厚生労働省が5月7日に発表した「2009年度における障害者の職業紹介状況等」によると、ハローワークが昨年度にあっせんした障害者の就職件数は前年度比1.8%増の4万5257件だった。あっせんした4万5257件を産業別に見ると、「医療・福祉」への就職件数が全体の17.8%に当たる8041件で最多だった。

 産業別では、医療・福祉に次いで「製造業」が7425件で全体の16.4%、「卸売業・小売業」が7309件で16.1%の順。

 障害の種別に見ると、「身体障害者」が2万2172件(前年度比2.0%減)で最も多いが、伸び率では発達障害者や難病者など「その他の障害者」(716件)が44.6%増で最も高く、「精神障害者」(1万929件)も15.6%増となった。

 また、新規の求職申込件数は、5.1%増の12万5888件で過去最高だった。


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