日本美容外科学会認定専門医Dr.石原の診療ブログ~いろんなオペやってます~タウン形成外科クリニック

国内でも数少ない日本美容外科学会認定専門医のタウン形成外科クリニックDr.石原のブログです。美容外科医として21年、学会専門医に認定されて15年の経験で、他院で受けられた手術の修正(やり直し)の治療を特に専門にしています。


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他院で切開法による二重まぶたの手術と目頭切開を受けられた方です。



 

二重の幅が広く、さらに下にいくつものラインが出てしまっています。目頭切開はやや過剰に行われているため、涙丘(ピンク色の肉のこと)が見えすぎています。

ご本人のご希望は二重の幅を少し狭く自然な形にして目頭を限りなく元に戻したいということです。


二重を狭くするのに、私はよく脂肪移植を用いますが、この方の場合カウンセリング時に、ブジー(細い針金のような器具)でシミュレーションをすると幅の狭い希望する二重ができました。他院で切開した二重の食い込みが薄かったのが幸いして、下方にしっかりとした二重を作成すれば容易に上のラインが消せると判断し、脂肪移植を使用せずに修正を行うことにしました。


次に、目頭切開を元に戻せるかについてです。この方はおそらく内田法といって、余剰皮膚をそれなりに取ってしまっている手術法なので、まったく元に戻すのは残念ながらできませんが、V-Y法を応用した方法で改善できると思いました。V-Y法というのは、皮膚をアルファベットのVの字に切開し、下から両側を縫い合わせていくと、だんだんYの字のような形になっていきます。それによって上の部分に皮膚の余裕ができていくという、傷痕などを治すのに形成外科の分野でよく用いられる方法です。この方にはVの字を菱形にデザインした方法で行いました。


それでは、手術j前と、手術後2年後にいらした時の写真をお見せします。



手術前


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手術後(2年経過)


一見すると別人のようにも見えるほど変化しました。

私もこのブログ作成時に写真を整理しながら、もしや別人かと何度もチェックしなおしましたが(苦笑)、カルテはもちろん、全体のお顔のほくろやニキビ跡の位置から間違いなく同一人物であることを確認しています。


それでは、目頭部分のアップもお見せします。


手術前です。目頭が大分開いています。


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手術後2か月です。

目頭はそもそも瘢痕が残りやすい部位でもあり、この時点では傷の硬さがあり、右は引きつれのように見えます。それでもこの時期にはあわてて何もすべきではありません。

患者さんにケロイド予防の圧迫効果のある小さなテープを貼ってはじっと我慢して待っていただきました。半年くらいで相当改善するはずです。

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手術後2年です。

目頭の傷跡に対して、注射や再手術など何もしなくてもここまできれいになっています。


二重まぶた

http://www.keisei.ne.jp/futae/  

目頭切開やその他の目の手術

http://www.keisei.ne.jp/futae/other/  


二重まぶたや目頭切開の修正ページはこちら

http://www.keisei.ne.jp/futae/menoshusei.html


大阪、名古屋での他院修正無料相談会はこちらへ

http://www.keisei.ne.jp/shuseisenmon/osaka.html


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私と上先生の他院修正無料大阪相談会を8月に2日連続で開催いたします。


第11回相談会 2016年8月20日(土曜日) 石原信浩 医師


第12回相談会 2016年8月21日(日曜日) 上 茂 医師



場所:ウエスティンホテル大阪(JR大阪駅徒歩7分)


時間:8月20日(土)12時より18時まで

 

    8月21日(日)10時より16時までの間のお好きな時間


     ******************


相談形式:プライバシーを考慮した個別相談 

       (女性の医療スタッフが立ち会います)


担当医師:8月20日(土)石原信浩


       8月21日(日)上 茂


相談内容:他院でお受けになられた手術後の修正の相談

       (上先生は二重まぶたについて、

        石原は上・下まぶた、豊胸に限ります)

       当日はご相談のみで、治療は受けられません


相談料:無料


予約方法:メールまたはお電話による完全予約制です

       予約をされていない方の当日の受付はできません



お問い合わせ先:タウン形成外科クリニック


電話 : 0120-107-286

    (上先生もしくは石原の大阪他院術後無料相談会の件で、とお問い合わせください)


e-mail : info-r@keisei.ne.jp

    (件名に「上医師」もしくは「石原医師」の「大阪他院術後無料相談会」とお願いします)




他院術修正の無料相談会について 

http://www.keisei.ne.jp/shuseisenmon/osaka.html

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他院で二重の切開法を受けた方です。二重の幅がかなり広いので狭めたいのと、、眠そうな目も改善したいとのことです。(このモニター患者さんのご希望により片目だけお見せしています)



ご覧のように幅の広い二重と眠そうな目が特徴です。目頭側の傷跡もあまりきれいではありません。


赤い矢印の部分の傷がやや目立ちます。


眠そうな目の原因は、二重のラインより下側(まつ毛側)のたるみがあり、まつ毛にかぶさっているためであり、実は眼瞼下垂ではありません(後ほど修正後の結果を見ていただければわかります)。


このような方に修正手術を提案するときに、他医でよくあるのが、「切開線より下側の皮膚を切除してさらに眼瞼下垂の手術(挙筋腱膜前転術)を行えば幅は狭くなる」というものです。

たしかにそういう選択もあるかもしれませんが、その場合は狭くする幅に限界があります。また、さらに眼瞼下垂が必ずしも適応でない方に挙筋腱膜前転術を行うと、ビックリした目になりすぎるリスクがあり、目が閉じなくなることによりドライアイや角膜障害をきたす可能性もあり、適応は慎重にすべきだと思います。


この方は二重の幅をしっかり下げたいというご希望があったので、その場合は私が常に行っている「脂肪移植法」か、当院の診療部長である上先生の「つり上げ糸による方法」の二つだと思います。

脂肪移植法は難しい手術です。他院術後の剥離をしっかり行い、適切な脂肪量を適切な層に固定させて二重の再癒着を防止するのですが、ドクターの技術が伴わないと再び癒着が起こって二重が消えなかったり、別の部位に癒着が起こって医原性の眼瞼下垂を起こしてしまったりして予想外の結果になりかねません。

この方には、脂肪移植に加えて、たるんだ皮膚の切除と皮下組織(眼輪筋、瞼板前組織)を適切に取り除き、皮膚をたくし上げてまつ毛がきれいに見えるような工夫もしています。


それでは私がこの方に行った脂肪移植による二重の幅を狭くする手術の結果をお見せいたします。



修正手術前


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修正手術後


きれいに二重の幅が狭くなり、眼瞼下垂手術をしなくてもたるみがなくなり眠そうな目は改善しています。

ただし、目頭側の他院の傷はそのまま残ってしまっています。

術後の閉眼時もお見せします。



赤い矢印が他院で切開法をした傷跡です。

黄色い矢印が私が行った修正手術のライン(傷)です。

患者さんのご希望があれば、いずれ赤い矢印部分の他院での傷跡もきれいに修正して縫い直すこともできると思います。


私どものクリニックの二重まぶた手術のページです。

二重まぶた

http://www.keisei.ne.jp/futae/

二重まぶたの修正ページはこちら。

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年齢とともにバストが垂れ下がってしまった方が豊胸を希望される場合、気をつけなければいけない重要なことがあります。それはバストの下垂の程度です。

下垂の程度が強い方に、単に通常の豊胸術を行うと、シリコンインプラントは正常の位置にあっても、乳輪や乳頭の位置する皮膚が下に残されたように垂れ下がったままで、とても不自然な結果になってしまいます。

下垂の程度の目安の一つは、乳輪、乳頭の位置がバストの一番下のライン(乳房下縁)より上か下かが重要になってきます。

乳房下縁より下にある乳輪、乳頭は、通常の豊胸術では上方には持ちあがってきません。その際は乳房吊り上げ術(マストペクシー)が必要になります。



【Before】

【After】


吊り上げ手術は乳輪周囲の半周もしくは全周にわたって、それより外側のたるんだ皮膚(表皮)を切除して、巾着縫合の要領で縫い合わせて引き上げる方法です。

どの方向にどれだけ持ち上げるか、たるんだ皮膚をどこまで切除するか、そしていかにきれいに丁寧に縫合するか、さらにシリコンとの位置バランスの調整具合で仕上がりが大きく違ってくるので、それなりに難易度が高い手術です。

ぜひ経験が豊富な専門医にお任せください。


それでは結果をお見せします。


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私どものクリニックの豊胸術のページです。

(PC)http://www.keisei.ne.jp/bust/


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去る17日と18日に、第104回日本美容外科学会が東京のANAインターコンチネンタルホテルで開催されました。

学会には、「参加だけでなく発表してさらに医学論文にまとめること」を心掛けてきたのですが、今回は、どうしても忙しくて準備ができそうもなかったため、参加だけの学会になりました。



今回のお目当て二日目のエキスパートセッションです。

タイトルは「美容外科における高難易度&修正症例」
座長は大慈弥裕之先生、演者は島倉康人先生、、牧野太郎先生、南雲吉則先生でした。

学会に参加するからには、いろいろな先生方の考え方や治療法を参考にして自分の知識や技術をより高めることが目的ですから、学会場にただ単に座って聴講しているだけではもったいないです。

いつものように積極的に質問をいくつかして、討論に参加させていただきました。

診療の予定が詰まっていたため、学会場にいた時間はほんの3時間程度でしたが、大変ためになりました。発表したい研究内容もいくつか貯めてありますので来年を楽しみにしてください。



私の学会活動、医学論文、経歴などについてです。ご覧ください。

(PC)http://www.keisei.ne.jp/doctor.html

    http://www.keisei.ne.jp/anzen.html

(モバイル)http://keisei.ne.jp/i/doctor/index.html



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