東南アジアの人たちに日本はどう映るか | 脱サラ1年半!インターネットを駆使し、世界中の好きな国で生きる。時間と空間に縛られない人生

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インターネットで仕事をしながら、フィリピンのマニラに住んでいます。
海外に住んでみたい方、自由に生きてみたい方へ贈るブログ

ダイヤモンド石田です。

今日から2週間の予定で日本へ帰ります。

フィリピンは夏が去って雨季に入りましたが、日本は夏本番ですね。

台風が直撃するようで、飛行機が飛ぶのかとても心配ですが、久しぶりの日本はとても楽しみです。

家族や友人やビジネス仲間とも会うのも楽しみですが、半年間違うところにいて、日本が自分の目にどのように写るのかということが非常に楽しみです。

ネットでニュースを見たり、facebookなどで日本の情報は常に入ってきますが、やはり実際に行ってみないと、今なにが起こっていて、どのような雰囲気なのか実感をすることはできません。

私は日本人ですが、違うところにいて、日本人ではないコミュニティの中で生活しています。

そういう生活が半年になりますので、価値観や考え方、楽しいと思うこと、幸せだと思うこと、良いと思うこと、悪いと思うこと、便利だと思うこと、不便だと思うこと、などなど全てが確実変わりつつあると思っています。

ですので、日本にいたら当たり前のことでも、ちょっとした驚きになったり、発見になったりすると思うのです。海外旅行をするように。

東南アジアの発展途上国の人目線で日本という国を捉えることができると期待しています。

そしてその気付きの中には、ビジネスに繋がるヒントが隠れていていることは間違いないでしょう。

世界でも有数の素晴らしい国へ帰ります。

その国の素晴らしさをアジアの人に発信していかなければいけない。

シンガポールなどに比べ、発信が全く足りていない。

20年ほど前までは、放っておいても「日本は素晴らしい国だ。」と世界の人が勝手に思ってくれていたでしょう。

私たちの先輩方が懸命に国を築き上げたからです。

ですが21世紀、私たちの時代には、そうではなくなってしまいました。

東の小国に落ちぶれようとしている。

ジャパニーズブランドは未だ健在ですが、それが流行っているか?みんなが欲しいと思っているかは微妙です。

私は東南アジアで日本を良い国にしよう行動されている素晴らしい経営者の方を知っています。

私も彼のように、自分の行動が日本の助けになるような、ビジネス、または活動をしたいと思っています。

そのヒントをこの2週間で探そうと思います。