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2006年07月31日 19時23分43秒

マイレージ

テーマ:我が家が火事だ 復興日記

 飛行機を利用するようになってから、航空会社のマイレージがとても気になるようになった。現在はANAのそれに統一して集中的に使うのだが、ANAが加盟しているスターアライアンスだけを使うにはとても不便な英国行きとかに関しては別のマイレージを仕方なく使ってしまったりしている。


 そんな話を聞いていた知り合いから半年ぐらい前にとても耳寄りな情報をゲットした。


 住宅建築でもマイレージがゲットできるぞ、と。


 住宅の建築費用の一部をカードで払ってマイルを貯める、なんて話だったら、カードのキャッシング限度額(私の場合は300万円)で家は建てられないのだし、100円で1マイルだとすると300万円をカード払いして得られるポイントは3万マイルである。これだと、ソウル往復と交換できる。こういった話か?せいぜい最大3万マイルではないか・・・。


 友人はこんなURLを教えてくれた(アフィリエイトとかでは無いので安心してクリックを)。http://www.anasumai.com/mile/index.html


 8万マイルが上限で1000円で数マイル換算だが、例えば6000万円の分譲マンション購入で6万マイルゲット。


 その購入資金をスルガ銀行ANA支店の「マイル付き住宅ローン」で借りるとローン残額5000万円で25000マイル、3000万円超で15000マイル等が10年間毎年ゲットできる。https://www.ana.co.jp/amc-member/reference/tameru/other/money/suruga.html


 毎年の数万マイルはともかくとして、「6000万の家を購入」して6万マイル、「ローン残高」は最初の2年は5千万を超えているだろうからここで合計5万マイルである。今年家を建てれば3年後の今頃に何もしなくても11万マイルである。引越し費用とか家電をカードで買ったりして1万マイル貯めれば12万マイルとなる。


 12万マイルあれば世界一周も可能(時期限定、エコノミー、一人)。あるいは夫婦で香港へショッピングツアーとか、家族4人でソウルへグルメツアーなんかも可能と思われる。


 考えてみると、昨年マンションを購入したばかりの友人が先日このくそ暑いのに(ちょっと嫉妬が混入)ハワイにフルムーン旅行に出かけたっけ。金持っているなあ、と思っていたが案外この方法だったかもしれない。


 我が家では流石にスルガ銀行のローンは借りられない(やらなきゃわからんがおそらく審査が通らないのね、会社経営者用ってのは厳しいから)のだが、運よく、住宅建設会社から8万マイルがゲットできる算段になっている。家族4人だから海外旅行に引き換えは無理だけれど、沖縄とか北海道とか、めったなことがないといけない場所にでも旅行しようかと考えている。


 しみったれた話で恐縮だが、このせち辛い世の中、少しでもお得したいなと考えるのも致し方なし、かもね。ではそういうことで。 

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2006年07月30日 21時36分24秒

学生の悪戯

テーマ:キャンパス便り

 米国発のニュースで興味深いものを見つけた。


 「教授のパソをハックして、学生の成績をつけたりピザやCDを注文したカリフォルニア州立大学の学生がとっつかまった」


 詳細はニューサイト:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/27/news083.html


 学生の悪戯は私もいろいろ経験している。

「レポートはここへと使い捨てのメルアドを提示して講義を終え、宿舎でメールをチェックすると何百通ものスパムが着ていた」という、メルアド事件。


「教務課に電話をして、急用ができたから今日は休講にする」というコワイロ事件。


「三文判で私の出勤簿に、毎日8こまの講義をしたように判子を押してくれた」、架空出勤(?)事件。


 いずれも首謀者が見つかり、厳しいお灸がすえられたのはもちろんである。いずれにしても、セキュリティが甘かった自分自身にも非があったのかなあ、と反省もしている。


 私が見ていて教員のパソのセキュリティは低い。例えばちょっと不具合があるとIT系に造詣の深い学生を研究室に呼んで様子を見させたりする先生がいらっしゃる。そのときに何か仕掛けされたらどうするんでしょ、と私は思う。もちろん私は基本的に自分のパソを学生に触らせない。っていうか、大学のスタッフにも原則触らせない。パソは私物だし。で、ネットワークの関係とかでどうしても関係者の手が入るときは100%立ち会ってその手順を確認している。それでも完璧とはいえないかもしれない。


 そうはいっても、何か知恵を働かせて私をびっくりさせてくれる学生は好きなのだ、私。もちろん、笑顔で「参った!」って言える奴でないと駄目だが。どこかスイッチがおかしなところに入っているのかもしれない私である。ではそういうことで。
 

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2006年07月29日 19時10分07秒

社会福祉法人臨時役員会

テーマ:トホホ日記

 先日ある社会福祉法人の「臨時役員会」に出席した。理事長先生とは20年ほど前から面識があり先生のほうから見るといつも暇そうで呼べばすぐ会議でもんなんでも出てきそうに思えるのだろうか、理由はともかく何かの弾みで私、その法人のいわゆる役員に任命されてはや数年。毎年通常のしゃんしゃん役員会しか経験していないのだが、なぜか今年は年度半ば(この法人はカレンダー年度を採用している)での緊急招集なのだ。


 事前に議案が送られてきたのだが、議題はたった一つ、「18年度の予算補正について」と。


 何事かと思った。通常、年度ごとの普通の役員会とそれに続く総会で予算を決めるのだが決算上ある程度科目間流用ができるわけで、補正を組むとしたら予定外の収入か支出があった場合ぐらいしか考えにくく、ただならぬ雰囲気を感じて、出席することにした。


 会議が始まってまもなく、補正予算を組まなければならない理由がわかった。本年度の国家の福祉予算が、当事者から言えば「でたらべろジー」であって、昨年は毎月100万あった補助金が4月1日から50万円もいただけなくなってしまったのだ、という。つまり、4月からの8ヶ月間で、400万円以上の『減収』が確定しているのだという。この金額は、「科目間流用」なんかで片付けられない問題だし、ただでさえ毎年、綱渡りしている園の経営だがその収支のバランスを著しく狂わせてしまう額である。


 厚生労働省は「福祉の世界も従来の考えではダメ。今後は経営者の発想も持つべきだ」と指導しているらしい(理事長の弁)。つまり、補助金は減らすけれど、福祉法人は自力で頑張って世の中の荒波を乗り越えてね、ということだろうか。あるいは、国家のお荷物になるような仕事はやめて、弱者は見捨てて、勝者だけの社会を創ろう、としているのか。


 理事長は、「たとえお金がなくなっても、園の存在を歓迎してくれる人がいる限りやめるわけにはいかない」と踏ん張る意向。したがって、足りない分を「理事長の個人資産を投入」、出て行く分を「施設の修繕などを先送りして歳出削減」という補正予算が組まれていた。


 いやぁ理事長先生、お気持ちはわからんわけではないが、仮に今年度それで良いといっても、そんな状態で兵糧攻めにあったら先生はまる裸。それでは園の皆さんは喜びませんよ。


 と、静まり返った会議室で私が口火を切った。


 園の皆さんには申し訳ないけれど、個人負担を増やしてもらうようにお願いするしかないのでは?私らの社会保険だって個人負担は増えているんです、仕方がないでしょう。


 窮状を県とか市に訴えたらどうですか?本法人は県の認可だからまずは県知事に直訴するとか。そして、今回の国の施策が間違っているという世論を作らなきゃ国は動かないでしょ。


 わずかにある遊休の土地を駐車場にして近所に借りていただくとか、あるいはチャリティのイベントを企画してそちらで補填するとか、何かできるものがあると思いますよ。


 私の独壇場になってしまった。


 理事長先生、身銭切って大丈夫か?暮れの通常の役員会でやつれた姿を見るのは私嫌だよ。そう思いながらも、結局は「年度途中から個人負担を増やすことは難しいし、今からムーブメントを作ることは難しい。だから、補正予算案どおりに今年度はやろう」という結論になってしまった。


 私、こういうときに革命的なアイデアでもひらめけば男を上げられるんだろうけれど、最近もろもろ疲れていて頭が周らないや、と肩を落とした。


 会議の終わりに、事務長が封筒を持ってきた。中を見ると3000円入っていた。足代、という。いやぁそんな窮状聞いてしまった以上これはもらえないなあ、と受け取らずに帰ろうとした。


 周りを見ると、さっさと領収書を書いて封筒をポケットに入れる役員ばかりである。私は激怒した。


 皆さん方、この会議にお出になって、よく平気でそれをポケットに入れられますね。私は、一応領収書は書きますが、お金は全て園に寄付いたします、皆さんもそうなさいませんか。


 「そうだよね、賛成です」と隣に座っていた理事の方がかばんから封筒を出して理事長に渡した。皆さんあとから続いてくださった。


 理事長先生に参加役員15名から4万5千円の贈り物だった。余計なお世話だったかもしれないけれど足しにしてください。ではそういうことで。

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2006年07月28日 18時48分34秒

昔通った病院

テーマ:トホホ日記

 実家に帰った際にちょっと体調が変だったので近所の医者に出かけた。保険証がクレジットカードサイズになった(家族で一枚から個々に持つようになった)おかげで、いつでも医者にかかれるのはうれしい。

 実家から歩いて数分のところに、私が小学校のときに手術を受けて一泊だけ入院したことがある開業医がある。今の体型からは信じられないが小学生当時は虚弱体質で、しょっちゅうここに担ぎ込まれたし、何かあるとすぐに連れてこられた実家から一番近い医者である。

 私が子供の頃に既にすごくおじいちゃんだったから流石にもう廃業されているよな、と思ったらななぜかまだ医院の看板が出ていた。世代変わりはしているとは思ったが、その医者に35年ぶりに飛び込んでみた。

 外装は近代風になっていたが、入り口の扉を開けて中に入ると、なんと「蚊取り線香」が焚かれていて、昔のままの姿だった。待合室の場所も大きく変わっていたが、内装のくたびれ方や天井にくくりつけられている扇風機とかは昔の雰囲気のままで、何かタイムスリップしたみたいな気がした。

 子供の頃通ったその医者は、いつも超満員。親が日の出と同時に行列に並んで順番を取り、診察は昼、という有様で、待合室は保育園であり幼稚園であり老人クラブでもあった。今はお客(いや、患者だ)も少なく、静かにゆっくり診察を待つことができる。

 子供の頃、待合室にいるのがつまらなくなって、入院病棟のほうに遊びにいって怒られたことを思い出した。冒頭に書いたように入院経験もあって、はて昔はどんな風だったっけ、と必死に思い出してみた。



玄関→→□□←診察室
待合室→□□←手術室
□□□□□□←入院病棟


 トイレとか下駄箱の位置は省略するが、子供心に覚えていたその病院のイメージはこんな絵で表現できる。いやトイレのことを書いて思い出したが、この病院のトイレは外だったと思う。雨の日にトイレに行って全身ずぶぬれになり、「え゛肥溜めに落ちたか?」と冷やかされたのを覚えている。入院病棟のほうには屋内のトイレがあったと思う。


 そして現代。その病院のイメージはこうである。


□□□□□□
│└┬┘│└玄関
│診察室│
処置室 待合室


 つまり、先代の先生の時代にあった大きな待合室とかがあった建物(木造)は撤去して、奥の入院病棟(当時としては画期的な鉄筋の二階建て)を利用して現在は使用しているようだ。二階はどうなっているのだろうかと思ったが調査していない。なぜなら、すぐに私の順番が来てしまったからである。


 診察室に入って先生とご対面。私より少し年上の感じがする女医さんだった。一通り診察をしていただいて、「そんなわけで35年ぶりです」と先生に申し上げると、少し考えたあとで「私は孫ですよ」と。なるほど、彼女のおじいちゃんに私は診ていただいたのね。


 少しだけ無駄話をした。おじいちゃん先生には医者になった子供がおらず、天寿を全うしたあと病院はそのまま廃墟になったそうだ。お孫さん先生も医者になるつもりはなかったが丸の内OLを経験してから結婚後医学の道に目覚め、免許を取得して勤務医をしたあと、おじいちゃんの病院を改装して独立開業したのだそうだ。


 なかなかガッツのある先生だ。図に乗って私はさらに変なことを伺った。
 先生のお子さんは医者ですか?と。


 答えもユニークだった。
 家系だからね、子供には期待しないの。きっと孫が医者になってくれるような気がするわ。


 薬を頂いて会計を済ませ医院の外に出てみた。子供の頃の記憶がよみがえってきた。待合室があった場所の病室に私が入院した、事を。消灯時間のあと窓の外から父親が、外の仕事から帰って覗き込んでくれたことも思い出した。


 また35年経って私がまだ生きていたら、この病院にもう一度来てみたい、そんな気がした。ではそういうことで。

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2006年07月27日 23時09分46秒

マッサージ器

テーマ:トホホ日記

 今日はちょっと時間があったので近所の「家電量販店」に出かけた。お目当ては、デジカメでもパソコンでも液晶テレビでもなく、「マッサージチェア」である。

 休日に量販店に行ってもマッサージチェアは満席である。だかこういうタイミングに行けば、お目当ての最新機種が使い放題なのである。

 実は、今とても欲しいものはマッサージチェアなのである。体重が体重なので、日常生活を送ることは体に大きな負担をかける。だから筋肉がパンパンになるわけで、鍼灸院のお世話になったりするわけで、その費用を積算していけばマッサージチェアの一つや二つ買えるかもしれない。


 しかし、実際我が家にこいつがきたらどうなるであろうか。


 確かに体に蓄積された疲労は取れるかもしれない。でも、飽き性の私には、マッサージチェアが家にないほうが良いかもしれない、と思っている。日曜日に家電量販店で好き放題使えたら買いたいとは思わないかもしれない。


 いつもこんでいて、買うには少し敷居が高い、今の状態がちょうど良いのかもしれない。


 今日は店が空いていたので、ノルマに追い立てられた販売員に無理やり購入を勧められることもなく、興味のあった機械で2ラウンド、30分間、心置きなく施術していただくことができた。厳密に言うといつも日曜日に使う悪い癖で「5分間クイックコース」を最初に利用したので、都合35分間機械を使ったことになる。


 いやはや、絶好調である。腰や肩ふくらはぎに貯まっていた疲れが一気に解消!


 新居が建っても、マッサージチェアは購入しないだろう。置く場所もないし、毎日こいつに座る時間も心もとない。ちょっとした時間に量販店で至上の楽しみを味わいたいのだ。


 でも、新居には「マッサージチェアの間」が設計されている。いずれお金にゆとりが出たら買うかもしれない。そんな日が来ることを夢に見つつ、家電量販店で、他の客空の突き刺さるような視線を交わすために目を瞑りながら、こいつでブルブルされる日が続くのだろう。ではそういうことで。

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2006年07月26日 22時58分47秒

模擬試験

テーマ:子どものネタ

 中一の娘が「自分の力を確かめたいから近所の塾でやる予定の模擬試験を受けてみたい」と言ってきた。

 彼女の持ってきた資料によると、県下の多くの塾が同日に行う、結構大規模な模擬試験だそうで、偏差値とか順位とかがきれいに算出されるということである。とても面白そうである。


 ということで、その試験をやってくれるという近所の子達が出入りしている塾に出かけてみた。


 先方の責任者、「塾処女」であるうちの子供たちに興味津々。何とか誘導して入塾させようという魂胆がミエミエなのだが、セールストークを言わせるだけ言わせて、「我が家の方針として義務教育中は塾には行かせません。今回は試験だけ受けさせていただきたいと思う」と申し入れた。


 塾に入らず試験だけ受けることは可能だという。だったらとっとと手続きしてくれ、と思うのはこちらだけであって、先方は「前日に対策講習をやる」とか「後日試験の復習の講義をやるから」と結構しぶとい。


 仕方がないので、「私も教員、字自分の家の子供の教育についてはそれなりに責任持っているから、あなたには頼みません」と心を鬼にしてしまった。


 ではペンネームを、と塾の先生。何じゃそれ、と質問すれば、


 最近は個人情報がうるさくて、個人名だと成績を公表できないのですよ。必ず本にだけが判るペンネームで試験を受けて、結果を公表するようにしています。みんながみんなペンネームを使うので一人だけ本名でも誰もわかりませんけれど・・・。


 なるほど、事態はそこまで深刻なのか。○○中学鈴木花子、という名前が出ると個人情報で塾や試験主催会社がやられるのか。


 問答無用で「ドクター鈴木・娘」というペンネームで登録してやったぞ、娘に内緒で。これだったら、うちの娘とわかる。本人もこの名前が気に入っているようだから文句は言わんだろう。


 どこかの塾チェーンの模擬試験で「ドクター鈴木・娘」というのを見かけたらうちの娘の成績かもしれない。上位なら良いが下位だと恥ずかしい。だから中学生の親御さん、もしこのペンネームを見かけても突っ込みはなしでお願いする。ではそういうことで。

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2006年07月25日 18時26分57秒

折れ線グラフ

テーマ:トホホ日記

 次の中から「折れ線グラフ」で表現するのが良いものを選べ。


1) 7月15日午前9時の、全国各地の気温
2) ある小学校の各学年ごとの身長の平均値
3) 自分自身の、毎年4月1日の体重
4) 風邪をひいた時の、治るまでの体温


 小四算数の問題集を立ち読みしたらこんな問題が載っていた。いや素晴らしい。もちろん正解は3)と4)なのだろうけれど、実はこの問題の前に「ようてん」として、グラフの特徴が下記のように書いてあったのだ。それが実に絶妙なのだ。


 気温や体温、身長や体重のように変化するものは折れ線グラフ、長さやカサの大小を比較するものは棒グラフ、そのほか、全体に占める割合を示すものに円グラフや帯グラフなどがある。


 割合なんてやつを小四で理解しているかどうかわからんが、その要点を読んだあとに上記の問題をやると、気温・身長・体重・体温、が登場するので全てが「折れ線グラフにふさわしい」となる可能性がある。重要なのは、気温・身長・体重・体温といったエレメントではなくて、「変化」「大小比較」「割合」なのだ。


 うちのチビなんかは知識が生半可以下だから、上記の問題は間違いなく「全部正解」と答えるんだろうなあ・・・。


 上記の問題は、問題文の最後に、「変化」「大小比較」「割合」のどれかつくのか、を考えると最適な答えがわかる。


1) 7月15日午前9時の、全国各地の気温の高低比較
2) ある小学校の各学年ごとの身長の平均値の大小比較
3) 自分自身の、毎年4月1日の体重の変化
4) 風邪をひいた時の、治るまでの体温の変化


 変化、がつく奴がこの場合の正解である。算数の問題解くのも国語力が必要なわけだ。


 というのは、うちの学生のレポートでほとほと参っているのよ。実験データを整理させるレポートを出したわけなんだけれど、「データを羅列させるだけの奴」「経時変化を見ているのに棒グラフにする奴」さらに、「折角折れ線グラフに出来たのにそれが『時間変化に対する測定値の変化』と気づかずに結果を考察できない奴」いろいろなのだ。何を目的にこの実験をやって、結局は得られたデータから何を知りたいのか、ということさえわかってない。いや、仮にわかったとして、そうやってデータを整理するのか知らないようだ。そりゃぁ私が「データは折れ線グラフで整理して」とちゃんと指導すれば済む話なのだから、やっぱり悪いのは私か?


 折れ線グラフなんてセンター試験に出ませんから!

って開き直られそうで、彼らに理由を聞きたいとも思わない。


 だから奴らはいったいどのあたりのレベルで留まっているのかを知りたくて中学の数学あたりから学年を降りていってたどり着いたのが小四だったわけだ。


 で、思い出した。先日実験中に、「一桁×一桁の計算」を電卓でやっていた学生を見かけたぞ。小二だっけ、九九って・・・。もう、涙も出ないぞ。


 うちのチビは算数苦手の小四である。今何とかしておかないと理科系大学に行ったらグラフも書けずに変なレポート提出して先生を悩ませるんだろうなあ。今から手を打たなきゃまずいかもね。ではそういうことで。

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2006年07月24日 16時16分18秒

処分

テーマ:キャンパス便り

 早稲田大学某M教授のインチキによって大学全体への科学技術振興調整費がストップしていた問題、あっという間に措置が解除されたようだ。もちろんM教授関連の奴は止まったままだが、それ以外の先生の分に関して、ということではある。


 文科省のホムペで知った。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/07/06072004.htm


 悪いことをしたM教授(辞職)が一番責任を取る立場ではあるが、「自由な学風」を根拠にしてその監督を怠った大学当局の責任はぜんぜん問われていないし、同じ風土の中にある他の先生方の調査もそこそこに「事業を開始できる状況が整ったことが確認できましたので」再開らしい。トカゲの尻尾きりで良しですか・・・。


 もっとも、東京工業大学で「800万円の原子力に関する実験装置の部品代」をチョメチョメしてしまった教授の減給処分が「1万71円(平均賃金の半日分)」、に比べればまともか。

 http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006071901004373


 冗談抜きマジでこんな甘い処分で良いの?


 これらのこと(いずれも金の上での間違い)に比べると、論文の捏造とかは罪が重い。例えば最近の例では信州大学。懲戒免職である。
 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060719k0000m040156000c.html


 学者は「お金の問題にルーズ」な点もあるかもしれない。しかしそこは「どこから出てきた金なのか」をよく理解して取り扱ってもらいたいものだ。重みで言ったら、研究者の魂である「論文」と同じでなければならない。


 800万ごまかして1万円の減俸だったら、他にもやる人でてきまっせ!ではそういうことで。

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2006年07月23日 21時49分18秒

ドクター鈴木の話

テーマ:トホホ日記

 知り合いの方から面白いネタを教えていただいた。


 検索ポータルの「GOO」で「ドクター鈴木の話」をキーワード検索するとたった一つのウエブが出てくる。紹介されている抄録を見ると、ドクター鈴木の本性が端的に現れている。


 やってみた。


 『かようなわけで,ドクター鈴木の話はほとんど信用できない.さらに言って,ドクター鈴木が本当に脳外科医なのかという疑問も沸いてくる.別冊宝島356『実録!サイコさんからの手紙』のP.119に出てくるNASAで異星人を見たという医者は,よもやドクター鈴木 ...


 あぁ、私もドクター鈴木だが、これ以外の別のドクターのことだろう。このブログの読者でも鈴木姓の博士はいらっしゃるわけだし。


 でも、「脳外科医」のドクター鈴木が、NASAで異性人を見たって?


 なにやらとても興味がわいた。読者の皆さんはいかがお感じだろうか。



 ドクター鈴木の話はほとんど信用できない.


 などとおっしゃらないで一度試してみていただきたい。ではそういうことで。

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2006年07月22日 11時49分36秒

責任の取り方

テーマ:トホホ日記

 世の中に『景気回復』の風潮が流れる中、私はこれが本当なのだろうか、といつも首をかしげる。先月まで元気に営業していたお店が突然廃業したり、繁華街のど真ん中に突然建物が解体された空地が出来て「売り地」「管理地」の看板が出ていたり、見るだけで悲しくなることがある。


 自由経済であるから、勝ち組と負け組みがあって当然である。自由な社会だからこそ勝ちを求めって行く。しかし、負けて消えていった人たちも必ずそこに存在する。


 知り合いの会社が先月「一回目の不渡り」を出した。もう一回やったら銀行取引停止で倒産することになるだろう。この会社の社長の息子と昨日会合で会った。


 親父も能天気で、事の重要性を認識していない。僕はまだ取締役でもなんでもないただの従業員だから自分からはなんら手は打てないけれど、一種開き直っている親父に、責任感があるのか、と問い詰めても返事もしないよ。


 絶望的である。


 私の会社も青色吐息ではあるが、まだ資金繰りは大丈夫だし、もともと現金決済を旨としているので当座不渡り出す心配もない。赤字会社なのは確かだが、債務超過に陥っているわけではないし、全ての取引先とは「売り掛け取引」が継続中だ。でも、明日はわが身、もしも会社がやばくなったらどう責任を取るべきなのか、ということをこの頃良く考える。


 会社には株主さんがいて取引先があって、あるいは顧客がいる。もちろん、そのような利害関係者も大切にしなければならないのではあるが私の会社は技術系なので、会社の財産は、会社の持つ技術とノウハウである。それは職人さんを代表とする会社スタッフの力である。だから、スタッフこそとても大事にしたい、と考える。もし万一のことがあっても、スタッフだけは路頭に迷わせたくないし、彼らの再就職を見極めてからそのほかのことを考えると思う。


 そんな中、欽ちゃんの野球チームの解散の話題を耳にした。私は、あの欽ちゃん氏がまさかいとも簡単に「やめる」等と口走るとは思わなかった。見損なった。


 あのような状況でマスコミに取り囲まれたら、どんな答えをしても「自身の責任の取り方は?」と去就を質問されるであろう。だからその前に「やめることにした」と潔さを強調したのか。あるいは面倒なことには関わりあいたくないので逃げに転じたのか。


 山本を除名したりするのは当然かもしれないが、全く関係ないメンバー、いくらアマチュアだからといっても生活の一部となってしまっている彼らの生きがいを、相談もなくいきなり切り捨てることが私には不可解だった。メンバーと相談してやめることにしたのなら、応援してくれる周りの人たちへの説明もつくと思う。しかし今の状況では周りはおろかメンバーの理解も得られないのではないだろうか。「欽ちゃんファミリー」といわれるように仲間を家族のように愛することを身上(その姿は尊敬に値していた)とする彼の口から出たその一言がどうしても納得できないし、信じられない。


 球団の公式ページ にも「何よりファンの方々の声を大切にするためにも、・・・関係者や応援していただいた皆様への責任もございますので慎重に協議し検討していく次第です。」とある。ファンの声や関係者への説明の前に、どうしてスタッフと話をしないんだろうか。会社や監督の言葉は重いかもしれないが、間違った言葉なら重いも軽いもないような気がする。


 ちなみに球団そのものは茨城県の認証したNPO法人。法人活動の根幹たるチームそのものの解散は、総会の議決とかが必要だと思うがなあ・・・。勝手に解散を宣言しちゃうと、NPO法に触れたりするし。


 私的には、彼の今回の行動を「反面教師」として肝に銘じたい。ではそういうことで。

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