≪2013年03月08日にアップした記事を再編集したものです≫



『世界一受けたい授業』で


「姿勢が悪いとデブ&ブスになる!骨盤矯正ウォーキングで肥満体質改善!」


という内容の放送がありましたがご覧になったでしょうか。



この放送の中に


「ちゃんと運動しているのに痩せない」とぼやく人が


『本当はちゃんと運動していない』という動かぬ証拠が映っていました。




それは、検証実験でのVTRの中にありました。



竹井先生監修のもと「おじぎ型」「ふんぞり型」の各4名(計8人)に


「骨盤矯正ウォーキング」を2週間行ってもらった結果、


体重も体脂肪率も落ちなかった人が一人だけいたんです。



それが「ふんぞり型」の女性(21歳)



しかも「21歳」という事ですから本来なら一番落ちてもおかしくないはずなのに


落ちるどころか体重で+0.35㎏ 体脂肪率で+0.7%と両方とも増えてしまっています。



でもその原因は、竹井先生に指導を受けているVTRと、


その後自分で行っている様子のVTRを見れば一目瞭然でした。



先生は「胸を張って」「大またで」「腕を後ろに大きく振って」と言っていたにもかかわず


背中を丸めてうつむき気味に小股でヘコヘコと歩いていたんです。


しかも腕をほとんど振っていません。


体の後方にいっていなければいけないはずの左腕がブラ~ン。



他の人達は皆さん背筋を伸ばして胸をはり、


大股で腕を大きく振って力強く歩いていたから結果が出たのであって


これでは結果なんて出るわけがありません。




それともう一つ、私が気になったのは彼女の表情です。


他の参加者の中には40代、50代、60代の女性もいましたが


皆さん顔がハツラツとしていて、その表情から


「せっかく専門家が指導してくれて、しかもテレビで流されるのだからきちんと覚えてしっかり結果を出そう」


という気持が見てとれました。



でもこの一番若い女性は、ずっと無表情で


いかにも「やりたくない」とした顔をしていたのがとても目につきました。



結局どういうことかと言うと、歩き方がどうのという前に、やる気がなかったのではないかと思います。



真剣さもなければ必死さもなく、まして


「実験者としてテレビ番組に参加しているんだから、きちんと覚えて結果を出さないと申し訳ない」


なんていう責任感や


「もし自分だけ痩せないなんて事になったらみっともない」という羞恥心がなければ


痩せるわけはありません。




「痩せよう」とか「キレイになろう」と思った時まず大事なのは気持ちです。


「絶対痩せてやる」「絶対キレイになってやる」という気持・気力が大事なんであって


テクニックなんていうのは二の次なんです。



やる気がなければダイエットに限らず、何をやっても目標達成ができないのは当たり前だと思います。




それによくいますよね。


「私、全然食べてないのに痩せない!」


「ちゃんと運動してるのに全然痩せない!」


っていう人。



でもそれは「本当はアレコレ一杯食べてるし運動しているつもりになってるだけ」というケースがとても多いのが事実です。




「つもり」じゃ一生痩せません。




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