一度は夢を見たプロの世界。しかし、現実はそう甘くは無く大変だと言う事は今になって実感している。
中学生、高校生と自転車競技をして憧れていた職業。もちろん、当時はなれて当然の気持ちで生活をしていた。
よって、その他の将来の職業像は無く強くなって賞金を稼ぐ!といった幻を見ていた。
これはプロになれないな。。と感じたのは高校2年。大会で自己最高を出したけど、プロ試験には3秒も足らない。1年で3秒はきつい(20秒未満の話です)と自分ながら落ち着いて考え、出した結論は就職。
それも、やっぱり自転車業界。実業団で自転車競技を続ける事もいいかな?と。(実際は実業団に憧れていたかも)しかし、会社に入ってみるとこれまた現実は甘くない。練習時間はもらえないし、残業ばかりで。。
結局全日本を最後に引退。現在に至ってます。。
もし、あの時競輪選手になっていたら?。。。とふと考える時があります。
どこまで通用するかわかりませんが、今のA2,A3クラスだと年収は800万弱。
そこから税金を引かれて、色んな経費を掛けていくと。。手取りは???
さらに、終身雇用は絶対といってありません。競輪選手は月平均2回程の斡旋があります。
大体6日間ぐらいですね。それでその年収ならと思いますが、プロには色々経費もかかります。
もちろん、仕事に掛かる経費なので税金控除にはなるでしょうが生活費ではありません。
プロと名の付く商売の割には、収入が伴わないですね。
確かに、時給では一番高いプロスポーツですが。。(年末GPは数分で1億です)


