動きが早いトランプ次期大統領 | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

連日の報道で、トランプ次期大統領の行動が報じられています。

 


中には、余りにも早く動いているので、怪しいとか、早とちりにならないか、なんて言うコメンテーターもいますね。

 


どういう結果になるか分かりませんが、ビジネスの世界では極当たり前の事ですよね。

 


最近の私は、これがあまり出来ていないので、凄く反省していますが、ビジネスの世界では、何かの行動を取って成果が出たら、直ぐに次・・・、と動く事が重要です!!

 


直ぐに次、と言っても、確かに少しくらい休憩を取るくらいは当然OKです。

 


それで、少し休んだらすぐに次の行動を取る事が重要です。

 


実を言うと、これがリスクを最小化する最大の策だと、私は思っていますビックリマーク

 


事業と言うのは、必ず波があります。

 


それで、その波を経て、全体的には下降線を辿ります。

 


私は、そう思っています。

 


これは、あくまで動かない場合のことを言っています。

 


立ち上げて、成果を上げて、利益が順調に出ているうちに、次の手を考えて行動する、という事が凄く大切です。

 


この次の行動と言うのは、色々なパターンがあると思います。

 


まるっきり違う新規の事業もあるでしょう。

 


そうではなく、今の業種を生かした新業態というのもあるでしょう。

 


この典型的なパターンが飲食業界だと思いますが、例えば、ラーメン屋さんで一定の成果を出した後で、立ち食い蕎麦屋を考えて行くとか、ですね。

 


兎に角、成果が出た後でも、ふーーっと息を抜いてしまわないで、連続して行動するのですね。

 


ふーーっと、完全に息を抜いてしまうと、次への行動が中々とれなくなってしまうのです。

 


私に例で行きますと、サービサー問題を解決した時がその典型です。

 


それこそ、完全に休んでしまいましたえーん

 


この完全に休んだというのは、仕事の事ではなく、新しい行動に出なかった、という事です。

 


これをしなかったので、その数年後に法改正で、また倒産寸前まで追い込まれる、という事に成りました。

 


これを経験した事で、休んではいけない、という事を思い知ったのですね。

 


こういう事から考えると、成功と言うのは、ゴールがあるのではなく、次から次へと新しい行動を取っている過程、の事を言うのかもしれません。

 


初心忘るべからず。

 


本当によい諺ですねニコ