日本美容外科学会認定専門医Dr.石原の診療ブログ~いろんなオペやってます~タウン形成外科クリニック

国内5千人以上の美容外科医で、数少ない日本美容外科学会認定専門医のDr.石原のブログです。美容外科医として21年、学会専門医に認定されて15年の経験で、他院で受けられた手術の修正(やり直し)の治療を特に専門にしています。


テーマ:

性同一性障害で悩まれていて、医学上は男性ですが、女性化を希望される方は多くいらっしゃいます。女性らしくなるために、多く望まれるのがバストを大きくしたいというご希望です。


今回ご紹介する患者さんは60代後半の男性で、女性になりたい願望をずっとお持ちで、何十年にもわたって女性ホルモンの注射を打ち続けていました。そのために男性にしてはふくよかなバストです。ご本人の長年の夢であるシリコンによる豊胸手術を行いました。


それでは術前・術後の写真をお見せいたします。


NEW http://www.keisei.ne.jp/photograph/cat63/post-29.html



私どものクリニックの豊胸術のページです。

(PC)http://www.keisei.ne.jp/bust/


タウン形成外科クリニック

いいね!(17)  |  リブログ(0)

テーマ:

30代の方で豊胸を希望しています。

やせている方で、胸郭(胸の骨格)の胸の部分がくぼんだようになっていて、きれいに仕上げるにはそれなりの大きさのシリコンが必要です。

ただし、ご本人は大きすぎて不自然になってしまうのでは、ということ不安があったので、いつものように硬膜外麻酔のもとに手術を行い、術中に一緒に鏡で何度も確認しながらサイズを決めていきました。ご自身の目で見て納得していただくのが一番です。

最終的には240mlのスーパーソフトコヒーシブシリコンを選んでいただきました。


それでは術前・術後の症例(画像)を3方向からお見せします。


NEW http://www.keisei.ne.jp/photograph/cat63/post-26.html


私どものクリニックの豊胸術のページです。

(PC)http://www.keisei.ne.jp/bust/


タウン形成外科クリニック

いいね!(21)  |  リブログ(0)

テーマ:

元々のバストに左右差がある方に豊胸手術を行うときに、シリコンの選択で迷う場合があります。

まず、明らかに左右差がある場合は、挿入するシリコンのサイズで左右差を調整するのですが、必ずしもぴったり合うことは難しいので、どの程度まで左右差を整えるか、手術中に患者さんに鏡で見ていただきながらシリコンサイズを決定します。ご自身に見ていただくので、左右差を微妙な加減まで調整できます。

次に、左右差がわずかでご本人もほとんど気にしていない場合ですが、実際にシリコンで大きくしてみると、左右差が明らかになってくることも多く、安易に左右同じ大きさのシリコンを入れてしまわずに、やはり手術中の確認が大切です。


それではバストに左右差のある方の症例(画像)をお見せします。


NEW http://www.keisei.ne.jp/photograph/cat63/post-25.html  


私どものクリニックの豊胸術のページです。

(PC)http://www.keisei.ne.jp/bust/


タウン形成外科クリニック


いいね!(6)  |  リブログ(0)

テーマ:

第103回日本美容外科学会が東京ビッグサイトで開催されました。



私の今年の発表は「漏斗胸患者に対するシリコンインプラントを用いた豊胸術」です。

漏斗胸とは、胸郭(胸と背中を取り囲む肋骨全体)の前胸部の肋骨や胸骨に当たる部分が生まれつきへこんでいる状態で、全人口の1000人に1人くらいの割合でみられます。幼児期に軽い呼吸器系の症状(風邪をひくとゼーゼーしやすいなど)や、心電図上に不整脈が見られたりすることがありますが、重篤な合併症はほとんどありません。

問題は見た目です。洋服を着た状態でも胸がへこんで見えることもあり、コンプレックスになると、思春期前くらいに胸郭に金属のバーを入れて前に出るように矯正する手術(Nuss法)をする場合があります。ただし、大がかりなNuss手術を受けるほどの漏斗胸の程度でない方も多くいらっしゃいます。

さらに女性の場合は深刻な問題があります。漏斗胸の方はバストが実際よりも小さく見えてしまうことです。時に、へこみが強い胸郭側のバストの発育不全が見られることもあります。

そのような方たちのために、シリコンインプラントを用いた豊胸術を積極的に行ってきました。ご本人が理想とする大きさや形により近づけるために様々な工夫をしてきましたが、それらについての発表でした。今回は海外から出席されたドクターも多くいらしたので、英語で発表としました。

また、近いうちに医学論文としてまとめたいと考えています。



私どものクリニックの豊胸術のページです。

(PC)http://www.keisei.ne.jp/bust/
(モバイル)http://keisei.ne.jp/i/houkyou.html


タウン形成外科クリニック


いいね!(10)  |  リブログ(0)

テーマ:

痩せている方、つまり皮下脂肪や乳腺組織が少ない方がシリコンによる豊胸手術を希望される場合には、乳腺下法ではなく、大胸筋下法を勧める美容外科医は多くいます。

医学書などを見ても、バストの皮膚をつまんで何センチ以内の場合は大胸筋下法を勧めると書かれているのをよく見かけます。理由としては、痩せている方の場合は乳腺下法の方がシリコンの形がわかりやすくなるからと言われています。

実際にはどうでしょうか。かなり痩せている方の場合は大胸筋下法でも、やはりシリコンの形は多少はわかりやすくなってしまうのです。

大胸筋下法の欠点は、シリコンの上に厚みのある筋肉が存在するので、乳腺下法に比べると、触り心地はその分、当然硬く感じます。そして、大胸筋に力を入れる動作や運動をすると、その下にあるシリコンが異常な動き方をします。例を挙げると、夏のビーチなどで、水着を着た状態で重いものを持ったり、バレーボールをしてトスを上げたりする動作です。また愛する男性と裸で抱き合うときなども同様です。このような時に大胸筋下にあるシリコンがぴくっ、ぴくっと動き、はたから見てきわめて奇異な感じがします。

このことは医学書にはリスクとして真剣に記載されていないのですが、実は簡単には見過ごせない問題だと私は思っております。

ですから、よほど肋骨がくっきり浮き上がるほどやせている方でもない限り、私は豊胸術に乳腺下法を選択します。

かなり痩せている方に乳腺下法を行ってきれいな結果の症例をご覧にいれます。


NEW http://www.keisei.ne.jp/photograph/cat63/post-20.html


私どものクリニックの豊胸術のページです。

(PC)http://www.keisei.ne.jp/bust/
(モバイル)http://keisei.ne.jp/i/houkyou.html


タウン形成外科クリニック 

いいね!(0)  |  リブログ(0)