまとまりすぎている」と言われた。それがいいのだ。
アマゾンでいいコメントが書かれたら、やはりうれしい。
いや、うれしいというレベルじゃない。感謝だし、自分の一歩に自信が持てる。
もちろんHARRYは、すでに、さまざまな評価を得てきた人間。
たぶん、そういった「周囲の意見」に翻弄された部分も、あったのだろう。
だから、もう自分のやりかたでいいと思っているんだろう。
でも、それじゃ、もったいないよ。
そしてライブもだ。
もっと全国を回るべきだ。たとえば、SIONのように。
ここ数年のSIONのライブに行くと、確実に新しいファン、増えている。
それはじっくりと、ゆっくりと、それでも、止まることなく、SIONという存在をさらけ出しているからだろう。
東京地区は、渋谷AXだけではだめだよ。
花田さんのように、それこそ、小田原とか、横須賀とか、沼津とかさ、行ってほしいなぁ。
さて。
渋谷AX。
いいライブだった。客の入りは、普通か。
今の自分の心にずんずん入ってくる曲も多くあった。
幻のみどり
求めてぶっ倒れ
ノタグソ垂れたら
ホモサピエンスだ
こんな歌詞にやられたね。
今回のアルバムの歌詞について
「思いつくままに歌詞を並べた」といった意見もあった。
でも、ライブで聴いているなかで、すごく洗練された言葉選びだなと思ったよ。
町田康の言葉のような、そんなような。
そうそう。
歌い方。
もっと、メロディに乗せて歌う、優しい声も聴きたいなとは、思いました。
スライダーズ時代の「NASTY CHILDREN」のころの、演歌歌手ばりののばしというか。
でも、今のHARRYは、あの歌い方なんだろうな。シャウト。
ま、そんな感じだ。
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