2010-03-09

異所性脂肪とは

テーマ:食べても痩せた「このダイエット法」
異所性(いしょせい)脂肪とは、

第3の脂肪と言われています。


脂肪と言えば、皮下脂肪内臓脂肪が挙げられますが、
「太っている」「やせている」に関係なく、誰でも蓄積する脂肪が、第3の脂肪「異所性脂肪」です。

異所性脂肪は肥満の原因となる皮下脂肪よりも毒性が強く、心臓やすい臓など
大切な臓器にダメージを与え、糖尿病・高血圧・高脂肪血症・動脈硬化・心筋梗塞
などを引き起こすと言われています。

異所性脂肪は皮下脂肪や内臓脂肪と異なり、むき出しで存在していますが、
エネルギー貯蔵庫である皮下脂肪にためきれない脂肪が異所性脂肪になり、
脳以外の臓器に付着、臓器の筋肉の内部に入り込み、臓器に直接悪影響を
与えています。異所性脂肪がすい臓に付着すると脂肪が細胞を殺してしまい、
インスリンが作られなくなり、糖尿病になりやすいとのことです。

皮下脂肪の脂肪組織が少ない人は、皮下脂肪に脂肪を貯蔵する事が出来ずに
ダイレクトに異所性脂肪になってしまうらしい。

異所性脂肪の毒性は、膵臓のなかのインスリンを分泌する細胞を殺してしまう。

ということが解っているようです。


やせていても血液検査でALT(GPT)の値が高い人や中性脂肪の値が高い人は
異所性脂肪が高い可能性があるそうですから注意しないといけません。


異所性脂肪を減らす方法
(1)食事:脂ものを控える※カロリー計算
(2)運動:1日1万歩程度※歩数計



異所性脂肪は見た目の体型に関係なく、痩せている人でも簡単にたまりやすいものの、
短期間で劇的に減るので、食事と運動のコントロールを行う生活習慣が重要という
ことです。

また、ピッツバーグ公衆衛生大学大学院・岡川暁教授の話では、日本人は欧米人に比べると、
皮下脂肪の貯蔵能力が低いため、少し太っただけで異所性脂肪が蓄積して、
肥満に関係する病気に早い段階でなりやすいと考えられるとのことです。

京都大学医学部・海老原健准教授の話では、皮下脂肪がつくれない脂肪萎縮症患者も
同様で、異所性脂肪が肝臓や骨格筋に付着してしまうため、やせていても生活習慣病に
なってしまうとのことです。


つまり、
痩せている太っている関係なく蓄積されてしまうのが、異所性脂肪で、
その異所性脂肪は膵臓のなかのインスリンを分泌する細胞を殺していまうので、
糖尿病になりやすくなってしまう。
ただ、異所性脂肪は付きやすく減らしやすい脂肪なので、日常の食事や運動で
短期間に減らすことができる。
ということです。



食べても痩せる「このダイエット法」
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