ゴールデンスランバー

テーマ:

観ました。たまたま偶然が重なりしっかり拝見させていただきました。

まず、篤姫以来の堺雅人さんに久しぶりにお会い(?)観に・・・。




感想は、はっきり言って、観て良かった!

見逃さなくて良かった!

何度もそう感謝しながらのあっと言う間の数時間でした。




ストーリーが良い。

脚本が素晴しい。

もちろん演技も。




伏線もはってあり(張り巡らされているというか)

ツールの使い方が抜群なのです。

始まってからのひとつひとつが全て物語を構築していると言っても過言ではありません!

いやぁ、もう、「おおおお。そうきましたか! そこですか!」という

パンチを沢山受けまくりながら、ラストシーンまで一気に爽快感に包まれておりましたさ。




周到に仕掛けられた罠。

2年前に関わった事件で人助けをして一躍時の人になった主人公。

今度は重大事件の実行犯として綿密に仕立て上げられてしまうのです。

全てに裏切られ、徹底的に追い込まれる主人公。

でも、最後までその優しさ、ヒトを信じる気持ちを貫き通します。




奇しくも、昨日の日記で書いた「友情」のこと。

この映画では見事にその答えをもらった様な気がするほど、

見事な友情が描かれています。

友達って、知り合ってからの長さでもなく、絶え間なく繋ぎ続けることでもなく。

そこに「ある」ものなんだなぁ。

号泣こそは耐えましたが(恥)ココロの底からわき出してほとばしる感動に

久々、身体が震えました。(大げさでなく)




これからご覧になる方の為に、あまり多くは語れませんが・・

「生きてこそ」

生きることへの強いメッセージが泣けます。

そして、友情というのかな。人の愛情。信頼。つながり。

うーん。やっぱり友情だなぁ。

「こうありたい」と思うし、

見返りを求めない、さり気ない優しさ。愛情。

うううううううう。どうしても抽象的な表現になってしまうのですが。




何か親切にすると「ありがとうは?」とお礼を要求する?

そういう安っぽい、ちっちゃい器な人など誰一人登場せず。




誰かの何気ない小さな優しさや信頼が、つもりつもって大きな勇気になる。




仙台というシチュエーションも素晴しい。

ツアーで訪れていたり、レギュラー番組(宮城NISSANプレゼンツ)を担当させていただいたり、

ゆかりの多い土地ということもあるし、とても身近に感じてしまった。




私の今年のアカデミー賞。ダントツにゴールデンスランパーだなぁ。




ビートルズのエピソードが話されるんだけれど。

バラバラに仲の悪かったビートルズ。メンバーが個々帰ってしまったスタジオで

メドレーをつないだポールは何を考えて作業していたんだろう。というシーン。

(わ、ギリギリかなぁ?)

きゅんときます。




とにかく、やりとりが素敵なんです。

誰も嘘をつかない。リアルな言葉でこびることなく粋なんです。




シナリオも素晴しい。




あーーー

もっと細々書きたいのだけれど。




是非、ご覧ください♪




戻るのはこちら↓

http://playlog.jp/yumi-tanimura/blog/2010-05-01-1