女性に不足する栄養素と疲れの関係! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

疲れている女性は多いですが、意外と仕事疲れと違う問題があります。

それが、栄養不足による疲れで、ビタミンB1不足が疑われます。

統計によると、女性全体でビタミンB1は60%前後しか摂取できていないのです。





女性に不足する栄養素と疲れの関係



ダイエットしたいけど、疲れている。
年末の大掃除もしないといけないのに、なんだかだるい。

疲れるのは仕事が忙しいから・・。
そう思っている人は、栄養補給を考えた方がいいですよ。

なぜなら、現代人は栄養不足なのです。
女性は小食になりがちなのでとっても不足しています。

特にたんぱく質やビタミン・ミネラルが不足します。
足りているのは、糖質と質の悪い油ばっかりということも・・。

ビタミンとミネラルは、
体調管理の基本ですし、不足すると体調に出てきます。

疲れやすいというのも、
じつは栄養不足に大きく関わっています。
さらに、ダイエットにもすごく関わっています。

女性で足りない栄養というと、
真っ先に思い浮かぶのは鉄分だと思います。

鉄分が不足すると血液が作られないので、
全身に酸素が運べないから持久力がなくなります。
鉄が不足すると、動悸や息切れ、そしてめまいなどが起きやすいのです。


さらに疲れということであれば、
ビタミンB1も重要で、これは疲れとダイエットに直結する栄養素です。

ビタミンB1は糖質の代謝に関わっており、
不足するとエネルギーが作られないので疲れやすくなるのです。

さらに、活動エネルギーに使われないので、
その分は体脂肪に蓄積されてしまうのですね・・・。

このようにビタミンB1不足は、
疲れとダイエットに直結している栄養素なのです。

厚生労働省の国民栄養調査によると、
女性と男性では不足する栄養素が違うのです。

女性の不足する栄養素は、
1位、鉄 必要量の62%
2位、ビタミンA 必要量の65%
3位、カルシウム 必要量の66%
4位、ビタミンB1 必要量の67%
5位、ビタミンC 必要量の70%

意外なことに、
美容に深く関わるビタミンAとビタミンCが不足しています。

男性は鉄の不足はありませんが、
上位になっているのが、マグネシウムなんですね。

ビタミンAを多く含むのは、
レバーやうなぎなどに多く含まれています。

そして、βカロチンという橙色のポリフェノールが、
体内で必要量だけビタミンAに変換されるといいます。

人参やほうれん草など、
緑黄色野菜に多く含まれる栄養素ですね。

ビタミンCは当然ながら、
野菜や果物に多く含まれています。

疲れに関わるビタミンB1ですが、
一日の推奨量は女性の場合1.1mgといわれています。

ビタミンB1は豚肉に多いといわれますが、
意外と玄米にもたくさん含まれているのです。

豚肉100gあたりロース肉で0.6mg
お肉というのは部位で違いがあり、モモ肉で0.9mg、バラ肉で0.5mgです。

お肉を食べるなら、
牛豚なら、モモ肉がいいですよといっているのは栄養価の違いです。

玄米でお茶碗にかるく1杯食べると、
ビタミンB1は0.3mgほど含まれていて、朝昼晩と3杯食べると1mgはいきます。

ところが白米だと栄養価が1/8に減ります。
白米食なら、豚肉などを毎日150g以上は食べないと不足します。

ところが、男性ならお肉をがっつり食べますが、
女性で毎日豚肉を150g食べるひとは、はっきり言っていませんね。

これはたんぱく質の不足とも関係あります。
つまり小食にすると、ダイエットや健康に必要な栄養素が不足するのです。

かといって、たくさん食べれば太ります。
しかも、食べ方がわるいと肝心の栄養素は吸収されずにトイレで流れてしまいます。

ここがダイエットのポイントですね。
小食にしながら、栄養不足にならないようにする。

私が玄米をお勧めするのもここにポイントがあります。
食物繊維も豊富なのですが、ビタミンB1とマグネシウムが多いのです。

じつは、ビタミンB1を発見したのは日本人です。
鈴木梅太郎という方が1910年に玄米の胚芽から発見したのです。

明治時代の日本は脚気が問題になっていて、
日露戦争では銃弾で亡くなった軍人より脚気で亡くなった軍人の方が多いと言います。

脚気はビタミンB1不足で起きるのですが、
玄米を精米して白米にしたために起きた病気だったのですね。

ビタミンB1は玄米や小麦の胚芽に多く含まれます。
しかし、小麦胚芽を食べる習慣はほとんどないので玄米が重要なのです。

豚肉の他に多く含まれるのは、
ウナギ、レバー、海苔、ゴマ、大豆など豆類です。

私はダイエットコーチで、
玄米にゴマと海苔をかけて食べましょうとお伝えしています。

それは、こんなところにも理由があるのです。
現代人に不足する栄養素が豊富に含まれているからですね。

しかも、常備出来るところがいいです。
ビタミンB1は水溶性ビタミンなので、毎日の摂取が大事です。

ビタミンB群とビタミンCは水溶性なので、
体内で不要になった分はその日のうちに排出されてしまいます。

だからダイエットは習慣なのです。

しかし、ことビタミンB群とビタミンCに限れば、サプリもお勧めです。
これら水溶性のビタミンは安価で販売していますが、それでも効果があるようです。

私も毎日利用しています。

逆に脂溶性のビタミンは、原料を厳選している物がいいようです。


さあ、今日も元気にダイエットをしましょうね!



◆船田和成のダイエットコーチ


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