我が子を | ユウテラス 爽遊(さわゆう) が書いてます。

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賛美歌みたいな日本人音楽作家/介護福祉士さん/ユウテラス(UTERUS)/紅男と虎椿/夢は宇宙飛行士/月へいく

我が子を親が殺す類のニュースが多すぎるわ。こんなニュースに違和感を感じてない自分にも嫌気がさすよ。「ある」やろなぁって感じ。毎日世田谷で飽きるほど出逢う光景と同じやもの。

もう誰もが「自分」以外に興味はないわけやから。我が子であれ「心底」は関心なくて当然。あくまでも「自分のステータスのお飾り」やけんベビーカーをショベルカー代わりになんか出来るわけ。子どもは本当に可哀想やった。やけど遅かれ早かれこうなったと思う。それが現実なんやから。どうにもなりはしない。

でも。。
せめて安らかに成仏さしてあげて欲しい。

ただ、ただ、悲しいよね。。

隣の芝生の青さばかりみてるから。
こうなるんだ。

「自分を生きる」の意味を
完全に履き違えてる。

感じることや考えることを拒否するなら
「生き物」を止めてしまえばいいんだ。

いっそ楽になる。
やから「そうして」こうなった。

それだけのことなんだ。

きっとまた、こんな文章なんて
何の意義もない。

まだこの世界に期待してしまってるんかな。
止めとけばいいのに。

どんどん孤立してくだけなのに。

でもそんなことなんか以上に、こんな時代に絶望的無意味、無力な自分に腹が立ってる。

答えは大袈裟なもんじゃないよ。

大多数の今の若い人たちにはもう団塊の世代と同じよな暮らしは無理。それだけ。子ども作って、結婚して、借金して、ローンで家買って、車持って、習い事させてとかが根本的に無理なんだよ。経済どうのなんて関係ない。単純に人として、そういった自分以外の誰かとタッグを組まなきゃならない「責任」を抱えられるだけの「素質」がない。

全部が全部、たったそれだけのことなんやないかなぁ。

「自分以外無理」それだけやと思う。それを当の本人たちが認めてしまってるからこその現実やないかな。

本人たちはもちろん、親が、大人が悪い。
それを毎日毎日、実感してる。

今の時代に合った、新しい人たちのための、新しい基準を作ればいいだけやのにね。新しい人たち自身でさ。

動いてかなくちゃいけない時期だね。

僕も考えてかなきゃ。だね。

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