2006年10月21日 19時59分29秒

娑婆に戻って

テーマ:トホホ日記

 ここしばらく体調不良でありまして、ブログの更新を休ませていただいておりました。ご心配をおかけしました。


 普通体調不良というと、「過労で」とか「内臓の塩梅が悪くなって」とか原因があって、それに応じた対処の仕方もあるんだと思うのですが、私の場合は原因不明(ま、神経が細やかだからそういったメンタル的な面が何かあったりするかもね!?)。ただし症状は右手の痙攣。握力も変になって携帯もマウスも板書するチョークすら持てないという体たらく。


 口から生まれてきた、といわれている私は、しゃべることさえできれば教壇に立てるし休講して学生に迷惑をかけることも無いわけだが、さすがに学生が気の毒がってくれるし(って、やっぱり100%でない状態で仕事を強行するのは授業料払って講義を聞きに来てくれる学生さんには失礼だわな)、教務からも総務からも「休んでください」とお願いされる始末。


 もちろん車の運転もできないので、通勤は公共交通機関利用でありました(中途採用で有給があまりないし、赴任早々休暇ばかりだとちょっとね・・・涙)。不自由でした。


 しかも、手が麻痺しているのを除けば外見上は普通の「チビデブハゲ」の中年のおっさん。バスの中では誰一人席を譲ってくれない(滝涙)。つり革持つのもしんどかったですねえ。いっそのこと大げさに包帯でも巻こうとも考えたがさすがにそれやっちゃ詐欺というもの。


 ということで、苦節数週間。


 やっと携帯のキーが押せるようになりましたので、リハビリしながら職場にも週明けから本格復帰であります。


 っていうか、復帰第一弾が大阪出張なのよね(学会)。大丈夫かな。


 自宅の引越しも、自分の荷物関係は手付かず。女房子供たちはさっさと自分の荷物を借家から新居に運び込んでいる。「パパのは捨てて良いのと悪いのがあるから触ってないよ」と胸をはられてしまった。明日の日曜日に運び出しをしてしまわないと、25日更新でもう一ヶ月借家の家賃を払わなければならないぞ・・・。新居の住宅ローンも引き落としが始まっているし、明日は様子見ながらお引越し、であります。


 ということで、本調子になるまではブログの更新は滞るでしょうね。読者各位にはホントご心配をおかけしました。


 リハビリ兼ねてケータイからアップ。打つのに2時間だわ(涙)。ではそういうことで。 

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2006年10月03日 23時11分33秒

出世魚

テーマ:自然科学教育

 スズキ、などという苗字を持っていると、魚の「鱸(すずき)」 と比較されることがある。子供の頃、大人と呼び名の違う魚の「すずき」である。


 これは私の独断なのだが、同じような宿命を持ったものに、「一次関数の傾き」があると思っている。つまり、y=ax+bの「a」である。


 この「a」には実に多くの呼び名がある。


 中一時代:比例定数
 中二時代:変化の割合・直線の傾き(勾配)
 高一時代:(二次関数の)接線の傾き
 高二時代:二次関数を微分したときの一次変数の係数


 いずれの場合も「x方向の変化に対するのy方向の変化量の割合」を示しているのだが、比例反比例・一次関数・二次関数・微分積分と学習内容が進むにつれて「同じことを示す」のではあるが呼び名が異なってくる。


 もちろん、学年が進んで呼び名が変わったところでその性質が変わることは無いのだが・・・。


 中一で「比例定数」を習うときに、『実はこいつは高校で習う微分に結びつくのだ』と説明したところで子供たちの理解は得られないであろうし、数学嫌いを増やしてしまう嫌いはある。しかし、「同じものを示すのに呼び名がいろいろ」では混乱を助長することもあろう。


 魚の「すずき」だって、呼び名がいろいろではなければもっと親しまれるかもしれない。鈴木姓に生まれたことが果たして幸せだったのだろうか。疑問が解決することは無いだろうな。難しい命題である。ではそういうことで。

 

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2006年10月02日 21時00分50秒

新聞泥棒

テーマ:我が家が火事だ 復興日記

 今月から月々の宅配新聞が新居に届くことになった。もっとも仮住まいの借家から見れば一方通行の狭い路地を挟んだ筋向いだから、配達のおばさんから見れば「配達先に大した差は無い」というところだろうか。


 当方の朝の日課はもちろん新聞を読むことに始まるのだが、今までよりも道路横断往復分だけ余計に歩かなければいけないぐらいなもので、「お向かいのポストに新聞を取りにいく」こと自体は大きな問題ではない。

 

 でも「新聞泥棒」に間違えられた日には少し悲しいものがある。若干の杞憂は持っていたが、今朝そいつが現実化した。


 あぁぁ!泥棒だ!


 と大きな声がした。声のほうを振り向くと、高校生が私のほうを指差している。


 犯人は私なのだ。


 飛び出してきた近所のおじさんによって疑いは晴れたが、このことをあまりにとがめると本当の泥棒のときに高校生は大声を上げてくれないかもしれないからそこは学生を褒めてまた見かけたら叫んでね、とお願いしておいた。

 

郵便物は未だに(転居届けを出していないので)借家のほうに届いている。実は今日にも「転送の届けを取り消して、郵便物は新装なった新居に」とお願いするつもりでいたが見合わせ。新聞ばかりではなく郵便物までも泥棒扱いされそうだからだ(苦笑)。


 ガスや水道の料金はいつまでも請求して欲しくはないが、それはそれでセコイと思われそうである。ではそういうことで。

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2006年10月01日 21時25分41秒

引越し第1弾

テーマ:我が家が火事だ 復興日記

 10月1日、新居への雨の中引越しを行った。とはいえ、「第1弾」であって続きは7日である。


 最初に運び込んだものは、ピアノである。娘が小学校に入ったときに実家のおばあちゃんが買ってくださったもので、実は私もピアノ屋さんに付き合ってしまった関係でその値段を知っているのだが、軽自動車だったら買えるぐらいのお値段の代物。サイレント機能がついている電子楽器でもある。買い直そうにも買えないのである(痛)。


 火事の日、消防隊の人が突入直後に防炎防水のシートをかぶせてくれたために類焼を免れた。翌日炭のようになった建材の瓦礫を掘り起こした際に居間の床の上に堂々と鎮座していた姿は今でも印象に残っている。家の解体工事の際に間違って壊さないようにと、手作業で搬出し、ピアノ保管専用の倉庫に引き取ってもらっていた。そいつがいの一番に我が家に到着した。


 シートがかぶっていたとはいえ、炎地獄と水攻めを体験している。しかも専用の倉庫で保管されていたとはいえ、時々お願いしていた調律士の方(倉庫に出向いてやっていただいていた)から「状態は完璧ではない」と聞いていたので心配していた。黒鍵盤に少しカビが生えていたが、とりあえず化学雑巾で退散。サイレント機能のペダルを踏み込んで消音も生きている。電子楽器系のアンプもOK。素人目には一応大丈夫だ。ただ、本体に歪とかが出て音色がおかしくなるのもいやだが、そんなわけで、近日中にまた調律をお願いしないといけない。


 次に搬入されたのは応接セット。火事のときはウレタンから真っ黒な煙を出して溶けていったので、今回は「万一のことがあっても黒煙だけは出さない」材質のにした。テーブルも上板は石だ。女房のお在所から頂いた絨毯のうえにぴったりと収まった。


応接間


 とりあえず殺風景だが居間は完成?いや、まだテレビとかがないが・・・。


 こども部屋の学習机、ベッドなど、これまた炭になっちまってかけたものが続々と到着。子供たちがハイになる。


 わかります?灰になったvsハイになる、アクセントが違いますよ!(寒い)


 そんなこんなで、第一弾は終了。まだ、台所関係も手付かずではあるが、湯を沸かして簡単に「引越しそば」いただいて、新しいお風呂で汗を流した。完全に新しい家で生活できるようになるのは今週末からの連休が終わってからだろう。楽しみではある。ではそういうことで。


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