Doggy Labo がゆく!

犬のしつけ、ではなく、犬との正しいつきあい方 
ドッグトレーナー・人として生きる、犬として生きる、お互い幸せな共生のために


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読売新聞「教えて!」の記事、とても残念です(=_=)

以前、このコーナーで記事を書いたことがあるので、
なおさら残念です。

こうした情報が

人と犬の関係を壊してしまうことは

16年、2000件以上のお宅へうかがってきて
実感しました

人と犬との関係を壊さないためにも
修復する必要があるなら改善するためにも

反論させていただきます

飼い主がリーダーになる必要はありません!

リーダーにならなければいけない、という説は

V・フロイント「オオカミと生きる」
E・ツィーメン「オオカミ」

など、囲いの中に入れた無作為なオオカミの群を
観察することにより
誤解を生じたことによってできました

しかし、それは間違っていることがわかりました
彼らの研究より20年前に、

A・ムーリー博士が「マッキンレー山のオオカミ」で
囲いの中に無作為に入れたのではなく
自然なオオカミの群は「家族」だったと記しています

さらに最近では、イエローストーン国立公園に放たれた
オオカミの観察で、やはりオオカミは家族で
そこには ”完全な上下関係” はなかったことがわかりました

ジョン・ブラッドショー「犬はあなたをこう見ている」2016年
CARL・SAFINA「Beyond Words」2015年

に書いてあります

犬は吠えるし、噛む動物です
それは生来的な行動で
吠える、噛むには理由があり
それは決して「癖」などではありません

犬は犬としての生を生きる権利があり
尊重されるべきです

それらの行動を罰することは、60年前に、
世界獣医協会の基本方針に取り入れられている
FAO/WHO委員会で採択されたガイドライン

「Five Freedoms、5つの自由」の5番目

「正常な行動を示す自由」

に反するものです

もし、「知らなかった」ということが
人と犬の関係を台無しに
あげく命を奪うことになるのなら
その罪はとても深いです

人として、理性ではなく、感性で

人間は、動物たちと

もっと魂で会話すべきではないでしょうか



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