全国店内エンターテインメント化計画
経営者の思いと情熱をコトバでカタチに！
顧客とスタッフを熱狂的ファンに変える
"ラジオ番組"と"店内放送"制作の指南役
ファン増殖放送コンサルタントTURKEYです
今日も読んでくれてありがとね
毎日毎日ブログの更新
読んでくれるあなたがいるから
あなたの役に立ちたいから
これからもガンガン発信しますよ
ところが！
先日こんなことがありました
アメーバブログのメンテナンス
アクセス出来ない？！
更新したいのに出来ない？！
少し時間を置いてアクセス
すると…
そして仕方なく
さっきより時間を置いてアクセス
すると…
いつ終わんねん！
ボクだけやないよね？
そうつっこんだ人は多い
そう
いつ終わるのか？
そのいつが全く分からない
だからこそ
「いつ終わるんねん！」と思う
でもこれ
日常生活で多いでしょ？
問題は何か？
分かりますよね？
「今しばらく」
この言葉が曖昧すぎる
人によって概念が異なる
「サーバーメンテナンス」
ボクは２～３時間
ある人は６時間
またある人は１２時間
反対に３０分くらいの人も
だからヤキモキする
すれ違いが生じるんです
「今すぐいきます！
なるはやで向かいます！」
遅刻の時
あなたはこんな言い方してませんか？
ボクもこんなことがありました
以前出演していたテレビ番組
毎週水曜日の午後１時に集合
それから打ち合わせをして本番
基本的にそう決まっていました
とある水曜日
朝(？)起きて時計を見ると…
12:40
目を疑いました
収録現場集合時間まで残り20分
二度寝してもたんです
当時住んでいた場所
京都の太秦(映画村のそば)
現場は兵庫県の神戸元町
家から現場まで通常1時間30分
飛行機なら間に合うね！
いやいや
んなもんあるわけないし！！
とりあえずタバコに火をつけます(※)
(こんな時は変に落ち着いてしまうね)
そしてディレクターに電話
隠さずもう正直に話しました
(※…今はもう吸っていません)
そしてこう伝えました
今すぐいきます！
なるはやで向かいますんで！
後にも先にもそれ一回だけ
身の毛もよだつ大遅刻
そこからはもう超特急です
ＪＲ京都駅からは新幹線を使いました
なるはやで行かなきゃならない
とにかく１分１秒でも早く着くこと
でないとスタッフや共演者に迷惑
そればかりを考えていましたからね
そして
こご２時過ぎ
無事に収録現場に到着
でも
誰も来ていない
ディレクターが一人だけ
何故かあっけに取られた顔
そしてボクに言った一言
「エッライ早いな！」
もっと遅くなる
ディレクターはそう思っていた
まさか新幹線で来るなんて想定外
２時間はかかると思っていたらしい
だから
「みんなお茶飲みに行ったで
午後３時に再集合にしてるさかい」
遅刻
こういう勘違いならまだ良し
トラブルになることもある
「すぐ行きます！」
「大急ぎで向かいます！」
「なるはやで行きます！」
「すぐ」ってどれぐらい？
「大急ぎ」でどういうこと？
「なるはや」ってどんな感じ？
人によって感覚が違う
だからこそ
具体的な数字で伝えたい
遅刻の場合ならただひとつ
分かりますよね？
到着予想時刻
他にも
電話で相手を待たせる時
一旦切って電話を折り返す時
こんな言い方をしてません？
「すぐ折り返します」
そして「すぐ」折り返したのに
「どんだけ待たせるんじゃ！」
ありますよねぇ…
こういう時は具体的な数字
「●●分お待ちください」
こう伝えればストレスは軽減する
すれ違いを最小限にとどめられる
だからこそ
日常生活で心がけること
人によって感覚が違う曖昧ワード
具体化できるものはしていきましょう
意識です
その意識が話し方を変える
具体的な数字で伝えよう
それはつまり相手への思いやり
曖昧ワードでヤキモキさせないこと
それを意識し続けることです
やがて普段の話し方の変化に繋がる
分かりすく具体的に話そうとする
その時だけ意識しようとしてもダメ
さぁあなたも今から
曖昧ワードは捨てましょう
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