梅の実るころ

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生協で南高梅完熟3㎏注文したら、半分以上青梅だったのでしばらく放置して追熟させていましたが、なぜかザルが湿ってきてしまったので、いまいちな色だけど漬けこみました。

木で熟したものの美しさにはかないませんね。

いつもは普通の梅干しですが、今年は初めてさしす梅干しという漬け方にしてみました。

砂糖、塩、酢、3、1、8の割合で漬け込むというもの。土用干ししたら普通の梅干しと同様、何年でも常温保存可能だそうです。なんといっても梅酢がそのまま甘酢として使えるので楽しみです。でも普通のもないと不安なので1キロ分だけジッパーで塩漬けにしています。

 

追熟といえば、昔まだ勝どきのマンションに住んでいたころ、この季節になると梅酒用の梅だの、梅干し用だのを廊下に広げていて、夕方仕事から帰ってきた主人が、「あー、梅の良い香りがする~」とクンクンしながら廊下を歩いてリビングに入ってきた姿を思い出します。

 

季節はぐるりとまわって、それぞれの季節の中で確かに一緒に過ごした日々が遠い日になっていくけれど、心の中であなたの声が聴きたくて、毎年欠かさない梅仕事です

 

 

海老蔵さん、頑張って!と思いながら、とても胸の苦しいここ数日です。昔々、海老蔵ではなく新之助襲名のころかな?美しい目の効く少年が成田山お参りのポスターになっていて京浜急行の駅に貼られていたことを思い出しました。日舞の友達と二人でいつも見とれていてそのポスターの掲示期間が終ったらいただけませんかと聞きに行ったほど・・・。

そのあの少年がこんな辛い日々をおくることになるなんて、そしてその時の私もこんな経験をするとは一ミリも思いませんでした。

穏やかな幸せな時間は人生の宝物。当たり前の日常の中を優しく包む静かな愛場を知っている。だから今は今をあり難く生きる。家族を愛して今を生きることで主人に恩返しをしよう、私はずっとそう思い続けています。辛いことをいっぱいいっぱい思い出してしまった週でした。どうぞ、涙の後に虹が出ますように

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届かぬ思い

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ずいぶんご無沙汰しているうちに、今年も半分過ぎてしまいました。先ほど何気なくテレビのニュースを見ていたら、悲しい訃報がながれ、驚きとともに心の中がふっと空っぽになり、そのあといたたまれなくなり、パソコンを開きました。

 

市川海老蔵さんの奥様、小林麻央さんがなくなられたとのこと。

ブログを拝見して辛い状況であることはわかっていましたが、毎日の中でお子様たちの心配をされたり、限られた生活空間の中でも喜びや美しさに心を解き放ち、強く美しく生きておられたすてきな女性だと思います。

心からお悔やみ申し上げます。

 

今年の七夕は晴れるでしょうか、

七夕の次の日、私の夫は旅立っていきました。なんと今年で10年になります。

夫は故団十郎さん(現在の海老蔵さんのお父様)のご自身の病気と治療の日々のブログに随分励まされておりました。入退院の繰り返し、念願の大学院にも努め先から出向扱いで勉強させていただいて、闘病中も頭はフル回転して前をむいて生きていました。

 

信じること、信じ切ること、それしかありませんでした。長男は中学生になり、次男は幼稚園年中さんになり、夫も社会復帰したのもつかの間、、その年の7月に天国へ行ってしまいました。

 

どんなに祈ってもどんなに頑張っても届かない、かなわない願いがある、

なぜ?なにが間違っていたの?なぜこんなことになるの?

私がこの世に存在する意味がないと思いました。

 

今、長男は大学生、次男は中学3年生、ちょことみみこ犬が二頭、それなりに賑やかに暮らしています。今の生活スタイルは、昔想像もしなかった生活です。

この10年一人で考え決心し実行にうつさなければならないことがたくさんありました。世間知らずのお気楽主婦だった私にはとても大変なことでした。

悲しみは遠ざかりも薄れもせず、波のように引いたり打ち寄せたりをずーっと繰り返しいます。

 

だけど私たちは面白ければ笑います。そして不幸だとは思っていません。

二人で作り上げた家族を夫は心から愛し、大事にしてくれました。人にいっぱい家族の話をしてくれていました。その愛は私たちの中に燃えています。それは私たちのお守りです。

そんなに愛してくれたのに不幸という言葉はあてはまりません。

一緒に年をとってたくさん世の中の感動を分かち合いたかった。

二人の息子のあれこれを笑ったりヒヤヒヤしたりしながら一緒に見守りたかった。

かなわない願いはたくさんあります。

でも私たちには今日も朝がきて、それぞれにそれぞれの今をがんばって生きていくのです。

頼りないひとり親の私をいつも支えてくれた父も、4年前に旅立ち、それから母はだいぶ年をとってちゃきちゃきの江戸っ子ではなくなってしまいました。

私たち夫婦をとてもかわいがってくれた母方の伯父伯母も立て続けに旅だってしまい、時代が大きく動いた気がします。

10年ひと昔といいますからきっとそうなんでしょう。けれど私のように一部の時間が止まっているような人間にとっては10年ひとっとび、いかないでいかないで、もっとゆっくりもっとゆっくりと心がとても、のろまになっています。

 

海老蔵さんは今日も淡々とこんな時だからこそ役者としていつも通り演じ切る事でしょう。

海老蔵が大きく良い役者になっていくことこそが真央さんの願いでもあり、お子様方のためでもあると信じて踏ん張っておられることでしょう。

踏ん張って、踏ん張って、それからたくさん泣いて、どうぞどうぞ、真央さんと心通わせて乗り切ってくださることをお祈りいたします。

 

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初雪

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先日の雪、びっくりしましたねー。まだ11月でしたものね。降ってる間はちょこもみみこも外へ出ようとしませんでした。数年前の大雪を思い出します。あれは1月だったかな、今年はどうなんだろう。

ね、ちょこたん、

ストーブ前はみみこのお気に入り、

ぼくちんは自分で毛布にくるまってみました。きょうから12月おかーたんは焦っています。

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