どんな発作って、わけもなく何年も触っていないSNSやブログに入り込んだり更新したりすることですよ!
人間とは歳を重ねるもので、時々、「それは常識的にアカンやろー!」と思うことに街中や旅先で出会うと、「まだ幼く成長段階なのだろう」みたいな気持ちを抱くようになりました。
自分にもきっとそんなときがあったよ…と。
例えば、自分が赤ちゃんに接するとき、それが3歳児だったり小学生だったり10代だったり20代だったりするとき、どんなふうに相手を見て、理解したり話したりするかといえば、決して一律ではないのだから、育った環境の違う自分以外にだってもちろん一律に接することはできないのだと思う。
みんなどこか未熟で、でも、本人が思っている以上に熟している部分もあったりするんだろうなと思う。
いや。でも。
子どもに接する仕事をしているとき、自分には「おとな」として相手を先導しなければならないという責任を感じていた。
その中で、子ども特有の不安定とか不安感とかを見て取っては、自分もそうだったなと共感してた。共感できるぶん、かけるべき言葉も見つけやすかった。
いや、でも。
その。
自分もそうだっ「た」なと共感してた、けど。
その時点でも、自分もそう「である」でしかなかったなと。
さっき、なんとなく、昔のSNSを見て暴れだしたくなりました。
そっ閉じやで。あれ、最近使わなかったな、そっ閉じ。死語なん?そうなん?
( ´∀`)
SNSとかに自分の思うことを書いて、それが残るのって、ふと過去の自分に向き合うことになるってことだったんですね。
マジでSNSあかんな。
口頭なら「そんなこと言ったっけ?あはは」で済むかもしれないのに。
無理や。地獄や。
つぶやきは…流れていくから…いいのか…?
分からない…。
でも、自己表現の場があることが青少年のメンタルをサポートしているのかもしれない…。
いいのか…悪いのか…分からない…。
ボヤくにしても…気を付けなあきませんな…( ´∀`)