ごみゼロの日
テーマ:環境科学愛知県内にお勤めしていた頃の話。ちょっと出かけるたびに目立つ看板が二つあった。
その一つが「530」、ごみゼロ、と読む。
残念なことに手元に写真は無いが、道端に「530」とだけ書かれた手製の看板が立っていたりすると、その地元ではこの運動が活発に行われているのだなあ、と思った。
もちろん愛知県内だけではなくて他でも「ごみゼロ」運動は行われていて、検索エンジンでこの単語を引くと何万というサイトが引っかかるほどである。
今日は5月30日、ごみゼロの日。
最近コンビニで気づいたことがある。マニュアルが改正されたらしくて系列のどの店舗でも同じなのだが、以前はレジでは何も言わなくても袋に入れてくれたのだが今は少しの買い物では、「このままでよろしいですか」と裸のまま商品を渡す。熱いものと冷たいものを一緒に買ったときも、「一緒の袋でよいですか」とういう。思わず客が『はい』と言ってしまう様な雰囲気になる。
「袋入れますか」と聞かれれば「はい」と答えるし、「入れなくて良いですね」と聞かれても「はい」と答える。客のそんな心理をたくみに突いている思う。
コンビニにしてもファミレスにしても店員の使う日本語がおかしいと思うことはある。
1万円からお預かりします。(1万円を・・・)
大きいほうからお返しします。(お札から・・)
ご注文は以上でよろしかったでしょうか。(よろしいでしょうか)
ご賞味ください。(おめしあがりください)
云々
そうではあるが、この「ごみ減量に向かう誘導作戦」は評価できる。
だいたいが、コンビニにしてもスーパーにしてもそこで配る「レジ袋」そのものの環境負荷ってのも結構大きなものがある。レジを済ませて店から出て車に乗ったらすぐに袋は要らなくなる、なんて状況もあるから、私は、「エコバック」等を使わなくても、店頭のかごを借りてきてそのまま車に運んでも良いと思っている。
もっともレジ袋の有料化などの制度改正の方向性も響いているとは思うし、コンビニ店頭のゴミ箱に家庭ごみをコンビニレジ袋に入れて投棄する行為に頭を痛めているお店も多くそのため積極的にレジ袋を出さない、という選択肢を採用しているところもあると聞くが・・・。
レジでこちらから先に「袋は要りませんから」というと店員がそれはありがとうございます、というのもなかなか気持ちが良い。
さて冒頭に「看板が二種類ある」と書いた。そのもう一つは「8020」運動である。これまた道端にひょこっと「8020」とだけ書いてある看板を見る。
80歳になっても丈夫な歯を20本
ということである。私の知り合いの愛知県人はみな一様にべらぼうに歯磨き好きである。ご飯のあとも、おやつのあとも、やたらと歯を磨く。かなり丁寧に。こどもばかりではなく大人まで。愛知県にお勤めを始めたばかりの頃それがとても奇異に映ってその理由を聞いたら「8020」だ、と。
私なんか、一応歯は磨くが、そこまで徹底していないから、50前なのにほとんどの歯がぼろぼろである。ま、いつも歯軋りしながら、歯を食いしばって生きているからだろうか。いや・・・甘いものの食い過ぎか、体型が体型だから。ではそういうことで。















