福岡県町村会をめぐる汚職事件で、収賄罪に問われた前副知事中島孝之被告(68)と、贈賄罪に問われた前同会長の添田町長山本文男(84)、前事務局長笹渕正三(81)両被告の初公判が9日、福岡地裁(田口直樹裁判長)で開かれた。
 罪状認否で中島被告は「おおむね間違いない」と述べ、3人とも起訴内容を大筋で認めた。
 起訴状によると、中島被告は2007年8月、県庁副知事室で、県後期高齢者医療広域連合の議員定数や市町村分担金の決定について、町村会側に便宜を図る見返りに、山本、笹渕両被告から現金100万円を受け取ったとされる。
 中島被告は昨年12月、町村会側からの接待疑惑について「道義的責任を取る」として副知事を辞任。今年2月に収賄容疑で逮捕された。 

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