旧DMX Blog

移行しました→ http://dmx-j.com/blogs/


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ブログを下記に移行いたしました。

DMX Blog

福岡R不動産を運営するDMXのブログ-new_blog

新ブログもよろしくお願いいたします。
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text=hase

福岡県の「秋月」(あきづき)と言う地名をご存知でしょうか。
福岡市中心部からでも都市高速を経由すれば車で1時間半ほどで着く場所です。

たくさんの自然ときれいな水に恵まれた環境の秋月は、古くから歴史的にも独特な発展をしてきた街で、福岡の方であれば城下町としての面影が残るその街並みを見に来たり、桜・紅葉の季節に訪れたことがある方もいらっしゃるかと思います。


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(この白壁の街並みが残る風景に感動)


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(なんと母屋は築200年くらいという建物)


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(交番だってこの通り、街並みに一役買っています)


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(こちらは店舗として使われていた売家だとか、状態は良さそうです)


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(自然にも恵まれ何気ない風景のひとつひとつも美しい)



写真にはありませんが、この他にも武家屋敷や城門などなど時代を越えて守られてきた魅力や美しい自然が秋月にはたくさん残っていて、国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも指定されています。


ただ、こんなに魅力的な街にも、過疎化や世代の交代などで歴史ある古民家などが空き家のままになっていたり、解体され土地として売却されたりと、希少な建物が少しずつ減ってきているとのこと。


何とかこの街並みを守っていきたい。


地域で暮らす方々は、その想いはとても強く、何とか建物が保存され活かされていく方向性を見い出せないかと願っています。

しかしながら、不動産は個人の資産になり、それぞれの所有者の事情やすでに秋月を離れて暮らし相続で引き継いだ世代にとってはふるさとへの想いはあっても、街並みの保存とは相反する選択肢をとらざる負えないケースがあるのも事実だと思います。


でもやっぱり、何とかこの街並みを守っていく方法はないのか。
秋月の魅力を伝える動き、そして歴史ある建物を守り、使ってくれる方を探したり新しく人を呼び込む動き、何かやれることがあるのではないか。


秋月がある朝倉市では、私の知る限りではまだ積極的に秋月の街並みを守っていく具体的な動きというのはないようで(あったらすみません・・)、こういう問題に立ち向かうにはやはり地域だけでなく行政も一体となった力があれば、尚更心強いものです。行政の皆様も一緒にもっともっと考えませんか!

そして、秋月を訪れたことがない方がいらっしゃれば、是非、一度足を運んで見て欲しいです。

とても素敵な街、何百年と続いてきた街並みが、この先何百年も残っていけるようにと。
きっと感じていただけると思います。

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text=カタオカ






前職時代、お世話になったエディターのAさん。



顔は國村準で声は柳ジョージ。



還暦をちょっと過ぎて渋さに磨きがかかった女性である。



おしゃれで頭の回転も早かったが同時に金髪で、とんでもない酒豪だった。



大分市内にある僕の会社まで、Aさんは月に2回くらいのペースで福岡から来てくれていて、終日行動を共にすることも少なくなかったのだが、とにかく道の駅やらサービスエリアが好きで、毎回、食べきれない量の饅頭やら揚げ物やらご当地食材を買い込み、自分はちょろっとだけ食べて僕にプレゼントをしてくれていた。



Aさんが来た夜は、彼女と馴染みの深い部長(僕の上司)と僕、あとは適当に数名の若手デザイナーやディレクターをその日の気分で強引に連行して朝方まで飲むのが恒例行事。



宴席でのルールは単純明快。



Aさんより先に帰れないことだ。



また、特徴は以下の通りである。



大体5つくらいのエピソードを延々とローテする。

自分はほとんど食べないくせに残すと怒る。

お酒を飲まないのはもっと怒る。

吐いた人にもお構いなしで飲ます。

午前3時を過ぎたあたりから声が焼け過ぎて聞き取れなくなる。

すごい偉い人達とも仲が良いが、いつも誰かと喧嘩してる。

笑い声はガガガガガガ。

隣に座った人をたたく。

たまに甘えてくる。



そんな感じもあり、また、悪酔いこそないが、ナチュラルに強烈で殺人級の酒豪なので毎回、ひとり、ふたり、最終的にはAさん以外が全滅して終焉を迎える。



座敷に崩れ落ちた我々を眺めては「情けなか~」というのがお決まりのパターン。社内の流行語大賞も受賞した。



とはいえ、実際学ぶことの方が多かったことも事実で、Aさんと関わった期間は約1年程度だが、出会えたことは間違いなく僕の社会人としての肥やしだ。



一連のプロジェクトを終え、関係スタッフ全員が参加した飲み会。そこらじゅうに酒乱死体が転がる中、涙していた姿は素敵だった。







で、なんで今回そんな話をするのかということである。



時は経ち、仕事も変わり、強烈なキャラクターだっただけにゼロではないものの、Aさんを思い出すことも少なくなってきた今日このごろ。



僕はつい数日前、引っ越しをした。



エレベーターへ向かう途中、数戸隣の玄関ドアから携帯で話をしながら出て来たのは國村準みたいな金髪だった。



声は、



柳ジョージだ。



こんな偶然があるのだろうか。



速攻で踵を返し、部屋に戻ると、一瞬であの頃の夜の飲み会のトイレで嘔吐していた自分がフラッシュバックした。



当然、同じマンションの同じフロアに越してきたことはまだ明かしていない。



ギリギリまで粘ろうと思うが、このブログが消えた時は、僕はどこかの居酒屋で吐いていることだろう。






あと、全然関係ない話ですが、昨日自転車をパクられました。

誰か知りませんか?
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text=さかた

先月、筑後市へ新幹線で行ってきました。

目的はこれ

そう、「ちくご移住計画2013~アーティスト編~」の成果展を見に行ってきました。
2ヶ月間、縁もゆかりもない筑後市で生活したアーティストである菅本さんがどんなものを創るのか、とても楽しみにしていた展示です。

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九州新幹線「つばめ」に乗って筑後船小屋へ。

九州新幹線で筑後地域に行ったことがある方は少ないと思いますが、個人的にはかなりお勧めです。

まずは、とにかく早い。

そして、快適。

それに、意外に安い。

実は新幹線、「日帰り2枚きっぷ」というチケット買うと安いんです。博多から筑後船小屋まで、2枚で3,200円、片道1,600円です。在来線が片道1,080円なので、あと520円出せば、所要時間が51分から25分の半分に。これは安い。

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でも、本数が少ないのが残念ですが…

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アッという間に九州芸文館に。

駅に降りると、目の前に隈研吾氏設計の建物が現れます。

ワクワクしながら、入口を入ると、いきなりありました、お目当ての作品が。
最終日ということもあり、アーティストの菅本さんもおり、作品のことやら筑後市での生活のことなども聞けて充実した時間でした。

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筑後市の伝統工芸である「久留米絣」にインスパイアされて制作された作品。

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この青がとても印象的でした。

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最終日ということで、展示の後はみんなでお片付け。

片付けを手伝っていると、今日は何やらこの展示の打ち上げを菅本さんが滞在していた筑恋邸で行うという話を。

飲むのが大好きな僕は迷わずに参加を決定し、みなさんと一緒に筑恋邸へ。

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会場に着くと、なぜか庭で音楽のライブが始まりました。

よく見ると、歌っているのは昨年の「ちくご暮らし」体験事業に参加してくださった芝田さん。体験居住後も筑後市との交流は続き、菅本さんが滞在している時にも何度か遊びに来たそうです。それで、「打ち上げなら俺が歌わんと」とライブを行うことに。

このように今までの参加者がその後も筑後地域と関わりを持ってくださっているのを見ると、「本当にこの事業をやっていて良かったな」としみじみ思います。

ライブが終わるといよいよ打ち上げの宴会がスタートです。

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テーブルにずらっと並んだ料理。

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まずは菅本さんの挨拶。

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乾杯は何と筑後市長!

菅本さんたちの話で印象的だったのは「アーティストインレジデンスでこんなにアート関係者ではなく地元の人が打ち上げに集まるの珍しい」という言葉。この言葉に筑後市らしさを創り出していくヒントがある気がします。

初めは少しだけ顔を出すつもりが、盛り上がって結局終電までいてしまいました。23時近くまで新幹線があるのも嬉しいところです。これなら福岡で飲むのと終電はそんなに変わりません。

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帰りももちろん九州新幹線「つばめ」。

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終電のせいか、誰もいない社内。この椅子がいいんですよね。

ちくご移住計画2013はアーティスト編は終わってしまいましたが、他の3つのプロジェクトは現在進行中です。詳しくはこちらから参加者のブログをご覧ください。

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text=本田雄一

8/27,8/28の2日間で、全国のR不動産メンバーが集まり、ひたすら会議をするイベント「R不動産サミット」が開催された。

福岡からは代表してぼくが金沢へ。

頭をフル回転させる会議や、隙間時間に観光をしたりと、とても刺激的な時間だった。
4年ほど前に、東京でR不動産サミットをやったのだが、そのときは会議のみ。今回は1日目の夜に公開イベントも開催した。

先に書いておくと、2年後に福岡で次のR不動産サミットが開催されることがゆるやかに決まった(雰囲気)なので、今回のメモも兼ねて、ぼくが見てきたサミットのご紹介。


■1日目午前

福岡から小松空港への便は少なく、早朝に金沢に到着。

とりあえず金沢21世紀美術館に行ってみる。
アートスペースFUCAをやっているので、アートシーンの研究も必要ということで。

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街のど真ん中にこの空間。

そこから徒歩10分ほどの金沢R不動産オフィスへ。

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途中、寄り道して犀川(さいがわ)を味わう。
金沢R不動産の物件コラムでよく出てくるこの川。やはり気持ちがいい。
目が勝手に川沿いのビューがよさそうな物件をサーチし始めるのは職業病。


■1日目午後

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金沢R不動産のオフィスは壁面緑化されたいい感じの一棟ビル。
ぼくらも次のオフィスは一棟モノでいきたい。

金沢R不動産を運営するE.N.Nさんでは、不動産業務、設計業務の他、飲食店もいくつか経営しているそうで、かなりの大所帯。
他にも大阪R不動産を運営するアートアンドクラフトさんは、デザインホステルの運営をしているし、各地のR不動産運営会社は、「不動産屋」という枠に全く収まっていない。

とにかくやりたいことをやる人たち。面白い。


午後はこのオフィスで4時間ほどの会議を経て、一旦宿へチェックイン。

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宿泊した町家ステイ。
少ない予算のなか改装したらしく、風呂がなかったりスペック面は貧弱だけど、町中の古民家に窓開けっ放しで寝るというのはなかなか素敵な経験。

というわけで風呂は、近くの銭湯に。


■1日目夜

18時ごろより公開サミットが始まる。

・100人くらい来ます
・市長も来てくれるかも
・Ustream中継します
・各R不動産自己紹介的な持ち時間10分ほど

という情報だけが共有され、進行は100%ほぼアドリブ。


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Rサミット会場。巨大な古民家を改修した「金沢学生のまち市民交流館」。

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人多かったですね。


会場からの鋭い質問に司会の馬場さんもびびりながら、
楽しい雰囲気で終了。


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最後の締めは金沢市長によるトーク。普通に市長に来てもらえるこの距離感。金沢素晴らしい。

2年後の福岡サミットでも市長にお願いしよう。


金沢R不動産ブログ:R不動産サミットを終えて

R不動産サミット(動画)


という具合でその後は深夜まで懇親会(@金沢R不動産メンバーが運営するBar)が繰り広げられ、町家で雑魚寝するのでした。


後半へ続く
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text=オオサキ



前回7月に公開した「春吉に、おしゃれの種を植えよう【前編】」の今回は後編です。

あの時はまだまだ工事中で、中も壁を剥がしただけのような状態でしたが、その後着々と工事が進み、8月下旬に完成。そして来る9月4日、ついにPluss2店舗目がOPENしました。

待ちに待ったAfterはこのような感じです↓

福岡R不動産を運営するDMXのブログ-内装小


バックスペース側に区切っていた壁はぶち抜き、2階の大部分の床を取っ払った結果、開放度がMAXに。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ-インテリア


こだわりは内装だけでなく、今回はスタッフさんが自ら探しだしたインテリアも並び、とにかくこの建物が持つ味のあるレトロさを120%生かそうという気持ちを強く感じてしまいました。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ-ランプ


旧店舗で使用していた可愛いシャンデリアもしっかり継承。奥には名作映画をプロジェクターで投影。


OPEN前にはレセプションにもお邪魔させて頂いたのですが、まぁひっきりなしに沢山のお客さんが訪れ、お祝いのお花も店内には入りきらないほどに。お店やスタッフさん達がいかに愛されているかの表れですよね。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ-外観


福岡R不動産を運営するDMXのブログ-party



さてさて、だいぶ前過ぎてお忘れの方も多いと思いますが、前編の最後で「テル美容室」にまつわるエピソードを紹介するというお話だったかと。

実は、もともと店名「テル美容室」の由来は元オーナーの「テル先生」から来ているのですが、今回この店を継いだPluss代表、新飼さんの下のお名前は「てるひこ」、副代表のいけののさんは「てるまさ」と、まさかのテル繋がり。店名に「テル美容室」を入れるアイディアも自然と沸き起こり、テル先生もご快諾。このご縁は愛される者同士、完全に神様に導かれたとしか思えません。

今後もR不動産では、このような素晴らしい出会いの一助ができるよう、日々邁進していきたいなと思った出来事でした。

春吉のほんと裏路地にあるので、少し迷われるかも知れませんが、是非立ち寄って見て下さい。スタッフの方々も気さくで楽しい方ばかりですよ。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ-看板


◆salon data◆
Pluss teru biyousitsu
〒810-0003 福岡市中央区春吉2-18-30
tel:092-406-6511
web:http://pluss.me/
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text=hase

9月13日の金曜日、先週のことです。NHK福岡放送局で毎週金曜日に放送される「特報フロンティア」から取材を受け少しだけ出させていただきました。

テーマは「空き家が生まれ変わる」。

ボロボロになった空き家でも、例えば改装してオシャレなカフェに生まれ変わったり、リノベーションをして販売されたり、いろいろなニーズもあれば活かす手法も広まってきた、古家の今をご紹介されています。

福岡R不動産でも、都心の便利さは無くても、広い庭のついたゆったりとした一軒家に住みたい!とか、古くて味のある一軒家をお店や事務所に改装して使いたいなど、マンションやビルの一室ではなく一軒家がいいんですと様々なお問い合わせを頂くことも多く、常日頃、一目をおくカテゴリーでもあります。


ただし、空き家は募集として市場に出ている件数も少なければ、むしろ普段、何気なく行き来する通勤路や街を意識してみてください。実は意外にも目にする機会は少なくありません。



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(こんなのとか。夏場は結構、草がボウボウになっていることが多い。)




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(これもそう)


僕たちは、街に出ては、訪れた住宅街の帰り道でもキョロキョロと空き家を探しています。

もちろんそれぞれの所有者の事情で、空けているというケースも多いのですが、特に明確な理由もなく放置されているケースももちろんあります。


空き家は、植栽が伸びまくってしまい周りの土地に越境していて迷惑になっていたり、近隣住民からは物騒に思われていたり、やはりどこか暗い感じがしてあまりいい印象ではありません。

もしそこに灯りがともり、通りが明るくなったなら。それは街にとってもうれしいニュースなのです。そして、そんな空き家へのニーズに対して市場に空き家たちを送り出していくのも僕たちの使命だと感じています。

ただただ、仲介をして借主・貸主に喜んでもらうというだけでなく、街が良くなったり、そこに新しいコミュニティが生まれたりと、そんな時が一番嬉しいかも知れません。

というわけで・・。

空き家情報求めてます。
使っていない家がある大家さんでも、街で味のある一軒家を見つけたあなたでも。

こちらまで


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text=カタオカ









我らが社名、「DMX」をググってみて欲しい。





右上にめっちゃ怖いおにいさんの画像が出てくるのだ。



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ほら。




人を見た目で怖いだなんて。
偏見と思われるかもしれないが、あくまで主観なので勘弁して欲しい。




直感を信じるタイプだと、かっこよく表現してみたいところだが、ただのビビりだというのも否めない。




とにかく、いつ見ても怖いので急いで無視してたのだが、先日酔った勢いで気が大きくなった僕は遂にパンドラの箱を明けてしまったのである。




前提として、検索しただけでwikiの情報が連動されるくらいだからかなり有名なミュージシャンなのだが、そこに載ってた情報の私生活欄が想像を遥かに凌ぐ恐ろしさだったので、やはり直感も大切だなという話がしたかっただけ。




そんなこんなで秋なので、切ない。
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text=さかた

募集も終わり、いよいよ来月からワーキングステイを行われる上毛町。新しいプロジェクトも動き出し、これからさらに面白くなっていきそうです。

そんな上毛町に先月、初めてプライベートで行ってきました。

仕事で何度も行っていますが、いつも日帰りだったので1泊してゆっくり上毛町を味わいたいと思い…。

そんな僕を受け入れてくれたのが、この5月から上毛町に地域おこし協力隊として赴任している西塔さん。ちょうど福岡市に来ていたので帰る車に乗せてもらい上毛町へ。

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西塔さんの家からの風景(電線がなかったらもっと良いのですが…)。

今回は、上毛町の隣の景勝地として有名な耶馬溪周辺を散策。

まずはお腹が減ったということで、西塔さん夫婦が以前から気になっていた亜細亜食堂cagoで昼食を。

このカフェは不思議なことにキャンプ場の中にあるんです。しかも、このキャンプ場自体も面白く、10年前に閉鎖されそうになった時に、ここにある桜並木に惚れ込んだご夫婦が受け継いで、カフェの他にも雑貨屋があったり、ツリーハウスがあったり、バンガローも可愛くペイントされ独特の味を出しています。

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ツリーハウスや可愛らしいバンガローが並ぶキャンプ場。

帰ってからちゃんと調べてみると、自分たちで廃材を使って小屋やストローベイルハウスを作ったり、自分たちが食べるモノは自分たちで作ろうと無農薬で野菜や米を作ったり、さらに菜の花を育てて菜種油まで作っているみたいです。

その他にも、音楽ライブやトークイベント、映画上映会など行っており、この辺りの文化拠点にも。

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奥の屋根に草が生えている建物が「亜細亜食堂cago」

で、目的の亜細亜食堂cagoは、キャンプ場にあるカフェとは思えないクウォリティ。東南アジアを中心に中国や沖縄などアジアの様々な料理が味わえます。土曜日のランチ時ということもあり、次から次に車が来て、僕たちも少し並びました。

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僕が頼んだインドネシアの焼き飯「ナシゴレン」

それもそのはず、こちらも調べてみるともともと那須で知る人ぞ知る人気店だったみたいです。オーナー家族が震災後、様々な土地を訪れ移住の地として選んだのが、昔から有機農業やオーガニック食品、地産地消にこだわる「下郷農協」があるこの地域。話を聞いみると、同じような理由でこの地を移住先に決めた人が多いみたい。これは、隣町の上毛町としても朗報!

その次に向かったのは、西塔さんの先輩おすすめの「羅漢寺」。
大化の改新があった645年に建てられた由諸あるお寺です。このお寺のすごいところが、山というか崖に建っていること。昔の香港映画に出てくる修業先のお寺のような雰囲気が漂っています。

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岩をくりぬいて作ったトンネルの先に本堂が。

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崖の上にある梵鐘。

行きは参道である山道を汗をかきながら登りましたが、帰りはさらっとリフトで。でも、このリフトがすごかった。写真では分かりずらいかも知れませんが、とてつもない傾斜と年季が入りすぎてギシギシと不安な音が。でも、眺めは最高でした。

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恐かった帰りのリフト。

と、上毛町について書くはずだったのにいつの間にか隣の耶馬渓の話ばかりになってしまいました。

でも、田舎に住んでいる人と話していると思うのですが、住んでいる側からするとここが何市や何町などということはあまり関係なく、行動範囲内にどれだけ魅力的な場所があり、魅力的な人がいるかが大切なような気がします。

上毛町は町内だけではなく、その周辺にも魅力的な場所があり、さらに好きになった2日間でした。
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text=本田雄一

2011年に始まった筑後トライアルステイ。
田舎への移住や二地域居住を考えている人に、行政が提供する空き家に一定期間体験居住してもらうプロジェクトです。2年間で約180件の応募があり、実際にトライアルステイ(体験居住)した人は48組に達しました。

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そして今年は「ちくご移住計画2013」という仕事付きの比較的長期の体験居住プロジェクトに進化。筑後地域内の5つの市町(みやま市・大刀洗町・筑後市・大川市・うきは市)が受け入れたい移住検討者を募集し、それぞれクリエイター編・フォトグラファー編・アーティスト編・木工職人編・果樹農家編と多様なテーマでプロジェクトが進行しています。(すでに参加者が決まり、各自がブログを更新しています)

また、トライアルステイの取り組みは筑後地域外にも波及し、昨年「上毛町(こうげまち)」でワーキングステイというプロジェクトを開催しました。こちらは1ヶ月間のトライアルステイに、「町おこし」への協力という要素が加わったもの。東京や福岡からの参加者が町が提供する古民家に滞在し、それぞれのスキルを活かして町のPRを考えたり、町を元気にするアイデアを考えました。

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この上毛町ワーキングステイ、今年も無事募集を終了し、10月ごろより参加者が上毛町に集まってくる予定です。年明けには古民家を改装して町の新しい拠点を作る計画もあり、こちらもどんどん面白くなってきています。


さて、話は変わりますが、震災後福岡への移住希望者や移住者は劇的に増加しています。これは、普段福岡R不動産を運営する中での実感値でも、行政データでも明らか。震災をきっかけに、「どこに住み、どう生きるか」を真剣に考える人が急増し、その中でも特に決断力のある人や、動きやすい環境にいる人が福岡を含め、魅力ある地方へ移住しているのです。

福岡(福岡市だけでなく糸島なども含む広義の福岡)が選ばれている理由を少し考えてみます。

大きく、
・地縁がある
・地縁がない
のパターンに分かれます。

ちなみに地縁というのは出身だとか、一時期住んだことがあるとか、両親がいるとか。

(九州全域というレベルで)地縁がある人は、Uターン感覚での移住になります。
福岡出身はもちろん、九州のどこか出身であれば、九州の中心であり、ある程度仕事もあり(ex. 自営で食って行ける、職がある)、コンパクトシティでなんでもそろうし、自然環境・子育て環境も素晴らしい福岡を選ぶのは割と必然的な流れだと思います。

一方で、地縁がなく、全国で移住候補地を検討して福岡に移住を決める人が増えているというのは面白い事実です。

一言で言うと、彼らが福岡を選ぶ理由は「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)が高い」=「バランスが良いから」。知り合いが福岡にいる、という納得感のある理由で決める人から、一度来たらメシがうまいし、糸島の海はキレイだし、最高だから福岡にしました!なんてノリの人もいます。

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まあ都心から車で40分の、この海見たら住みたくなっちゃいますよね。

最近また増えたな、と感じるのは「人」という要素が大きいと思います。
「福岡に面白い(価値観が合う)知り合いがいるから」という移住動機は実は結構多いのですが、特に東京から福岡に移住してくる人はなんとなく面白い人が多くて、彼らがまたさらに次の移住者を呼んできています。

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探すにはかなり苦労するけど、県外から移住して糸島の古民家に住む人が徐々に増えているのも事実。

糸島移住のニーズは以前から根強く、糸島でもトライアルステイ系のプロジェクトを検討中です。
今年は県外から糸島に移住した方をインタビューして回っています。近々これらのインタビュレポートもなんらかの形で公開予定。糸島の認知度は県外の人(厳密には、福岡に移住を検討している県外の人)に驚くほど高まっているので、ぼくらもとても楽しみなプロジェクトです。

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ところで、明日は金沢でRサミットです。

全国のR不動産メンバーが集まって、公開トークイベントを行うんですが、これは実は初めての取り組み。以前も集まって合宿したことはあったのですが、今回は開催地も東京ではなく金沢に、せっかくなので公開イベントの時間も作りました。Ustreamで中継される(予定)ので、興味ある方はこちらあたりをチェックしてください。

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