日本美容外科学会認定専門医Dr.石原の診療ブログ~いろんなオペやってます~タウン形成外科クリニック

国内5千人以上の美容外科医で、数少ない日本美容外科学会認定専門医のDr.石原のブログです。美容外科医として21年、学会専門医に認定されて15年の経験で、他院で受けられた手術の修正(やり直し)の治療を特に専門にしています。


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授乳後に大きく垂れさがってしまった乳頭を小さくきれいに整える形成手術を希望される方はたくさんいらっしゃいます。

形をきれいにするのは当然ですが、感覚が敏感なところであり、神経や血行に十分注意を払いながら手術を行うことが重要です。


それでは症例を見せいたします。


NEW  http://www.keisei.ne.jp/photograph/cat61/post-21.html

私どものクリニックの様々なバストの関する手術のページです。(PC)

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 陥没乳頭は出産前の方は赤ちゃんへの授乳の障害になり、出産を終えた方でも美容的に気にされている方が多いようです。

 手術はさまざまな方法が医学書にも載っており、学会などでも発表されていますが、その代表的な酒井法を私なりにアレンジした方法を10年以上前から行っています。術中に引き出した乳頭が再び陥没しないように、真皮弁を用いて再発防止の役割を果たすのですが、乳頭を真ん中で二つに切開する方法は一度も取ったことがありません。出産前の方には乳管を傷つけるリスクや出産後の方でも傷の整容的問題と感覚麻痺などのリスクを考えてのことです。一般的には陥没乳頭の再発率は高いとされていますが、私が酒井法をアレンジして行っている真皮弁法では、100例中1例あるかどうかで、きわめて高い成功率だと自負しております。

それでは、手術前・後の写真(画像)をお見せします。


NEW http://www.keisei.ne.jp/photograph/cat61/post-18.html


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 元来、大きなバストをお持ちの方が、出産を繰り返したり、加齢によって垂れさがってしまうこと(下垂乳房)がよくあります。


 今回お見せするのはは79歳の方で、持病もなく、とてもお元気です。


 お若い時は大きくてきれいなバストだったのですが、年齢とともに垂れさがってきてしまったそうです。80歳近くなので仕方ないと言ってしまえばそれまでです。ご本人は温泉が大好きで、頻繁に行かれるということでもう一度若いころのきれいなバストにしたいというご希望でした。


 


 下垂した乳房に対する吊り上げ術はマストペクシーといい、乳輪の周りを中心にして余分な皮膚を切除し、巾着(きんちゃく)縫合の要領でうまく縫い縮めるのですが、皮膚の切除が多い場合は乳輪周りにキザギザのしわ(ギャザリングといいます)が残ってしまうこともあります。


 この方の場合は皮膚の切除量が大きいと判断したので、乳房縮小術(McKissock法)に準じた乳輪周りと乳輪から下方向へ、そして乳房下縁に切開を入れて皮膚を縫い縮めるようにしました。丁寧に縫合すれば、数カ月もすれば傷はそれほど目立ちません。




術前と術後3カ月の症例写真(画像)をお見せします。




NEW http://www.keisei.ne.jp/photograph/cat61/post-6.html




傷はすでにあまり目立ちませんが、さらにもっと目立たなくなります。


手術は日帰りで行え、この方も元気にバスに乗ってお帰りになりました。


術後、とても満足されています。






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 性同一性障害の方の悩みは深く大きいものがあります。


 医学的な治療にはさまざまな科の医師達が関わります。


 具体的には精神科でのカウンセリング、形成外科、婦人科が中心になってホルモン補充療法、形成外科にさらに泌尿器科も加わって、外性器形成術などの治療にあたります。


 女性が男性化を希望している場合は、大きなバストを気にしているため、美容外科、形成外科医が乳房切除を行います。

 元来、バストが小さい場合や男性ホルモン補充療法で小さく萎縮している場合などは脂肪吸引を行う方法で乳腺を吸引する手術や、乳輪周囲の切開よるい乳腺を取り除くことも行ないますが、それなりにバストが大きい場合は、乳腺組織とともに下半分の皮膚も含めて大きく切除する必要があります。

 


 私どものクリニックに性同一性障害で男性化を望む方がホルモン治療に数年通ってきており、カウンセリングを十分に繰り返した後に、ご本人の強い希望で乳房切除術を行いました。


 この方の症例写真(画像)をお見せいたします。もちろん、ご本人の許可を得ております。


NEW http://www.keisei.ne.jp/photograph/cat61/post-4.html





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 乳房縮小術や吊り上げ術というのをお聞きになったことはありますか?


 日本人はバストを大きくしたい豊胸術が圧倒的に人気ですが、バストが大きすぎて悩んでいらっしゃる方も少なからずいます。特にお若いうちはまだ張りがあっていいのですが、年齢を重ねるごとに垂れ下がり、見た目はもちろん、重さで肩こりがしたり、胸の下にあせもができたりと、結構な苦労をされているようです。


 乳房縮小術、吊り上げ術は美容外科、形成外科のなかでも少し大がかりな手術で、乳腺の残す程度とその血行保持、そして皮膚の切除のデザイン、垂れ下がリ具合で吊り上げる程度も含めて高度な技術が必要です。乳房縮小術や吊り上げ術を行える美容外科医であれば、特に経験が豊富なドクターだと言ってもいいと思います。私はMcKissock法という医学書にも載っている標準的な手術法に独自の工夫を加えて、年に5~6例ほどの乳房縮小術、吊り上げ術を行っています。


 この方は60代後半の方ですが、やはり元々大きかった年齢的に下がってきたバストがどうしても重くてうっとうしいということで手術を希望されました。手術は硬膜外麻酔や全身麻酔などで行いますが、60代のこの方は硬膜外麻酔で日帰り手術で行いました。乳輪周りとその下に伸びている傷はある程度致し方ないですが、きちんと術前にお話しして納得いただいているのと、年数とともにもっと目立たなくなっていきます。




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