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「ケチ」はマイナスイメージのように扱われます。


誰かを指して表現する言葉に悪意を込める時には


このケチが使われていることからも分かります。



関西人は「ケチだ」とそしりを受けるのは、


購入時の挨拶のようなものとして使われる


「まけてよ」という言葉を発する関西人のイメージが


誤解を受けているのではないかと思いますが、


この言葉はあくまでも購入時の挨拶なのです。


一応関西出身者としてフォローさせていただきます。



「節約」という言葉の方がとても受けが宜しいので、


こちらが使われることが一般的です。


ビジネスにおいてこの節約はコスト削減としても


好意的な用語として使われますが、


実は大変重要な要素です。


節約してコスト削減した金額は、


そのまま同額が利益となるからです。



企業は、「増収増益」を常に目標としています。


この増収とは、営業利益すなわち


ビジネスで得た収入を指します。


ビジネスの収入が増えることを増収と言い、


ビジネスが拡大したことを指します。


一方、増益とは、収入たる営業利益から


コストたる経費を差し引いた残りの利益を指します。



ビジネスが拡大するにつれて当然コストも増えますが、


増えた収入以上に経費を掛けた場合には


逆に利益は減って「減益」となってしまいます。


こういう場合は「増収減益」と評されます。



一方、経済環境などの影響を受けたりして


ビジネス拡大できなかった時には「減収」となります。


この場合、通常は収入に比例して利益も減る


すなわち「減益」となります。


しかし、ここで収入の減った金額以上に


コスト削減して出費を抑制すれば


「減収増益」となります。



会社が最も評価を受けるのは、


ビジネスの拡大に比例して利益も拡大する


「増収増益」で、次は「増収減益」。


増収減益はコスト削減により増益につながる素地が


あるということだからです。


その次は、「減収増益」で最後は「減収減益」です。


「減収」の場合には、本業ビジネスの先行きが


陰っていることになりますから、


取引のある銀行などはとてもナーバスになります。


例え、コスト削減により増益を果たしたとしても


一時のこととして捉えるにすぎません。


コスト削減を継続し続けられない訳ですから。



このように、コスト削減=節約=ケチは


企業活動でも大きな役割を果たします。


当社でもケチケチ作戦と称して


投資コストと節約するコストを区別しています。


相当節約して来ていたつもりですが


今期は抜本的に見直してみると、


まだまだ無駄が残っていたことに驚かされました。



サロン経営においてはコスト項目は限られています。


人件費、家賃、水道光熱費、広告費、商材、消耗品


この項目はこれ以上コスト削減できない


と思い込まないで見直すことは出来ているでしょうか?



単一では無理でもこれとあれを合体すると


全体では削減効果が生まれることもあります。


また、完全に入れ替えてみる、


やり方を全部ひっくり返してみる。



これまでの習慣や自分の中の常識で無理であれば、


壊してから構築しなおすことが新しい効果を生みます。



ケチであることをミジメとか悲観する必要は全くありません。


ケチは無駄を排除する戦略なのです。


ケチの結果は必ず高収益ですから、


これを投資に回すことになります。


ケチは投資のための準備行動なのです。


皆さんも、是非ケチを自慢できる成果を挙げてみてください。

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予てより気になっていたエステティシャンの髪の毛。


皆さんとても綺麗に後ろでまとめ上げていて、


“夜会巻き”という表現が使われています。


エステティシャンはほぼ全員と言ってい良い程、


この夜会巻きという認識で、


エステ業界の重鎮に聞いてみたところ


やはり美容を生業とする職業ではエステティシャンは


自ら綺麗を演出するために髪の毛は夜会巻きを


研修中から義務付けるとか。


エステ会社を退職して独立してエステサロンを


経営されいている方でも


多くの方が“夜会巻き”を基本とされているようです。



ところが、リラクゼーション系のサロンスタッフは


短髪か後ろにゴムで一つに縛る髪型が大半のようです。


リラクゼーション業界の女性の方に言わせると、


夜会巻きは


「面倒くさい」

「髪の毛が引っ張られて頭皮が痛くなる」

「解いた際に髪に型が残る」


というので避けているという答えです。



この違い、お判りですね?


エステティシャンは美容目的のお客様なので


自身も美しく装う意識を教えられ、演じています。


ところが、リラクゼーションは美容でなく


身体の不調、改善目的なので


自身を美しく装うという意識が希薄で、


そういうことを教わることも少なく、


実際に演じているサロンも少ないのが実態です。



しかし、お客様目線で捉えるなら


リラクゼーションであっても


綺麗な方、綺麗にされている方に


担当してもらいたいことには違いは無いでしょう。



過去にもリラクゼーション業の方に


もっと美しく装うことをお勧めしても


別にお客様は美容を求めに来ている訳ではなく


技術を求めているので小奇麗であれば十分、


という答えを何度か聞いた事が有ります。


とても残念です。



そう言うリラクゼーションの方に限って


リピータが付いていないことに気づかされます。


そういう方でも実は化粧はしている訳ですから


綺麗に見られたいに違いは無いはずなんですが。



何事も出来るベストを尽くしましょう!


Do your best !


髪型で大きな差が出るとは言いませんが、


小さな一歩であることは間違いありません。


お客様をお迎えする時には


都度鏡の前に立って


自分を再チェックしてみることは当然です!

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年始に関西の実家で起こったガス騒動。


と言っても、給湯と風呂ガスが作動しないということだったので


急遽地元のガスと言えば「大阪ガス」に電話!


急ぎ点検と見積もりをしてもらったところ、


室外機の入れ替え必要とのことで


ざっくり40万円程と聞かされました。


かなり高額感があったので、


不動産管理をしている知人に相談して


工事事業者を派遣してもらったところ


なんと、二十数万円で済むというのです。



実は、この話は2年前に関西の自分の家でもあり、


大阪ガスの見積もり額30万円を避けて


別の工事業者に支払ったのが16万円でした。



この差は一体何なのでしょうか?


そう、関西地区ではNo1企業のブランド料ですね。


何かあれば後々メンテナンスもしてくれるだろうし、


工事や機器も間違いなく対応してくれるに違いない


という信頼性が価格に反映しているのです。



このように、業界のリーダーカンパニーは


高い信頼に応える自信を持って、


業界の中で最も高い価格を提示していますし、


信頼性を選択する消費者も多いのでしょう。



トヨタ自動車が何故高収益企業なでしょうか?


勿論、利益幅が大きいということでしょう。


となると、車はもっと安い価格に出来るはずです。


ところが、


車メーカーは容易に追随出来ない業界だけに


ライバル企業は増えない=競争原理が働かない。

既存のメーカーで価格カルテルでも張っている


かのように高い価格を維持しているので


価格破壊が起こらないのでしょう。


消費者目線に立って欧米のように


新車価格を給料の2~3か月分で購入できる


範囲に設定してほしいものです。



あるサロンをディレクションしている方の話によると、


1万円前後のオイルマッサージサービスを


都度払いにしていたサロンでは

“相場より高いとか安い”とかの評価を受け続けて


なかなかリピートに繋がらなかったそうです。


そこで、回数をまとめた10万円を超えるコース販売に


変えたところ飛ぶように売れだしたというのです。


勿論、都度払いの単価価値より安くしなくても。



これは私のサロンアドバイスでもよくやることですが、


人間は自分で判断できる範囲を超えると


違うモノサシを当ててその価値を判断しようとします。


この場合は、1回何分で1万円は高いか安いかと


財布内の金銭感覚で判断できるので


結構基準がシビアになりますが、


10万円を超えるコース金額となると


評価する価値基準が単価から総額に変わります。


そうすると1回とか何分という単価評価から


コース終了時の結果と総額との評価に変化し、


頭の中で支払計画がグルグル回り始めます。


そこですかさず、


カード決済とか頭金以外は次回現金持参とか、


道筋を見せてあげて現実性を固めていけば


無理せず支払える感が出来上がり


結果への期待感とのモノサシで意思決定が


容易になります。



コース消化に必要なクリームや化粧商材を


サロンキープさせてリピート意識を高める


手法を導入するサロンも少なくありません。



工事代金40万円と言われても


普通では評価基準を持っていないので


関西のビッグ企業から見積もられると


発注してしまうのが通例でしょう。



この心理をサロンビジネスにも生かしましょう!


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