平野博文官房長官が1日に都内で仲井真弘多沖縄県知事と会談した際、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)に駐留するヘリ部隊を鹿児島県徳之島に移転するとともに、沖縄県内に段階的に移設する内容の政府案を説明していたことが6日、分かった。政府関係者が明らかにした。
 仲井真知事は会談直後、平野長官からは具体的地名の提示はなかったとした上で、「筋道が通ったものが出来上がっているという感じはない」と記者団に語っていた。実際には政府案の提示を受け、地元首長として拒否していた格好だ。鳩山由紀夫首相が移設先決定の前提とする「地元の了解」とは程遠い状況が改めて明確になった。 

【関連ニュース】
勝連沖案に反対=民主県連代表
会期延長を視野=参院選日程に影響も
シュワブ陸上案が現実的=亀井氏
外交青書要旨
普天間、沖縄負担軽減を強調=10年版外交青書

山崎さん、宇宙基地到着=ドッキング成功、野口さんと対面へ(時事通信)
北朝鮮元高官・黄氏が来日、拉致で意見交換も(読売新聞)
普天間、市内移設阻止へ「体で行動」…名護市長(読売新聞)
「台風の目」になれるか 与謝野氏離党で新党結成の動き加速(産経新聞)
<訃報>後藤悟さん81歳=立行司の第28代木村庄之助(毎日新聞)
AD