【旅日記 2日目】バンコク | 脱サラOL主婦の京都タイ料理屋物語

【旅日記 2日目】バンコク

1997年1月21日(火) 晴れ 

ドンムアン空港のベンチは寝るには痛かった。
ダンナさんは床で寝ており、寒いとふるえていた。

朝6時、日が昇らない内に鉄道でバンコクへ。
道路では、もう渋滞が始まっている。
電車のドアは開けっぱなしで、景色がよく見える。
やっと始まるのだなぁ、と実感。

フアランポーン駅から徒歩でカオサンロードへ
1時間くらい重い荷物を持って、トボトボ歩く。
ダンナさんは、かなり苦しそう(やはり太りすぎか??)

カオサンロード到着。
カオサンの目抜き通りは、ゲストハウスも高かった!
歩き通しで疲れているので、380バーツの宿へ
本日は宿泊 →爆睡する

目覚めてカオサンロードをぶらつく。
お寺(?)の裏あたりに安いゲストハウスで
180バーツ(シャワー付き)を発見。
明日はここだ!!

バンコクはねっとりと暑い。
ダンナさんは「暑さはこんなもんじゃない」とのたまっているが。
はてさて、体力がもつかどうか。
慣れるまで、ダラダラいこう。

【本日の出費】
ホットティー2杯 30バーツ
鉄道切符 ドンムアン~フアランポーン行き2枚 20バーツ
水 8バーツ
ビーチサンダル 40バーツ
コーラ 15バーツ
ホットティー 20バーツ
夕食(Hello Hello) 210バーツ
焼飯
タイラーメン
フライドポテト
コーンスープ
ビール
水 3バーツ
宿泊(Classic Palace Guest House) 380バーツ
合計 726バーツ

鉄道切符 バンコク~バターワース 2枚 1,590バーツ
総合計 2,316バーツ


☆コメント
フアランポーン駅からカオサンまで歩くなんて!
若い、というか何もわからんかったのですね。。。

カオサンの「お寺」というのは
ワット・チャナソンクラームのことです。
今よりももっと静かでのんびりしていました。

旅の一日の予算は、アジアで4000円でした。
長距離鉄道やバスなどは「特別計上」で計算しておりました。