2009-08-26 19:51:33

テクニカル分析とファンダメンタル分析のどちらが優れているのか?

テーマ:diagoのつぶやき
もう市井では議論つくされていることですが、私自身の考えも述べてみたいと思います。

私はテクニカル分析とファンダメンタル分析のどちらが重要かと聞かれたら、どちらも大事ですという優等生的回答をします。
しかしテクニカル分析とファンダメンタル分析のどちらか一つを選んで下さいと言われたらテクニカル分析と回答します。

事実、実際のトレードにはテクニカル分析しか行っておらず、ファンダメンタルは補足的に使うのみです。なくても大丈夫です。なくても大丈夫ならしなくてもよいのですが、ファンダメンタル分析は知的好奇心を満足させてくれる道具のようなものです。またテクニカル分析の安心感を得たいという思いも若干あります。

なぜファンダメンタル分析が不要かといえば、これも言われつくされていることですが、相場はファンダメンタルの通りには動かないからです。それにエントリーポイント、エグジットポイント、ロスカットポイントが不明瞭だからです。エグジットポイントはある程度長期目標としてはわかるのでしょうけれど、ロスカットポイントがわからないのは致命的です。エントリーポイントから100pips下をロスカットポイントにするというような「マイルール」をつくってトレードすることもできるでしょうけれど、テクニカル分析でトレードしている立場から言えば「エントリーポイントから100pips下をロスカットポイントにする」というのはやってはいけないルールの一つです。ロスカットポイントを定めること自体はよいのですが、そこに根拠がないとロスカットした途端に反転して、ということになりかねません。

テクニカル分析への批判としては、「テクニカル分析は過去の分析で将来の予測には役に立たない」というものがあります。
実はテクニカル分析は「過去の分析で」という部分はあっています。ただ、それでよいのです。過去の分析でよいのです。
なぜなら相場の動きは投資心理の反映であり、それは何度も繰り返すからです。だから過去のデータ分析が有効に機能するのです。
人間は残念ながら投資心理の面では何百年も進歩がありません(笑)。
オランダのチューリップ相場から変わっていません。

でもテクニカル分析にもだましがあるじゃないかという声が聞こえてきそうです。
人間の心理ですから100%同じことを繰り返すことはありません。
だからテクニカル分析で100%当たることはありません。
せいぜい70%がよいところです。でも70%で相場を勝ち抜くには十分です。
それよりもテクニカル分析の素晴らしいところは、エントリーポイント、エグジットポイント、ロスカットポイントが明瞭なところです。これを守れば相場は勝てます。
まあ、そのポイントを守るには投資心理面を鍛えなくてはならないのですけどね(笑)。

私の商材は100%テクニカルな手法です。

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