【ワシントン古本陽荘】米上院東アジア太平洋小委員長のジム・ウェッブ上院議員(民主党)は日本訪問後、18~19日の日程で米領グアムを訪問し、沖縄県の海兵隊のグアム移転に関し「日本政府の結論を待っているところだ。その決定がなされるまでは移転計画を進めるべきではない」と述べた。日本側が米軍普天間飛行場の移設先を決定するまで、米海兵隊員8000人のグアム移転に関する作業は控えるべきだとの考えを示した形だ。

 鳩山政権は普天間飛行場の移設先を米軍キャンプ・シュワブ沿岸部とした日米合意の見直し作業を進めており、5月中の決定を目指している。ウェッブ氏の発言は計画変更の可能性を念頭に置いたものとみられる。

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