2007-06-03 22:22:56

石田衣良 - アキハバラ@DEEP

テーマ:読書感想文
石田 衣良
アキハバラ@DEEP

ドラマ、映画、そして漫画とあらゆるメディアに移植された石田衣良の小説「アキハバラ@DEEP」

オタクの聖地、秋葉原で6人の若者達が織り成す冒険劇。

各人が個々の能力を活かし活躍するという所、

そして仲間の連帯感は青春冒険小説の醍醐味であり当然僕も大好きな所だが、

ここでは舞台がアキバということもあり、設定にも味がある。


類い稀な文才と頭脳を持つが極度のどもり症でうまくしゃべれないページ


グラフィックの天才だが、潔癖症で女嫌いのボックス。

そしてサウンドクリエイターのタイコは突如原因不明のフリーズで動かなくなる癖がある。


などとそれぞれが一般人とは相いれないような特技と欠点を持つ。
一人では成り立たないやつらだからこそ、仲間意識が強くなる


こういう熱い設定大好きだね。



そしてそれぞれがその道のスペシャリストでめちゃくちゃマニアックなところもいい。


ストーリーは、この三人が中心となりネットビジネスの会社を作り、ある画期的なコンテンツを作り出す。

しかしそのコンテンツに目をつけたネットビジネス界の大物にコンテンツを盗まれ…というお話。



話は割と細部にまでこだわっていて、難しいコンピューター技術だとか専門用語もでてくるが問題なく読める。

アクの強い彼等の人生はとても刺激的で非日常、だから読んでいておもしろい。

それぞれの強い個性に惹かれ応援したくなる。

子供っぽいといえばそうかもしれない。
だが、勧善懲悪の冒険劇はいくつになっても読んで気持ちがいいものだ

一回だけ深夜にドラマがやってるのを見たことがある。

映画は不評だけどこのドラマは評判いいみたいなんでちゃんと見てみたいな。

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2006-10-25 23:39:52

重松清 - 小さき者へ

テーマ:読書感想文
重松 清
小さき者へ

重松清の描く「家族」、「父親」にはどうしてこうも感情移入してしまうのだろうか。


様々な問題を抱える「家族」「父親」にスポットを当てた短編集全6編。



・実家につれて帰った幼い息子たちへの母の扱いが違い戸惑う「海まで」

・母子家庭の二人の小学生の心情を描いた「フイッチのイッチ」

・いじめから引きこもり母や友達に暴力を振るう息子へ自分の少年時代の同じ気持ちを手紙で記す「小さき者へ」

・元応援部の父親と高校中退を考えている娘のやり取りを描いた「団旗はためくもとに」

・脱サラして始めたピザ屋がつぶれた父親の話「青あざのトナカイ」

・少年野球の子供たちを甲子園へ連れて行く監督「三月行進曲」



やはり重松清はこの手の話で輝く。


どの話も、誰が悪いとでもない悩みを抱え、やるせないもどかしい気持ちが募る。


それでいて父親は誰も一昔前の絶対的一家の主ではなく、あくまで「弱い」部分を持つ父親で

その人には普段見せない「弱い」部分が描かれてるため、「デキた大人」としてみている父親像ではなく


自分の成長の延長としてとらえられる父親像なので感情移入しやすい。

そして、どうもこうもしがたい状況に胸が締め付けられる。


これだ。この胸キュンだ。

この切ない気持ちが読書の、人生疑似体験の醍醐味であり、重松清の作品の最大の魅力なのだ。


特に表題作「小さき者へ」では、


ひたすら書かれる父親から息子への手紙の中で、

「おまえがビートルズのCDを買ったって聞いて嬉しくなったよ。父さんも昔は好きだったんだ」

と言い、自身のビートルズに関する思い出話を綴るシーン、


そして

「お父さんは、優しくない息子だった。

優しくない息子が20数年後、父親になって、自分の息子には優しくあって欲しいと願う。

それはやっぱり、虫のよすぎる話なんだろうな。」


というセリフ。

グッときて、おもわず泣きそうになった。


それほど心動かされる作品だった。


これを読み終わった後はすごい感傷的になって、

自分は父親とどう接していたかとか、迷惑かけてただろうな、とかやたらと思った。


そしてとりあえず今日は帰ったら父親と話そう。


世間話でも何でも、話をしよう、と思った。


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2006-09-06 14:16:02

荻原浩 - 神様からひと言 etc...

テーマ:読書感想文
荻原 浩
神様からひと言

Amazonよりあらすじ

大手広告代理店を辞め、「珠川食品」に再就職した佐倉凉平。

入社早々、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。

クレーム処理に奔走する凉平。実は、プライベートでも半年前に女に逃げられていた。

ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや…。サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説。


荻原 浩
なかよし小鳩組

Amazonよりあらすじ

倒産寸前の広告代理店に大仕事が舞い込んだ。ところが依頼主はちょっとタチの悪い筋の方で…。

気持ち良く笑えて、泣けるユーモア小説。小説すばる新人賞受賞作に続く書き下ろし作品。


荻原 浩

Amazonよりあらすじ

「レインマンが出没して、女のコの足首を切っちゃうんだ。

でもね、ミリエルをつけてると狙われないんだって」。

香水の新ブランドを売り出すため、渋谷でモニターの女子高生がスカウトされた。

口コミを利用し、噂を広めるのが狙いだった。販売戦略どおり、噂は都市伝説化し、香水は大ヒットするが、

やがて噂は現実となり、足首のない少女の遺体が発見された。衝撃の結末を迎えるサイコ・サスペンス。



 最近、荻原浩という作家が熱い。

あちこちで名前を見るようになって、評価も高いので興味を持ち早速読んでみることに。

とりあえず今のところ読んだのは3冊「噂」「なかよし小鳩組」「神様からひと言」


それがどれもおもしろい。なんというか、痛快。


ユーモア作家なんて言われてるらしいけど、

「なかよし小鳩組」「神様からひと言」は、どちらもサラリーマンを主人公とした

コメディ的な作品。

主人公は決してかっこいいモテリーマンではなくどちらも問題アリで平凡なサラリーマン。


平凡ゆえ感情移入もしやすく、頑張れと言いたくなる。

そして彼らが奮闘するところや、体制と戦うところに、おもしろさ、痛快さがあり、元気づけられる。


なんとなく「僕らの七日間戦争」で有名な宗田理に作風が似ていると思う。



けれど「噂」は一風変わって本格サイコミステリー。

これもよくできてて最後まで謎が解けず楽しませてもらった。


コメディもミステリーもいける荻原浩、まだまだ読んでみたい。

いや、読まなければ。

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2006-07-05 23:03:09

舞城王太郎 - 土か煙か食い物

テーマ:読書感想文
舞城 王太郎
煙か土か食い物

ちらほらと聞く名前に、

「これが噂のMaijohだ!圧倒的文圧を体感せよ!」

というコピーにひかれて購入した舞城王太郎の「土か煙か食い物」 。

あらすじはアマゾンより伐採。


腕利きの救命外科医・奈津川四郎に凶報が届く。連続主婦殴打生き埋め事件の被害者におふくろが?ヘイヘイヘイ、復讐は俺に任せろマザファッカー!故郷に戻った四郎を待つ血と暴力に彩られた凄絶なドラマ。破格の物語世界とスピード感あふれる文体で著者が衝撃デビューを飾った第19回メフィスト賞受賞作。


舞城王太郎初体験。


な、なるほどね。


確かに「圧倒的文圧」だわ。

テンポがとても早く攻撃的、いや暴力的な描写。
どこまでが作者の色でどこまでが作品の色なのかはまだ一冊しか読んでないので判断できないが、この描写はすごいインパクト。

登場人物がどれも強烈な個性をもち、話のスケールがでかい。

簡単に言えばぶっとんでる、そんな感じ。
中身が濃い分、主人公兄弟の名前を一郎二郎三郎四郎とシンプルにした所がよかったと思う。

ストーリーは連続主婦殴打事件を主人公四郎が解決していくように進んでいくのだが、

それより主人公一家の昔話や兄二郎にまつわる話のほうが断然おもしろく、そっちにひきこまれる。



その分最後の方はしりすぼみ的な感じが否めないが、設定で十分楽しんだかも。

好き嫌い大きく別れる作者だとは思うが、

自分は割と好きな方だと思うので他の作品もぜひ読んでみたい。


最後に、特に印象に残った作中の言葉を。

「復習は犯罪の父。貧乏は犯罪の母。」

うーん、なるほど。

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2006-06-08 01:07:40

本多孝好 - MOMENT

テーマ:読書感想文
本多 孝好
MOMENT

★★★★★★★☆☆☆ 7


(Amazonより内容)

死ぬ前にひとつ願いが叶うとしたら…。病院でバイトをする大学生の「僕」。

ある末期患者の願いを叶えた事から、彼の元には患者たちの最後の願いが寄せられるようになる。

恋心、家族への愛、死に対する恐怖、そして癒えることのない深い悲しみ。

願いに込められた命の真実に彼の心は揺れ動く。ひとは人生の終わりに誰を想い、何を願うのか。

そこにある小さいけれど確かな希望―。静かに胸を打つ物語。

-----------------


伊坂幸太郎の「死神の精度」のような、大まかなストーリーがあっての中の短編集。

素直に面白い。

それぞれの短編のストーリー展開が面白いというよりも、それぞれの話に出てくる人物の設定や考え方に引き込まれる。死を間近に感じたものの思い。


金や生に対する欲求といったものを考えなくなったとき人が何を欲するか。

思わず引き込まれる。


そして特に感じたのは、主人公の大学生の会話のうまさ。

ユーモアある切り返しや受け答えなど、作者の技量にセンスを感じる。


生と死のシーンを静かに描写しているこの作品、

印象に残ったのはある医者のこのセリフ。


医療は進みすぎた。

とっくに死んでいるべき人間を医学的には生きている状態にしておくことが出来る状態にしておくことが出来るまでに進んでしまった。

患者が苦痛しか感じないようなその状態は、自然に生まれたわけじゃない。

進みすぎた医療技術が作り出したんだ。


なるほど、そういう切り口もあるのかと感心する。

こういうまったく気付かなかった視点から描くってすごい。


もしあなただったら死ぬ直前に何をお願いする?


僕には想像がつかない。

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2006-06-08 01:04:32

石田衣良 - 4TEEN

テーマ:読書感想文
石田 衣良
4TEEN

★★★★★★★☆☆☆ 7

(Amazonより内容紹介)

180センチ、100キロの巨漢、ダイ。
ウェルナー症候群という難病のナオト。
勉強が得意なジュン。
かっこいいことを言ってもどこかイケてない、テツロー。
 

月島中学に通う中学二年生四人組が一年間で経験する様々な出来事。

入院中のナオトの許に大まじめで「エンコー」の女子高生をプレゼントし(「びっくりプレゼント」)、

過食・拒食を繰り返す同級生とつきあい(「月の草」)、

自転車旅行と偽って2泊3日で新宿の町を探訪し(「十五歳への旅」)……。

この町でぼくたちは恋をし、傷つき、死と出会い、いたわり合い、そして大人になっていく。


----------------

人気作家・石田衣良の直木賞受賞作でもある14歳の少年たちの日々を描いた青春ストーリー。

田舎でサッカー・ゲーム・受験勉強にあけくれただけのウブな中学校生活を送っていた僕にとっては

彼ら東京っ子の中学校生活はなんだかとってもませていて、リッチで冒険的すぎる気もしたが、

中学生ならではの感性はやはり共通していて、共感しやすく、どこかすがすがしく、どこか懐かしい

個性ある(よく学校にいるような)キャラクターの中でも、いわゆる普通の標準的な中学生を語り部として

主人公にしたのも共感しやすい・物語にのめりこみやすい要因の一つだろう。

日本人の多くは自分が”普通”だと思っているからね。

ただ、やたらと泣いたり真剣に話し合ったりする場面がでてくるけど、

実際には中学生はのころって恥ずかしくてそんな真剣に自分の心のうちを明かしたり出来ないと思う。

それでも、いわゆる”王道的”な青春ストーリー。

爽やかな気分に浸るにはもってこい。

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2006-05-21 21:47:50

進藤 良彦 - サマータイムマシンブルース

テーマ:読書感想文
更新の頻度がだいぶ遅くなってきましたね。
5月病かな。というより最近疲れててスピッツに癒される日々を過ごしてました。
ベストではなく、「空の飛び方」「ハチミツ」「フェイクファー」「花鳥風月」「ハヤブサ」に。
やっぱなつかしセンチなスピッツは癒されるね。マサムネたまらん。

新譜もちらほらと聞いてますが、イマイチ素晴らしすぎる音楽に出会えず懐かしい音楽に走ってしまいます。

そんな中、ロッキン第2弾アーティスト発表なりましたね。

エルレきたー、やったー!

2日目、かたまりすぎでしょ!あつすぎ!

逆にタイムテーブルのかぶり具合が不安要素になっております。

さてそんななか、また読書感想文です。
上田 誠, 進藤 良彦
サマータイムマシン・ブルース

映画の感想ではありません、文庫の感想です。


「踊る大捜査線」シリーズを手掛けた本広克行監督

そして瑛太、上野樹里主演で公開されていた映画「サマータイムマシーンブルース」のノベライズ版。

あらすじ(Amazon.co.jpさんより拝借)


真夏にクーラーのリモコンが壊れたSF研究会の部室。そんなところへ偶然現れた本物のタイムマシンに乗って、昨日にタイムスリップ。壊れる前のリモコンを取ってきた研究会の面々。だがそれは過去を変える行為であり、そのせいで全てが消滅する恐れが! そこで元に戻すための大冒険がスタートする!



元々見たくて見逃していた映画の小説版がブックオフで100円で売っていたので即買いした。

ウォーターボーイズ、69のような身近でわくわくするような青春コメディ、

スカッと楽しませてもらった。


やはり同世代だからか、この若者のノリ&テンションがわかりやすく、何よりも楽しい。


物語もタイムスリップというややこしくなりそうな話を巧妙に練り上げて作られていてよくできている。


「なるほど、そういうことだったのか!」的な小説要素も十分に組み込まれていて、文句ない出来。


やはりこれは映画も断然おもしろいんじゃないだろうか?

上野樹里とかそうとうはまってると思う。


てことで、映画も見たい!


でも映画はもうちょっと話題になってもよかったんじゃない?

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2006-04-28 23:23:11

東野 圭吾 - 宿命

テーマ:読書感想文
東野 圭吾
宿命

 直木賞だったか何の賞だったか忘れてしまったけど、

名誉ある文学賞を手に入れて注目のミステリー作家、東野圭吾

彼の作品を読むのは「パラレルワールド・ラブストーリー」に続き2作目。


あらすじ、概要はAmazonさんにまかせるとしよう(笑)。


高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、

苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。

男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。

刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。 

(Amazon.co.jpより引用)


殺人事件の謎解きである犯人は誰か?とかトリックはどうだ?とかいう普通のミステリーではないもう一つ別の謎解きを作りたかったと筆者が語るように、この作品では殺人事件はメインではない。


それよりも、主人公とそのライバル、そしてその妻が背負った宿命、つまり定められた運命の謎を紐解く、ここに話の重点が置かれている。


見事予想だにしなかった怒涛のラスト展開があり、最初から話にのめりこめるのでさくさく読める。

ものすごい緻密に考えられた話だなぁというのが率直な感想。


ただ、以前読んだのもそうだけど脳医学とか神経医学にちなんだ話が多くてそこらへんが難しくて多少気になるところ。


もう少し東野さんの作品を読んでみたいと思った。

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2006-03-29 17:02:53

貫井 徳郎 - 慟哭

テーマ:読書感想文
貫井 徳郎
慟哭

これだ。ミステリーの醍醐味とはこれだったんだ。

傑作と名高い貫井徳郎の慟哭を読んで改めてミステリー小説のおもしろさに気付かせられた。

連続幼女殺人事件を追うキャリア出身のエリート警視庁捜査一課長の話と同時に、新興宗教にのめり込んでいく男の話が進行する。


全く関係がないように見える二つの話が次第に関連性をもっていってラストでは衝撃の展開とともに一つになる。



まさか!という驚きと話がつながる爽快感、

そして巧妙に練られたストーリー展開にただただすごいと言うことしかできない。



読んでる最中はそこまでおもしろいとは思わなくてもラストで驚きと感動を与えてくれる、

これこそが犯罪ミステリー小説の魅力だということを教えてくれたこの作品。

ちょっとまたミステリー小説にはまってしまいそうだ。

そして、他に貫井さんのおすすめがあったら教えてください。

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2006-03-04 12:10:36

有馬哲夫 - ディズニーランド物語

テーマ:読書感想文
有馬 哲夫
ディズニーランド物語―LA‐フロリダ‐東京‐パリ

日本人なら誰しも一度は行った事があるであろうディズニーランド。

その夢の王国の本土はもちろんアメリカ。

創業者ウォルト・ディズニーはあまりにも有名だが、その詳しい内容はほとんど知らない人が多いであろう。


この本は創業者ウォルト・ディズニー、そして財務の経営を担っていた兄のロイ・ディズニー、

そして歴代の経営者が普通の映画会社であった会社を

どのようにしてあの世界最強ののテーマパーク会社に創りあげたかを綴るノンフィクション物語



華やかなイメージしかないディズニーランドであるからずっと輝かしい道を通ってきたのかと思いきや、

やはり何にしても努力と熱意の塊なのだ。



決して全てがうまくいったわけではなく、経営不振に陥ったり、他会社に買収されそうになったり

紆余曲折をへているのだ。



日経ビジネス文庫からでているので経済の話が中心ではあるが、読んでて非常におもしろい。

まさにプロジェクトXのよう。

そしてウォルト・ディズニーがワンマン社長であったことや、作るものには決して妥協しなかったことや

東京ディズニーランド、ユーロ・ディズニー、そして香港ディズニーランドが作られた経緯、背景がわかってとても楽しい。



僕はディズニーランドの何がすごいかと言うと、それはアトラクションではなく、細部まで徹底的にこだわって作られた世界観だと思っている。

完全に日常から脱し、非日常の世界、まさに夢の国を実感できる体験。

その経験価値こそがディズニーランドに行きたいと思わせる衝動なのだと思う。



世に多いディズニーファン、ディズニーファンならずともビジネス書として楽しいはず。

ぜひ読んでみてほしい。


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