課外授業 ようこそ先輩「80歳彼方の自分へ」という番組をたまたま見ました。

HDDが録画してくれていたのですが(何かを追従したらしい)

これが素晴らしい内容でした。

中学1年生になった生徒にカルテを書かせます。現在の自分、(途中からの録画ですので少し推測が入ります。お許しを)そして、12歳(小学生)だった自分との変わってしまったこと、や、課題などを書かせるのだと思います。

そして、その後「全員80歳の自分を想像してみましょう」ということで、80歳の自分を想定してかつら、メイク、衣装をつけてなりきります。80歳に変身できたら80歳になった自分たちの同窓会会場へ向かいます。80歳になった自分を想像してなりきるのです。

腰がまがっている人。関西に移住して関西弁になった人w一人暮らしに憧れ「今も一人ですよ」と笑う男の子。関西のおかんになりたい、というかわいらしい女の子。

全員で楽しく80歳の自分たちを想像しながら、なりきって会食をします。

80歳になりきったら、次の課題を与えられます。

13歳の自分が書いたカルテを配り直します。カルテには13歳の自分のことが書いてあって、

そこには、13歳の自分が抱えている問題/課題も書いてあり、

改めて、80歳になった自分が本来の現在の自分と向き合うのです。

そして、13歳の自分に言いたいこと、これだけは変わってほしくないことを見つめ、

80歳の自分から13歳の自分へ伝えるという課題。

それは、

「お願いだから、ここひとつだけ変わらないでほしいこと」を

まだ見ぬ彼方への時間に身を置いて、そのときの自分を振り返ってみるという作業。

80歳まで変わらずに持ち続けたいものを13歳の自分に伝えます。

「明るさだけは変わらないで」

「いつまでも友達を大事にすることを忘れないでください」

「人を思いやれる優しさだけは変わらないで」

「人を元気にさせてあげられるような笑顔だけは忘れないで」

「どんな時でも苦しいときでも、笑顔で生きろよ」

「最後までやりとげる気持ちを忘れるな」

「友達を思いやる心を忘れないでください」

「生き生きとした元気のままでいてください」

素敵なコメントが続きました。ちょっと泣けた。




人は生きていく時間の中で、過去に戻ることはできない。

今日と同じ日があればいいな、ってどんなに願っても、ない。

変わらないでいてほしいと思っていても、変わっていってしまうもの。

違うと思ったら、かなりの意思をもってそう思わないとどんどん変わってしまう。

でも、思い続けることはできる。

思い続ける。それが大事なこと。

というメッセージでした。




私はとても弱くて、

無理矢理、永遠を信じたいとずーっと思ってきました。

あるんだって。きっと。って。

それでも、やっぱり変わってしまうんですよね。

受け入れないといけない。

それに変化ってわるいことばかりじゃなくって、変われることも愛したいって

喜びたいって、思ってきました。




13歳でそれに気づけたこと。凄いことだと思うな。

私が13歳だった頃、その現実にほぼ一晩、泣き続けたことがありました。

かわいがっていた猫が死んでしまったとき。

それは小学校1年生だったからもう少し小さかったけれど。

泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、泣きました。

ぜーーーーーったい、200歳くらいまで生き抜いてやる!って思ったりもしましたw

長過ぎる目標はとらえきれなくて、太く短く生きるんだ!って思い込もうとしたこともありました。

変われないことにジレンマを覚えたことも。

だから、オトナになって、変われていたことに喜びや発見。そして、

成長と捉えることもできました。

今、もう一度、80歳になって、現在の自分を振り返ってみたらどうだろう。

13歳の自分と、現在の自分。そして、80歳の自分。

もしかしたら、明日すべきこと、今すべきこと。

変わってくることがあるのかも知れません。