中部国際空港(愛知県常滑市)は17日、開港5周年を迎え、旅客ターミナルビル4階イベントプラザで、川上博社長らが出席して記念セレモニーが行われた。

 中部空港は05年の愛知万博に合わせて開港され、順調に推移してきたが、景気の悪化や運休・減便などの影響から09年3月期に初の赤字を計上、2期連続の赤字となる見込み。国際線旅客便は09年冬ダイヤで過去最低の258便まで落ち込んだ。空港会社は今年、「営業活動の強化」を重点に置き、路線ネットワークの維持・拡充や利便性の向上を目指し旅客数、貨物量の増大を図る。

 午前10時40分から始まったセレモニーは、5年のあゆみを写真で紹介。川上社長が「身近で使いやすく、みなさんに愛され続けられる空港を目指していきたい」とあいさつした。この後、地元の常滑市の5歳児による「ハッピーバースデー」の合唱やケーキカットで祝った。【河部修志】

【関連ニュース】
中部国際空港:旅客数計画割れ910万人 今年度見通し
中経連会長:「中部空港に一元化を」議論呼びかけ
中部国際空港:開港5周年 5都市の名産品展に、うまいもの1000種 /愛知
中部国際空港:輸出促進へ支援金 貨物1キロあたり5円--利用促進協 /愛知
中部国際空港:エティハド航空、初就航で歓迎 /愛知

認知症の妻絞殺、81歳に猶予付き判決(読売新聞)
<未成年後見人>施設入所児らへ選任、134人 過去20年(毎日新聞)
JR西幹部と接触の委員、再任せず 国交省(産経新聞)
<義足>風呂敷応用、安価に 島根の装具メーカーが開発(毎日新聞)
警視庁職員を現行犯逮捕=女児の頭殴り、抱き上げる-千葉県警(時事通信)
AD