≪2012年09月13日にアップした記事を再編集したものです≫




「太るホルモン」と「痩せるホルモン」について。


はなまるマーケットで特集がありましたので紹介したいと思います。




●「ホルモン」とは?


*体で作られる微量の化学物質。体内の情報を伝達する働き。


*ホルモンは大切な作用をし、体にとって必要不可欠なもの。


*ホルモンバランスが崩れると糖尿病・肥満・更年期障害などの症状も。




●女性ホルモンの主な働き


・家庭を守る
・子育て
・家の中で楽しむ
・丸みのある体のラインを作る
・肌の潤いや髪の艶
・骨を丈夫にする
・物忘れ防止



●男性ホルモンの主な働き


・スポーツや仕事に熱中
・順位や競争に興味をもつ
・骨格や筋肉の発達
・毛を太くする
・皮脂の分泌
・性欲を高める



*男女両方が男性ホルモンも女性ホルモンも持っている。



*その比率に違いがある。


・女性が持つ男性ホルモンは男性の10分の1。

・男性が持つ女性ホルモンは女性の半分。




●太る・痩せるに関係するホルモンが存在する。



・ホルモンを知らないと、ダイエットはうまくいかない


・1990年代以降に発見されたレプチン、グレリンが、

 食欲の調整や太る・痩せるに関係するホルモンだということが分かった



『グレリン』 お腹が空くと増え、食欲をあおる。
       睡眠不足だと増え、太るモードになる。


『レプチン』 脂肪細胞から分泌され、食欲をコントロールする。
      

       レプチンが増える→食欲が抑えられる。
  

       レプチンが減る→食欲をあおる。




●リバウンドのメカニズム


急激にやせると脂肪が減る。するとレプチンも減る。

↓↓

脳が飢餓状態と勘違いして食欲を増加させ代謝も下げるため太る。




●レプチンを増やす方法

食事中によく噛む(咀嚼する)と血液中のレプチン濃度が上がる。






・・・・と言った内容でした。


今、この「レプチン」を精製する方法が研究されているそうです。



つまりこのレプチンをどうにか抽出できて尚且つ増殖することに成功しれば


「究極の痩せ薬」が出来上がるからです。



ま、計算不能なくらいの大金がかかっているとなっては、


近い将来どこかの誰かが成功させるんじゃないかと思うんですが


「食べたい!食べたい!食べたい!」


「でも努力するのは絶対イヤ!イヤ!イヤ!」


という食い意地の張った人にとっては「食欲を抑える薬」なんて所詮微々たる効果でしかないと思います。




しかし、「噛む(咀嚼)」って満腹中枢を刺激したり、消化を助けるだけじゃなくて


レプチン濃度も上げてくれるなんて凄いですよね!




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