日本美容外科学会認定専門医Dr石原信浩のブログ ~いろんなオペやっています~ タウン形成外科クリニック

タウン形成外科クリニックの理事長Dr石原信浩の診療ブログです。他院における二重まぶた、上まぶた、下まぶた、眼瞼下垂、豊胸などの術後のやり直しや修正手術を主に解説しています。東京・表参道院、東北5院の他、大阪、名古屋、福岡でも他院術後修正の相談が受けられます。


テーマ:

20代半ばの方です。他院で数年前に切開法で二重まぶたの手術を受け、幅が広すぎて不自然だということで狭くする修正手術を希望していらっしゃいました。

 

右の二重まぶたの幅が9.5㎜、左の幅8㎜でした。

 

不自然な食い込みも気にされています。

 

ご本人の希望は4㎜程度の幅の二重まぶたですが、これを叶えるには脂肪移植による修正手術が必要です。

 

手術前のデザインです。黒い点線が消したい二重まぶたの線(重瞼線)で右9.5㎜、左8㎜です。紫の線は新たに希望する4㎜の幅の重瞼線です。

 

切開は新しい4㎜位置から行い、眼輪筋、瞼板前脂肪組織を適切に摘除し、新しい重瞼線を作る準備をします。そのうえで、上方(眉毛側)の以前の重瞼線の癒着剥離を慎重に進め、脂肪移植をするスペースを作ってそこへ丁寧に脂肪(腋窩から少しもらってきます)を縫合します。最後に新たな重瞼線作成の固定を瞼板にしっかり止め、外の皮膚を縫合して終了です。

 

手術後1週間です。

元の重瞼線は間違いなく消えているのですが、腫れの影響で分かりにくいかもしれません。

 

手術後1ヵ月です。

新たに下に作成した重瞼線はきちんとあるのですが、上に不自然な線が出ています。

この方のように、人によってはこの時期に移植した脂肪が一時的固くなってこのような不自然な線がいくつも出ることがあります。

患者さんにしてみれば、とても不安になる時期なのですが、3か月までに必ず脂肪が柔らかくなって自然になってきますと手術前にも十分にお話ししています。もうしばらくご辛抱ください!

 

手術前と6か月経過した写真をお見せいたします。

 

手術前

                   ダウン

 

手術後6か月 正面

脂肪がなじんでやわらかくなって、ご希望の幅の狭い二重まぶたになりました。

 

手術後6か月 右斜め

 

手術後6か月左斜め

 

二重まぶたはこちら

http://www.keisei.ne.jp/futae

二重まぶたの他院修正はこちら

http://www.keisei.ne.jp/futae/shusei

 

タウン形成外科クリニック

http://www.keisei.ne.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

6年前に切開法による二重まぶた手術と目頭切開を受けた30代の方です。二重の手術をしたのにどうしてぱっちりとしていないのか、悩まれていたそうです。

 

 

見ての通り、左は目に開きが悪く、眼瞼下垂の状態です。下垂の手術が必要だと思われます。また、右も目の開きが十分とは言えないので同じく下垂の手術(挙筋腱膜前転術)を行った方が術後に左右差が出ないためには、より良いとも思います。

さらに、二重まぶたのラインと睫毛の生え際に間に挟まれた部分に皮膚の余りがいくつものひだのようになって、それも気にされています。

 

 

このひだをなくすには切開法で皮膚の適切な切除も必要です。

 

それでは私の行った修正手術の結果をお見せいたします。

切開法による皮膚切除及び眼瞼下垂手術(挙筋腱膜前転法)です。

 

手術前

 

                    ダウン

 

 

手術後

 

 

二重まぶたはこちら

http://www.keisei.ne.jp/futae

二重まぶたの他院修正はこちら

http://www.keisei.ne.jp/futae/shusei

 

タウン形成外科クリニック

http://www.keisei.ne.jp/

 

いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

約20年前に埋没法で二重にされたとのことですが、ラインが薄くなってきたのでしっかりとした二重まぶたを再度作ってもらいたいというご希望です。

 

 

このような上まぶたのくぼみ目をSunken eyeといいます。

この方のようにくぼみが強いまぶたに埋没法を行ってもほとんど意味がありません。埋没法で作ろうとする二重のラインはそれより上にある上まぶたのくぼみに負けてしまい、ラインが出ないか、おかしな三重ラインになってしまいます。

 

このような方には切開法が必要で、さらに、瞼板組織への重瞼固定をしっかりする、眼輪筋の反転を利用してくぼみ目を軽減させる(私の医学論文「上眼瞼陥凹の原因と重瞼手術における工夫」をご参照ください)、脂肪移植、Aponeurotic surgeryと言って眼瞼下垂に準じた手術を行う、などの様々な高度な工夫を選択する必要があります。

 

この方の場合は脂肪移植によるSunken eye修正術を行いました。

脂肪移植は多すぎてもかえって腫れぼったいまぶたになってしまうので、程よい改善度がいいと思います。

二重まぶたはご本人のご希望でやや広めにしてあります。

 

手術前

                  ダウン

 

手術後

 

 

手術前

                 ダウン

 

手術後

 

 

手術前

                 ダウン

 

手術後

 

二重まぶたはこちら

http://www.keisei.ne.jp/futae

二重まぶたの他院修正はこちら

http://www.keisei.ne.jp/futae/shusei

 

タウン形成外科クリニック

http://www.keisei.ne.jp/

 

.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいね!した人  |  リブログ(0)