11月27日に青梅市へ観光取材旅行に老舗旅館の、「河鹿園」様に宿泊させていただきました。
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前回の続きは、いよいよお宿へと到着篇でございます
青梅線で、「御嶽」駅へ到着すると
目の前が道路になっていまして、信号を渡るとすぐにお宿の看板が見えました。
「河鹿園」様の入り口です。
ありがたくも、看板にわたくしの名前も書いてありました。歓迎ありがとうございます
わああ~~!!!驚きの景色がすぐに待っていました
河鹿園様は、多摩川沿いに建っていて、目の前がみたけ渓谷ではありませんか~~~!!!!
思わず、川までの高さに息を呑んでしまいますがその反面、
多摩川をこの高さから望めるのは都心にいては見られません。
上流ならではの、ここだけの景色です。
この多摩川が、川崎の先の方まで続いているとは本当にすごいですね。
今回、宿泊させていただいたお宿「河鹿園」様は
建造物そのものがまるで、美術館の様に見所がいっぱいでございました。
河鹿園の女将さんがお出迎えしてくださり、お写真を建物の入り口で撮ってくれました。
到着してから、どこかにお出掛けになりますか?と言われましたが、すでに辺りは薄暗くなり始めておりましたので
宿でゆっくりとさせていただき、館内を探検してみました。
建物が2つに分かれていて、こちらが私の泊ったお部屋「萩の間」への入り口です。
そして、こちらはもうひとつの離れの建物の入り口になります。
着物を着た、仲居さんが上の私が宿泊するお部屋へとご案内してくださりました。
着物では上がりずらいのではないでしょうか?こちらの階段は、昭和の時代は当たり前の角度だそうですね。
昔のままの、木のぬくもりが感じられてあたたかいです。
まさに、タイプスリップをしたかのような感覚にさいなまれました。
廊下の灯りも、ぼんやりとマーマレード色であたたかみがあります。
不思議と、歩いても、きしっきしとした音が鳴らなかったのです。
萩の間でございます
最近、旅館ではお茶を入れてくださるサービスもなくなりつつあるのですが
仲居さんがお茶を入れてくださいました。
嬉しかった。
お部屋でパチリ
なんて、珍しいのでしょうか!
黒電話がフロントとの電話です。
黒電話というものを、MIYAは初めて使ってみました大それた用事も特になかったのですがフロントへ・・・リーン。
リーン。
感動しました。
河鹿園様からは、こんなに美しい紅葉を交えた景色を見ることができました
まさに新しい曲ができました。自然と美しいゆったりとした景色を見ていると浮かんでくるのです、新しいメロディーが。
そして
早速、わたしは浴衣に着替えました。
中庭の植物や木々を眺めつつ、離れの先にある大浴場へと参りました。
石畳の廊下が長く広がり、壁には目の前の御岳橋の景色を描いた風景画や、俳句など。作家さんなども多く訪れたそうなので沢山展示してあります。
ここは、東京都なのかという感覚を忘れさせてくれます。
不思議です。
でも、東京都なんです。
庭先にはお稲荷様もありましたので、お参りさせていただきました。
お風呂は、大きな岩が沢山積み上げられていました。
ジャグジーになっていて、沸かし湯とはいえ
ここのお水は別格です。奥多摩ダムがすぐ上流にありますし
なんだかまるで温泉みたい。
美肌になれそうな、気持ちのいいお風呂でした。
洗い場や、脱衣場もとっても清潔でした
いろいろと行き届いてて素晴らしいですね
ゆったりとお風呂でリラックスしたあとは、あっという間にお夕飯の時間です。
中庭の紅葉の綺麗さにうっとりとしながら・・・・・・・・。
外観は、まるで大正時代。
夕方も、朝も
鳥のさえずりが聞こえるのです。
かわいい鳥の鳴き声が。
そして
川のせせらぎの音が。
河鹿園さまの館内編でございました。
お次は、お夕飯編へとまいりませう。
【今回泊らせていただいた宿泊先】河鹿園
http://www.kajikaen.jp/
東京都青梅市御岳本町335
TEL: 0428-78-8218
JR青梅線・御岳駅下車徒歩1分
多摩×島infoのレポーターに参加しています。
MIYAは、青梅市担当です。
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青梅線で、「御嶽」駅へ到着すると
目の前が道路になっていまして、信号を渡るとすぐにお宿の看板が見えました。
「河鹿園」様の入り口です。
ありがたくも、看板にわたくしの名前も書いてありました。歓迎ありがとうございます
わああ~~!!!驚きの景色がすぐに待っていました
河鹿園様は、多摩川沿いに建っていて、目の前がみたけ渓谷ではありませんか~~~!!!!
思わず、川までの高さに息を呑んでしまいますがその反面、
多摩川をこの高さから望めるのは都心にいては見られません。
上流ならではの、ここだけの景色です。
この多摩川が、川崎の先の方まで続いているとは本当にすごいですね。
今回、宿泊させていただいたお宿「河鹿園」様は
建造物そのものがまるで、美術館の様に見所がいっぱいでございました。
河鹿園の女将さんがお出迎えしてくださり、お写真を建物の入り口で撮ってくれました。
到着してから、どこかにお出掛けになりますか?と言われましたが、すでに辺りは薄暗くなり始めておりましたので
宿でゆっくりとさせていただき、館内を探検してみました。
建物が2つに分かれていて、こちらが私の泊ったお部屋「萩の間」への入り口です。
そして、こちらはもうひとつの離れの建物の入り口になります。
着物を着た、仲居さんが上の私が宿泊するお部屋へとご案内してくださりました。
着物では上がりずらいのではないでしょうか?こちらの階段は、昭和の時代は当たり前の角度だそうですね。
昔のままの、木のぬくもりが感じられてあたたかいです。
まさに、タイプスリップをしたかのような感覚にさいなまれました。
廊下の灯りも、ぼんやりとマーマレード色であたたかみがあります。
不思議と、歩いても、きしっきしとした音が鳴らなかったのです。
萩の間でございます
最近、旅館ではお茶を入れてくださるサービスもなくなりつつあるのですが
仲居さんがお茶を入れてくださいました。
嬉しかった。
お部屋でパチリ
なんて、珍しいのでしょうか!
黒電話がフロントとの電話です。
黒電話というものを、MIYAは初めて使ってみました大それた用事も特になかったのですがフロントへ・・・リーン。
リーン。
感動しました。
河鹿園様からは、こんなに美しい紅葉を交えた景色を見ることができました
まさに新しい曲ができました。自然と美しいゆったりとした景色を見ていると浮かんでくるのです、新しいメロディーが。
そして
早速、わたしは浴衣に着替えました。
中庭の植物や木々を眺めつつ、離れの先にある大浴場へと参りました。
石畳の廊下が長く広がり、壁には目の前の御岳橋の景色を描いた風景画や、俳句など。作家さんなども多く訪れたそうなので沢山展示してあります。
ここは、東京都なのかという感覚を忘れさせてくれます。
不思議です。
でも、東京都なんです。
庭先にはお稲荷様もありましたので、お参りさせていただきました。
お風呂は、大きな岩が沢山積み上げられていました。
ジャグジーになっていて、沸かし湯とはいえ
ここのお水は別格です。奥多摩ダムがすぐ上流にありますし
なんだかまるで温泉みたい。
美肌になれそうな、気持ちのいいお風呂でした。
洗い場や、脱衣場もとっても清潔でした
いろいろと行き届いてて素晴らしいですね
ゆったりとお風呂でリラックスしたあとは、あっという間にお夕飯の時間です。
中庭の紅葉の綺麗さにうっとりとしながら・・・・・・・・。
外観は、まるで大正時代。
夕方も、朝も
鳥のさえずりが聞こえるのです。
かわいい鳥の鳴き声が。
そして
川のせせらぎの音が。
河鹿園さまの館内編でございました。
お次は、お夕飯編へとまいりませう。
【今回泊らせていただいた宿泊先】河鹿園
http://www.kajikaen.jp/
東京都青梅市御岳本町335
TEL: 0428-78-8218
JR青梅線・御岳駅下車徒歩1分
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MIYAは、青梅市担当です。
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