小5女児が同級生らに十数万円、学校がいじめ隠ぺい

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061111i401.htm

(読売)

北九州市内の市立小学校5年の女子児童(10)が、複数の同級生や上級生から

ほぼ1年にわたって現金をたかられ、十数万円を渡していたことが市教育委員会

や学校の調べで分かった。

 女児は一時、自殺を考えるまで追い込まれ、学校側もいじめと認識していたが、

市教委には当初、「児童間の金銭トラブル」といじめの事実を隠して報告していた。

市教委は「隠ぺいととられかねない」として学校側を指導、調査に乗り出した。


 女児の家族らによると、たかりが始まったのは2005年の夏休みごろから。

最初は小遣いやお年玉で工面していたが、要求金額が1万円以上に上がり手持ち

の金がなくなったため、自宅の金庫や両親の財布から抜き取っていた。

母親が今年9月末に気付き、相手の親と話し合った結果、少なくとも約8万円の授

受を確認。女児の家族は被害額は20万円以上としている。

 女児は、同級生らから耳元で「死ね」と言われたり、机をけられたりしたこともあり、

「意地悪をされたくないので、(金銭の要求を)断れなかった」としている。


 学校は関係児童からの聞き取り調査を行ったが、いじめが始まった時期や回数、

被害額などは十分に調べず、女児といじめた児童に握手させ、“和解”を促していた

市教委への報告書でも、女児が金庫から10万円以上取り、複数の児童に渡した

ことだけしか記載せず、いじめ行為については触れていなかった。


これはいじめとは言わずに「恐喝」といいます。立派な犯罪です。

これを「児童間の金銭トラブル」というならこの世に恐喝事件はなくなります。

最近エントリーで書くことが多い「いじめ」ですが、この言葉自体いいかげんです。

犯罪との境界線を明確に認識すべきだと思います。


ちなみにこの学校は北九州市立皿倉小学校。


皿倉小


-参考-

北九州八幡の状況

児童生徒支援加配教員の配置について

2006年予算議会藤沢加代の一般質疑と教育長答

http://www1.bbiq.jp/kayo.2004/2006siennkahai2.html

近親憎悪で解同が大嫌いな共産党)


児童生徒支援加配教員の選出をめぐって

八幡東区の小学校教諭が提出した公開質問状に関連しておたずねします。


昨年12月22日付けのこの質問状は、教育長、教育委員長、各教育委員あてに出されました。

その経緯は、この教諭が来年度の児童生徒支援加配教諭に立候補したところ、校長は

「同和教育に対する考え方や思想が違うので児童生徒支援加配教員にはさせられない」

と発言したことから、

児童生徒支援加配教員の選出基準や活動について6項目からなる公開質問状を提出したものです。


教育委員会は年が明けて、当該小学校の校長に電話で、これは学校の問題であるから

校長と話し合うようにと指導し、教育長や教育委員の回答はされませんでした。


「同和教育に対する考え方や思想が違う」というのは、

「南同連」や「部落解放同盟」の考えと違うという意味です。「南同連」とは

「八幡南部校区同和教育連絡会議」

のことで、八幡西区の香月中学校など4中学校、楠橋小学校など7小学校、各校PTA、公立保育所

などで構成、部落解放同盟八幡地区協議会も2年前まで主要構成員でした。


「福岡県同和教育研究協議会」(いわゆる「県同教」)に加盟する民間教育運動団体です。


「県同教」は、福岡県教育委員会が10名前後の教諭を「同和教育研修」の名目で長年にわたって派遣、

毎年約1億円の給与を支出しているのを不当・違法として、住民が県知事、県教育委員長を相手に

公金違法支出の損害賠償を求める裁判で、福岡地裁判決と福岡高裁判決で、

違法性が断罪された団体です。

児童生徒支援加配教員は、2002年3月の「地対財特法」の終了にともない、

同和教育推進教員の加配を終了、生徒指導一般にかかわる児童生徒支援加配教員として

2002年度から国の事業で配置されました。

この小学校では、「県同教」や「南同連」への研究レポートの提出を前提にしたスケジュールが

組まれていること、児童生徒支援加配教員がかつての同和教育推進教員と同様「部落解放同盟」

と連携した取り組みを行っていることなどが、質問状のなかで明らかにされています。



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