2006-04-25 00:01:03 posted by digikumacha

いつかそこにあった風景

テーマ:ブログ
 世界に冠たる電気街・秋葉原。それ自体が観光名所であり聖地と言えますが、その中でも名所といって何が思い浮かぶでしょうか?

 今ではすっかり「メイド喫茶」とか「ヨドバシカメラ」に取って代わられましたが、70年の長きにわたって子供達や多くの鉄道ファンの聖地として親しまれてきたのが「交通博物館 」です。
 JR秋葉原駅より徒歩4分、中央線のガード下に位置し、「万世」の差し向かいという絶好のロケーションを保ってきました。
                   transportation_museum

 管理人も小学生の頃に家族で遊びに行った覚えがありますが、鉄道だけでなく自動車・航空機・船舶などの日本の交通の発展の歴史を学べ、小学校児童の社会科見学にも最適な場所です。

 しかしながら、近年は客足も徐々に鈍り収益も上がらなかった模様。確かに再開発著しい秋葉原の駅前一等地を遊ばせておく余裕は企業に無いだろうなぁ、というのが実感です。
 幸いにも廃館ではなく、さいたま市に移設という処遇が取られるようですが、2006/05/14いっぱいでの移転の前にと、まちばり氏と足を運んできました。

 休日ということもあって、子供連れの家族や鉄道ファンで混雑していましたが、古くからの馴染みの風景が失われていくというのは、何とも心寂しいものがありますね。

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